EF65&EF67

EF67101とEF651126

1100号機(東日本仕様)と1126号機(西日本仕様)

 

EF65 1126号機(JR西日本仕様)

KATOの後期型をベースにJR西日本下関車両センター所属の1126号機に加工。

加工といっても基本的には塗装等、製品のままであるが手摺りの一部を金属化したり、屋根やエアホースを塗り分けたりと小加工を施している。

なお同機は現在、台車周りもグレーに塗られているが、個人的にはあまり締まりの無い感じがして嫌なので今回は台車の塗装は見送った。

 

・・・まぁ、塗るのに手間が掛かるっつぅーのも理由ではありますが。(^^;

JRマークは近年、ゲージを問わず入手難になっている様である。今回もインレタの入手には苦労した。

JR仕様の国鉄型電機等を再現するには欠かせないものなので何とか再生産して頂きたいところではあるが・・・

Hゴムは実車同様全て黒く塗りつぶした。白のままよりこっちの方が個人的にはシブくて好きだ。

西のPFに良く見られる正面貫通扉の青色塗装省略はタッチアップで再現。

但し・・・よく見ると筆塗りしたのがわかってしまうのが玉にキズ。ここは扉のみ全塗装すべきであったか。

初めはEF58150のエスコート役の為だけに導入したPFであるが、

今回の加工で65、特にPFの魅力にかなりドップリと嵌ってしまった。

正直、アブない。(笑)

 

EF65 1100号機(JR東日本仕様)

ホビーモデルのEF671次キットの種車として増備したものだが、製作開始まで遊ばせておくのも勿体無いので、

色入れ等の簡単な加工で東日本仕様に仕立てて花月園運転会に参加させた。

 

EF67 101号機

KATOの0番台改造。

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