診療内容
一般眼科外来
見にくくなった、目が痛い、目が疲れるなど目に関しての多くの症状に対して対処できる準備を行っています。
日帰り白内障手術
白内障は眼球の水晶体が濁り、見にくい、眩しいなどの症状が生じます。当院では日帰り白内障手術を行っています。
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小児眼科
当院では早期の視機能評価(小児の見る力の評価は生後1ヶ月で可能です)と屈折矯正を行っています。
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神経眼科
神経眼科てなんでしょう?
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網膜レーザー治療
スキャニングレーザー(PASKAL)を用いて糖尿病網膜症や網膜裂孔に対しての光凝固術を行っています。PASKALの導入により治療時の痛みは殆ど無くなり治療時間も大幅に短縮されています。
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ボトックス療法
片側顔面けいれん、眼瞼けいれんに対してボトックス療法を行っています。
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内反症手術
加齢により下まぶたがひっくり返り角膜にまつ毛が触り痛みと目ヤニが出ることがあります。当院では10分ほどの手術時間で治療できるIliff法により治しています。比較的若い人に生じる睫毛内反症につきましてはHotz変法を用いています。
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翼状片手術
翼状片は主に加齢現象で角膜内に鼻側から結膜の組織が延びてきて、充血したり視力障害を起こす病気です。当院ではマイトマイシンを用いた切除術とを行っており。再発例は殆ど無くなりました。
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先天鼻涙菅閉塞症の治療
先天鼻涙菅閉塞症は生まれついて涙を鼻腔に排出する管腔が閉塞している病気で新生児の数%に発症すると言われています。症状は生後からの目ヤニと生後1ヶ月くらいからの涙です。1歳までに自然治癒することもありますが、当院では3ヶ月までに治癒しない場合、鼻涙菅の通水検査で閉塞の確定診断がついた場合には通水検査と同時に開放術(ブジー)を行っています。治療時間は両側の場合で検査、処置に5−10分間になります。
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円錐角膜へのHCL処方
円錐角膜は角膜の中央部が薄くなり前方に突出してくる病気で、15-20歳で発症することが多く視力障害を生じます。角膜の変形のためにメガネによる矯正はほぼ不可能で、治療は基本的にはハードコンタクトレンズ(HCL)を装用してもらうことになります。これにより、病状の進行予防と良好な視力を得ることが出来ます。当院では数多くの円錐角膜の方にHCLによる治療を行っています。
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