英語の授業パターンを考える 

 
 今回の授業パターンは、1つのスタンダードになると思う。




 
 


 


 


 

単語フラッシュカード
 


 

例文練習
 


 

ゲーム
 


 
 
 だから、


 

このパターンが45分の授業の中に何回出てくるか
 
が、英語の授業の学習内容量になってくる。
 今回は、




 
 


 


 


 

単語フラッシュカード
 


 

例文練習
 


 


 


 

単語フラッシュカード
 


 

例文練習
 


 

ゲーム
 


 
 
という流れになった。
 つまり、

@ What colour do you like?  I like 〜.
A What fruits do you like?   I like 〜.
 
と、2つのパターンがあった。言い換えれば、2つの学習内容が含まれていた。
 
 自分として、授業をやってみた感想は、英語だけだと、拒否反応をする子どもがいるかなあ、と思っていたが、全くそんな心配はなかった。やってよかった。
 教師としても、次のような点から、いいと思う。
 
  1.自分を追い込んで、英語を使うようにしていくのは、いい勉強になる。
  2.知っている単語だけで話すので、いらない指示・発問をしなくなる。
 
 回数を重ねれば、自分も楽になるし、子どもたちも意味を推察するのが容易になると思う。
 私がフルーツバスケットを英語でやったのは9年前。タイ人を学校に迎えることになり、いっしょに遊ぶ時間をとった。そのときにやったのが、フルーツバスケットだった。
 当時の同僚からは、非難を浴びていた。しかし、読売新聞の取材もうけて、子どもたちには好評だった。


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