膳所高等学校 第26回卒(昭和53年)
関東以北同窓会


 98年11月14日(土曜日)、膳所高等学校 第26回卒(昭和53年)の関東以北同窓会が
東京で開催されました。
これは、98年8月の卒後20周年記念同窓会の準備を進めていくうちに関西以外の同窓生から
仕事や家庭の都合で遠方まで行けないとの声があり、同窓生の多い関東地方で同窓会を開こう
ということになったものです。
 川崎(高木)将人君、隅谷三喜夫君、古川泰司君、森 省輔君が幹事としていろいろ準備を
進めてくれました。

 2,3日前からの寒さが幾分和らいだ土曜の夕方、東京港区の表参道にある「Lago LOCANDA」
(ラーゴ ロカンダ)で行われました。この店は、森 省輔君の弟の森 幹雄さん(膳所高の後輩です)
が脱サラして始めたイタリア料理店です。地下鉄表参道から歩いて5分ぐらいのところにある雰囲気
の良いお店です。
 5時前から同窓生の懐かしい顔が集まってきました。宮坂(瀬口)先生も埼玉から出席していただ
きました。

参加者リスト

宮坂(瀬口)玲子 先生
相澤 洋一、川崎 将人、斉藤 尚、佐藤茂樹、柴田 英毅、鈴木 琢磨、隅谷 三喜夫
中村 昌章、長谷川 真、畑野 宏、森 省輔、山田 泰生、山本 雅彦、吉田 稔
林 芳恵(笠井)、山本 節子(長澤)、橋本 孝子(馬淵)、寺田 みどり(山本)

  お店の地下の一室を借り切って、同窓会は始まりました。はじめは何となくぎこちなかった雰囲気も
瀬口先生の乾杯の発声で、赤ワインを飲み干し、テーブルの上に並べられた料理に手を伸ばすうちに
気分は、ほとんど十代のあの頃に一気にワープです。名前と顔を一致させるために自己紹介すると
何となくそのころの顔が思い起こせます。
 白ワインがでてくる頃には、はじめの席からみんな移動してどこがどこやら判らない状態です。
毎日新聞記者の鈴木琢磨君は、藤原紀香をインタビューしたとのことで男性陣の質問責めに
会いました。鈴木君がこの道に進んだのも、瀬口先生のおかげと感謝の言葉?も聞かれました。
 予定時間をオーバーして楽しい会話が弾みました。話足りない皆は、店の隣のスナックで二次会
となりました。カラオケがあったものの、歌ったのは約一名(私)だけで、みんな話に夢中でした。
 その後、みんな名残を惜しみながら分かれていきました。近くにいながら知らなかった同窓生や
学生時代はあまり話したことがなかった同窓生とも話が弾む雰囲気の良い会でした。


この同窓会の様子は、鈴木琢磨君の筆によって毎日新聞夕刊(98年11月27日付 東京版)
特集・ワイドで「なぜか シミジミ 盛り上がる 同窓会」という記事で紹介されました。
読まれた方もおられるでしょうか?

このような小さな同窓会もまた楽しいと思いました。こんな集まりがそれぞれの地域で広がれば
と思います。興味のある方はデータの整理など協力しますのでご連絡ください。

関東以北同窓会 スナップ写真集(写真をクリックすると大きくなります)
ブラウザーの「戻る」ボタンを活用してご覧ください

乾杯は赤ワインです
乾杯の発声は
宮坂(瀬口)先生
↑→角刈りのお兄さんはサッカー部の
   斉藤君です。現在はJAS勤務

語ってるのは、鈴木君
  取材か?
それぞれ、楽しい会話に没頭中
↑→ 佐藤君は何を語る?

森さんのサービスで

背後に並ぶワイン達
 参加してくれた美人達

 鈴木君は、一歩前へ

↓← 鈴木君は、憧れの瀬口先生と

↓→ そして2次会へ
↑← 政、財、マスコミ 何を語る?

   Vサインが得意?

↓← いったい私が何か?