2002年8月〜10月のレポート(前編)

今回の出撃隊員、TER@KINさん、おぐおぐの2名


1.ダイハツ コペン(試乗)
   前回あらかた紹介してしまった車なのですが、その後、試乗する機会があったため再紹介です。

   コペンはオープン2シータースポーツです。ジャンル的に考えると、それほど数がさばける車ではありません。そして、ダ
   イハツとその販売店は合理主義で有名なトヨタ系列の会社なのです。まあ、普通は試乗車を用意するはずはないでしょ
   う。実際、前回行った店には置いていませんでした。ところが、岐阜の某ショッピングモールに出展しているディーラーに
   は、なんと試乗車が用意されていたのです!!
   「これは乗らねば!!」
   そういうわけで、乗ってきました(笑)。

                    表.試乗車の詳細
メーカー ダイハツ
試乗車 コペン グレード アクティブトップ
ミッション 4AT(スポーツモード付き)
ダークグリーンマイカ
排気量 659cc(直列4気筒16バルブDOHCターボ)
駆動方式 FF

   コンパクトで一見可愛らしいコペンですが、シートはバケットタイプです。インパネまわりのデザインもスポーティーな雰囲
   気があふれていて嬉しいですね。エンジン音も適度に室内に入ってきます。スポーツカーとしての演出が上手いと思い
   ました。
   さあ、シートベルトを締めて発進です。公道ではなく駐車場のような「試乗専用」スペースなので、心持ちアクセルを強め
   に踏んでみました。
   「お!速い!」
   現在の軽自動車では最強を誇るJB-DETターボエンジンは思っていた以上にパワーがあります。軽量な車体とあい
   まって気持ちの良い加速をします。好みとして5MTでないことが悔やまれるものの、スポーツモード4ATの反応も悪くあ
   りませんでした。
   ブレーキ!ドライバーの予想通りの減速感。そしてハンドルを切ると狙ったとおりに車が旋回していきます。旋回中にア
   クセルを踏み加速を開始してもFFなので問題なく車が前に出て行きます。そのままハンドルを戻して直線コースに戻る
   とピタッと車体が安定しました。妙なロールもなく、揺り返しもなく、ドライバーに不安を与える要素はありません。
   それどころか、
   「た、楽しいー!!」
   これは面白いです。実に素直!ドライバーの操作どおりに即反応して従順についてくる!!
   コペン。確かにこれはダイハツを代表する「名車」になると思いました。

   今回試乗したアクティブトップタイプはノーマルサスペンションの車でした。デタッチャブルトップに用意されている「スペ
   シャルチューンドサスペンション」だったら、どうなっていたのでしょう?考えるだけでもワクワクしてしまいますね(笑)。


2.三菱 eKスポーツ
   普通車顔負けの居住空間を実現した三菱の意欲作、eKワゴンにスポーツタイプが出来ました。それがeKスポーツで
   す。相変わらず虚飾を廃したネーミングセンスですが、実用性満点のeKに運動性能が加わったというのなら見ないわ
   けにはいきません!
   というわけで、三菱のお店に行って来ました。

   eKスポーツはデザイン的にはそれほどeKワゴンと差がありません。フロントグリルにポッカリ空いたインタークーラーへ
   の導風穴がターボ車を意識させます。それ以外は本当にどこにでもあるセミトールタイプの軽自動車なんですよね。
   しかし、よく見るとブレーキローターの径が大きくなっていますし、タイヤも155/65R13から155/55R14と扁平率を変えて
   きています。また、ミッションも3速ATを4速ATにしていますから、走りのために進化しているのがわかりますよね。
   「よかったら、試乗されますか?」
   「はい!」
   てなわけでターボのeKに乗ってきました。

                    表.試乗車の詳細
メーカー 三菱
試乗車 eKスポーツ グレード
ミッション 4AT
ダークグレーメタリック
排気量 657cc(直列3気筒12バルブSOHC)
駆動方式 FF

   室内は相変わらずの広さです。とても、軽自動車とは思えません。僕のインプレッサより確実に広いですからね(笑)。
   しかし、内装の印象はeKワゴンとは大きく違います。暖色系の色を多用したワゴンに対して、シックな黒とブルーの寒色
   系の配色がされています。ブルーのタコメーターがスポーティーですね。
   実際に、走り出してみるとわかりますが、動力性能はたいしたモノでした。コペンほどではないものの十分パワフルで
   す。足回りも意外なほどしっかりしていてコーナーでも安心していられますし、それほど揺り返しもありません。特に、タイ
   ヤの接地状態がちゃんとドライバーわかるのが好印象でした。
   「けっこう良いな。これ」
   ちょっと感心しました。コラム式でなければMTが欲しいところです。ついでにセンターメーターをやめて、前席をバケット
   シートにすれば良いのになァ。まあ、そこまでワゴンから変更すると車体価格が跳ね上がっちゃいますけどね(笑)。
   とりあえず、eKスポーツは本格的な走りのモデルとしては役者不足ではあるものの、この室内空間と合わせて考えれ
   ば十分に魅力的なモデルだと思いました。買って損のない車ですよ!


3.マツダ デミオ
   アテンザが好調なマツダですが、反攻作戦の真打は別にあります。それが、新型デミオです。ヴィッツ、フィット、マーチ
   という国産各社の小型車戦争に勝利するためについにフルモデルチェンジを果たしたデミオ。どんな車になっているで
   しょうね。

   新型デミオには「カジュアル」「コージー」「スポルト」の3タイプがあります。「カジュアル」は最も基本となるモデルで、生
   活の足であるコミューターとして作りこまれた車です。「コージー」はキャンパストップを採用し、おしゃれな車作りがされ
   ています。そして「スポルト」は、専用ヘッドライトとエアロパーツが戦闘力を予感させるスポーツタイプの車なのです。
   まず最初に目が行くのは当然「スポルト」ですね(笑)。この車はハイビームの光量を増やすために専用のヘッドライトを
   採用しています。ちょうどアテンザの物を小型化したみたいなデザインですね。そして、エアロパーツ。車体全体に装着
   され純正品らしい一体感のあるデザインをしています。エアロそのものの効能はともかく、格好良いと思いました。
   内部は最近の小型車らしく広々としています。もはや、自分の車と比較するのがアホらしくなりますが、間違いなくデミオ
   の方が広いですね(笑)。当然、フルフラットにもできます。ホンダのように燃料タンクの位置を前席下に移動させるとい
   う荒業をしていないので、やはりヘッドレストを外す必要があります。ちょっと残念ですね。まあ、この辺りは前述の理由
   でフィット系に勝てる車はありませんから仕方がないです。しかし、やはり取り外さなくてはならない後席ショルダークッ
   ションを「枕」として利用可能にしたのは良いアイデアですね。僕みたいに枕が無いと眠り難い人間には、こういう機能は
   嬉しいです。
   運転席に座ると、ひじょうに視界が広いと思いました。ドライビングポジションが意外に高いのでそう思えるのでしょう
   ね。
   インパネ周りは黒とシルバーを基調とした落ち着いた配色がされています。まあ、「コージー」などはもう少し暖色系の色
   が入りますが、華美な感じはしません。また、最新車なのにセンターメーターを採用していないのは好感が持てました。
   コミューターとしては非常によく作りこまれた車です。全高も1550mmを切っていますので立体駐車場もOKですし、デ
   ザインもシャープで格好良いですしね。
   デミオ自体は良い車だと思いました。しかし、この「スポルト」という車については疑問を持ってしまいました。一つはブ
   レーキです。
   「このブレーキシステムはカジュアルと同じ物に見えますけど。」
   「同じ物です。」
   スポーツグレードにそれはないだろうと思いました。まあ、カジュアルのブレーキがオーバースペックなのかもしれませ
   んが、仮にもタイヤサイズを変えてインチアップをしているのですから、もう少し大径のブレーキを入れても良いような
   気がします。
   「他にも同じ物があるんですか?」
   「ミッションが同じです。」
   5MT車で採用されているミッションも「カジュアル」と「スポルト」では同じ物です。まあ、小型車なので6MTを積めとは言
   いませんけど、この上、サスペンションも同じ物なら「スポルト」買わずに1500ccの「カジュアル」にインチアップタイヤを
   付けた車を買った方がお得なのではないでしょうか?
   実際、価格表で調べてみると確実に5〜10万円は安いようなので、エアロに未練がなければ「カジュアル」を買うという
   選択の方が正しいような気がしました。
   それについて店員さんは、
   「エアロ付きの車は、免許を取り立ての若い人に人気があるんですよね。」
   ちょっと苦笑気味に答えておられました。
   もっとも、後日読んだ雑誌では「スポルト」には専用サスペンションが付いていると書いてあったので、それが真実なら
   話は別なんですけど・・・。(カタログでは同じ仕様に見えるし、店員さんも「同じ」みたいな事を言っていたのでよくわから
   ないのです。)

   そうそう、書き忘れましたが、「コージー」の屋根は気持ち良いです。ちゃんと水漏れ対策されているので雨漏りの心配
   もありませんしね。(だいたい、今時そんな車はないです。)キャンバストップの布地はUVカットされてるそうなので、可
   視光線を透過しますが日焼けはしないとの事です。さすがに若い女性がターゲットの車ですね(笑)。


4.日産 キューブ
   日産がマーチの派生型として開発したのがキューブです。ベースモデルのフルモデルチェンジに合わせるように、この車
   もフルモデルチェンジを果たしました。

   キューブは楕円を基調としたマーチのデザインとは対称的に四角を基調とした車になっています。その上でエッジを丸め
   る事で可愛らしさを表現しているわけですね。実際、厳ついbBなどと比べると非常にファンシーな印象があります。ま
   あ、エアロパーツを装着した「ライダー」あたりの特別仕様車は別ですけどね(笑)。
   そして、特徴的なのが後部のドアです。通常、この手のリアドアは上部に跳ね上げるのが普通なのですが、この車はな
   んと運転席側をヒンジとする巨大な片開きドアとなっているのです!!
   「なんじゃこりゃ!」
   上に跳ね上げるタイプのドアなら、開けている間は屋根代わりになるのでアウトドアでは重宝します。例えばスキーなど
   に行って荷物を積み下ろしする時、雪が車内に入ることを防いでくれたりしますよね。
   しかし、この片開きドアは・・・。
   とりあえず、大きな荷物を積むには車の後ろにスペースがある場所じゃないと全開に出来ないので辛いでしょう。だから
   といって、ちょっとだけ開いて小さな荷物を放り込むのに最適と考えると。そんな荷物なら車内からでも入れられる筈な
   のでやはり意味が無い。うーん、どうにも利点が思い浮かびません。開閉量を調整できることに意味を見出せる人には
   有効とだけ言っておきます。そんな人がいるかどうかはわかりませんが・・・。
   さて、室内ですが、これは当然広いです。丸いデザインのマーチでも広いのに、最もスペース効率の良い形をしている
   のですから狭い筈はありません。シートアレンジも出来るようになっていて、フルフラット化もOKです。もっとも、デミオ
   と同じでフィットほどお手軽ではありませんけどね。
   シート形状は扁平なソファ型です。最近の流行りですね。
   ところで、この車は1400ccの可変バルブタイミング機構付きエンジンを搭載しているのですが、なんと、CVTで擬似6
   速を実現しています。プリメーラとかにもあったスポーツモード付きCVTですね。まさか、こんな可愛い車に用意してくる
   とは思いませんでした。しかし、メーカー自らがソファに例えるこの車のシートではスポーツ走行には役者不足のような
   気がします。実際、座りごこちは良いのですがホールド性があるような気はしませんでした。横Gが加われば簡単に遠
   心力で体をもっていかれてしまうでしょう。なまじ室内が広々していますから、踏ん張って耐えるのも辛そうな気がしま
   す。
   「要は、そこまで踏むなってことかな?」
   まあ、もともとが、そんなカテゴリーの車ではありませんからね。これはキビキビ走るための6速だと考えておきましょう。
   オプションにバケットシートなんてありませんし、スポーツ走行したければ他の車を買うべきですね。
   「シートは丸洗いできるのですか?」
   TER@KINさんの質問です。荷物車として考えるとエクストレイルなどにあるような撥水シートは極めて有効なのです。
   「撥水のシートカバーはありますけど、シート丸ごととなるとないですね。」
   まあ、軽い水拭きが出来るだけでも大きく違いますから、これで十分でしょう。実用車として考えれば後部ドア以外はひ
   じょうに使い勝手の良い車だと思いました。
   ・・・うーん。やっぱり、ネックはあの扉か・・・(笑)。

   ところで、マーチとキューブには電動モーターで後輪を駆動させる「e−4WD」というグレードがあります。一種のハイブ
   リッドなのですが、ノーマルに対して決して燃費は良くありません。2WDのキューブが10・15モードで16.4km/lの燃費
   なのに、e−4WDなら15.8km/lとなってしまうのです。ですから、燃費を第1に考えている人は迷わず2WDを選びましょ
   う。
   もっとも、e−4WDは他の4WDから考えれば、かなり燃費が良いので、4WDで燃費が良い車を探している人には最適
   かもしれません。
   

5.トヨタ ウィル サイファ
   たまたまトヨタディーラーの前を通りかかったら、発売前なのにサイファの実車が置いてあるのを発見してしまいました。
   「あれ!もう置いてある!!」
   そんなわけで寄って来ました。

   サイファは「Will Vc」としてアナウンスされてきた車です。「Will Vi」「Will Vs」に続く3番目の「Will(ウィル)」ブラン
   ドカーとして開発されました。そう、あの超デザイン優先主義の「ウィル」シリーズの最新車なのです!
   では、この車を見る前に今までの「ウィル」シリーズをおさらいしてみましょう。
   「Vi」はカボチャの馬車をイメージしたとかいうデザインで、それを「ヴィッツ」ベースの車体で実現するために後席のシー
   トが異常に狭くなってしまった車です。子供でもあの後席ではゆったりと座れないでしょう。
   一方、「Vs」はステルス戦闘機をイメージさせる低く格好の良いデザインで、それゆえ後席に座ると頭がつかえる上に
   小さすぎる窓からは顔を出すこともできないという車でした。後ろから見るとテールランプが漫画チックな「怒り顔」に
   なっているのもコダワリですね。もっとも、3ナンバーの幅広車体なのに、ベースが「カローラ」なので、デザインに見合う
   だけの戦闘力は・・・・期待しないほうがよいでしょうね(笑)。
   では、「サイファ」はどうなのでしょう?また、僕達を笑わせてくれるような無茶な作りこみがされているのでしょうか?
   期待に胸を膨らましながら、実車をみてきました。
   まず、外観です。車体両側にロービーム+ハイビーム+コーナーランプ+スモールの4灯を縦長に仕込んだコンビネー
   ションヘッドライトが配置されています。ちょうど前輪のホイールアーチを前に延長した位置ですね。そして、これが独特
   の「宇宙人」のようなフロントフェイスを形作っているのです。一見、異様に思えるデザインですが良く見るとひじょうに考
   えられた作りです。「ウィル」シリーズのデザイン優先主義が機能とマッチングする所をはじめて目の当たりにしたような
   気分でした。
   「いやいや。しかしウィルなのだから、中は相当なモノだろう。」
   そう思って室内に目を移すと、
   「あれ?普通に広い・・・。」
   そう、ベース車「ヴィッツ」そのままの広さなのです。後席も普通に座れますし、頭もつかえず、窓から顔も出せます。
   「馬鹿な!これは本当にウィルなのか!!」
   かなり本気で思いました。
   「他のウィルシリーズと違って、この車は大量に売る予定なんですよ。」
   呆然としている僕に、店員さんが教えてくださいました。なるほど、デザインに共感してくれる少数のユーザーだけをター
   ゲットにするのではなく、一般大衆の実用車として使っても問題無い実力を付けてきたということなのですね。
   ちょっと納得しました。しかし、そこで新たな疑問が浮かびます。普通の実用車を大量販売するのが目的なら、サイファ
   をわざわざ「ウィル」ブランドで売る意味がないと思えるのですけど・・・。そう、「トヨタ サイファ」でいいじゃないですか。
   そう思っていたらセンターコンソールにテレビの特集で見たことのある装置を見つけてしまいました。
   「・・・これって、カラオケ機能のある機械ですよね。」
   「G−BOOKですね。はい、その通りです。ただ、お使いになるにはネットワークへの登録が必要になりますが・・・。」
   やっぱりそうか!前にニュース番組で観た程度の知識なのですが、車にカラオケを付けるなんてぶっ飛んだ内容だった
   ので覚えていたのです。一応、安全を考えて走行中は使えなかったはずですが、車内で通信カラオケが出来るようにす
   るというアイディアには「今の若者の自動車文化」を勉強していると感心させられました。(是非はともかくですが・・・。)
   サイファは言うなれば「走るカラオケボックス」というわけなのですね。そうなると、後席の居住性が高いのも納得でき
   ますね。
   たぶん、この「G−BOOK」は最終的にミニバンに付けるつもりなのでしょう。しかし、現在は「キワモノ」扱いされる装置
   ですから、それを容認してくれるブランドとして「ウィル」を選んだのでしょうね。こういった新機能の提案という内容は、
   ウィルのコンセプトに合いますしね。
   うーん、やはり、ウィルはウィルなのだ!ちょっと安心です(笑)。
   まあ、カラオケ機能を使うかどうかはともかく、とりあえず、サイファは実用性の高い車ですから、悪い車ではありませ
   ん。ヴィッツ並に使える車だと思いますよ!


6.アウディ A3
   本当はS3のカタログを頂きに行ったのですが、当然のように現物が置いてなかったのでA3の方を見てきました。

   A3はアウディのラインナップの中では最も安価な車です。位置付けとしてはアウディ入門車というところですね。
   ヨーロッパでは一般的な5ドアハッチバックのボディに1800ccDOHCエンジンを搭載しています。NAだけでなくターボ
   エンジンも用意しているあたりが、かつてWRCを席巻したメーカーですよね(笑)。もっともA3には駆動方式がFFしかあ
   りませんから、伝統の4WDクアトロシステムはS3でないと味わえません。
   A3は形の印象からするとコンパクトに思えますが、直に見ると随分大きく感じます。実際、車幅は1735mmと3ナン
   バーサイズですから、本当に大きいのですね。その上、ドイツ車らしい質実剛健なデザインをしていますから、存在感は
   国産車の比ではありません。しかもそれが嫌味にならないところが見事ですね。
   A3の室内は広々としています。まあ、最新の国産を見慣れた身では特別広いと言う感じではありませんでしたが、それ
   でも作りの良さはわかりました。特に目をひくような飾りは無くても、職人気質の頑強な作りは見るものに伝わるものな
   のでしょう。
   ドライビングポジションのとり易い前席シートも良かったのですが、中央座席にもヘッドレストを用意している後席には驚
   きました。これは5人乗りの車なのだから「5人全員が快適に乗れて当然」というアウディの思想なのでしょうね。
   そして、車の走りの面についてですが、かなり大径のブレーキを履いています。さすがにアウトバーン育ちの車です。時
   速200kmからのブレーキングでもへこたれないような性能が要求されますから、これはお国柄の凄さですよね。
   「さすがに、良い車だなァ。」
   うーん、試乗できなかったのが残念です。でも、S3の試乗車が来たら連絡をくれるという約束を取り付けました。
   S3はA3のスポーツ性能を特化させたメーカーチューンドカーですから、内装とかはそのままなのに、さらなる運動性能
   を与えられています。ミッションも6MTですしね(笑)。
   試乗が今から楽しみです。
   
   

実は、レポートを書くのをサボっていたこともあって紹介するべき車が多すぎるのです。スミマセン・・・。
というわけで、今回は小型車を中心に半分だけ紹介しました。次回の後編ではもう少しサイズの大きな車を中心に紹介した
いと思います。
当然、Zやカルディナもやりますよ!!