英語の授業パターンを考える
今回の授業パターンは、1つのスタンダードになると思う。
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歌
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単語フラッシュカード
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例文練習
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ゲーム
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だから、
が、英語の授業の学習内容量になってくる。
今回は、
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歌
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単語フラッシュカード
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例文練習
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歌
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単語フラッシュカード
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例文練習
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ゲーム
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という流れになった。
つまり、
@ What colour do you like? I like 〜.
A What fruits do you like? I like 〜.
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と、2つのパターンがあった。言い換えれば、2つの学習内容が含まれていた。
自分として、授業をやってみた感想は、英語だけだと、拒否反応をする子どもがいるかなあ、と思っていたが、全くそんな心配はなかった。やってよかった。
教師としても、次のような点から、いいと思う。
1.自分を追い込んで、英語を使うようにしていくのは、いい勉強になる。
2.知っている単語だけで話すので、いらない指示・発問をしなくなる。
回数を重ねれば、自分も楽になるし、子どもたちも意味を推察するのが容易になると思う。
私がフルーツバスケットを英語でやったのは9年前。タイ人を学校に迎えることになり、いっしょに遊ぶ時間をとった。そのときにやったのが、フルーツバスケットだった。
当時の同僚からは、非難を浴びていた。しかし、読売新聞の取材もうけて、子どもたちには好評だった。
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