1にち |
「おいらがたびたつひ」 |
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おいらわきびしいくんれんのすえりつぱなちやむりになつた
ひみつきちでのたのしくつらいおもいおむねにしまつてふにんちのしがけんえむかつた
ひみつきちおでるとき「せんぱいちやむり1と2」がおいらに「ごくひしれい」おあたえた、このことはぜつたいのひみつだ
やさしくきびしかつたくまおやぶんとみねこちやんにみおくられてゆうぱつくにはいた
ごくひしれいにむねおたかならせおいらわゆらりゆられてねむりについた |
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2にち |
「おいらがついたひ」 |
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とうとうおいらわたいにやんちについた、ごくひしれいをもつていることわないしよだ
たいにやんわはじめておいらおみておおきくておどろいたといてた
そうなのだおいらわきびしいけんしゆうのはてにせいちようしていたのだ
たいにやんのへやには「せんぱいぬい」がおもたよりおおくいた、みねこちやんがもたしてくれたくつきーをくばつてあいさつおした
せんぱいぬいのはなしによると「ぬしぬい」がしごとにいていてまだかえてないそうだ、かえたらかんげいかいだよとおしえてくれた |
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5にち |
「おいらのかんげいかい」 |
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とうとうぬしぬいの「ひたちしろくまくん」がかえつてきた、しゆつちようだたそうだごおるでんういいくなのにたいへんだとおもう
きようのおひるにかんげいかいをかいさいするときまつた、どきどきものだ
かんげいかいには7めいのせんぱいぬいがあつまつてくれた
りようりは「たいにやんとくせいなぽりたんすぱげて200ぐらむ」けちやぷであまいかとおもたらとまとじゆうすおつかつたらしいおとなのあじだ、おいらはもうすこしあまくてもよかた
そしてでざあとに「いちご」!おいらのだいこうぶつのいちごがでた!こつぶだけどいちごだ!おおつぶでないけどいちごだ!ちよつとすつぱいけどいちごだ!おいらわすごくうれしかつた
そしてせんぱいぬいとなかよくなた |
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21にち |
「ちやむりまつり」 |
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のおしらせがほんけほむぺけいじばんにかきこされた
どるぱ5のかいじようでにほんじゆうにちらばつたちやむりがあつまつて「まいむまいむ」おおどるのだ
いままであつたちやむりは1と2と16だけだがたくさんのちやむりがあつまつてかいじようおのつとるけいかくなのわないしよだ
たいにやんはいまどるぱのじゆんびおおこたつたつけがまわつてきてくるしんでる・・・
もしやおいらわこのままはだかのままでどるぱでびゆうおするのだろうか、たいにやんおいらにははれぎはないのか |
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