カツミ・SLシリーズC62未塗装キットを加工する(その2)

秋の花月園運転会に間に合うが微妙でしたが、怒涛の塗装&儀装作業で

どうにか運転会当日にデビューを果たす事が出来ました。

ヘッドライトはもう少し、煙室戸にめり込む様に

付けた方が、46号機のアンコもちの様な

イメージを再現出来たのではないか?と後悔。

・・・ナンバー変更しようかな・・・

相変わらず作用管も付いてませんが、だいたい

バックプレートも付けてないのに作用管だけ

付けてしまうとディテールバランスが崩れて

しまいます。何と言っても、戸棚工場は

「お気楽工作」がモットーですからね。

キサゲ仕上げもそこそこに塗装に移って

しまったので、前面のお肌の荒れが気に

なります。反省すべき点でしょうか。

あと、これも塗装後気付いたんですが、

給水温め器カバーの取付け面に、

ものの見事に隙間が開いていました。

・・・トホホのホ・・・

キャブ側面の継ぎ目も消し忘れていました。

さらに大反省・・・

バックプレートが付いていないので、

カンモーターに換装したキャブ内部はスカスカ。

せめて機関士と機関助士だけでも

乗務させてやりたいところ。

テンダー妻面。標識灯の左右が高さがズレてるのは

47号機や48号機の実機がそうだったからで、多分

46号機もそうだったのだろう、と想像して表現して

みたからで、決して

私の取付けが悪くてズレたのではないのだよ。

テンダー台車が製品のメッキのままで変なので、

そのうち塗装してやろうと思っています。

エンドビームも付けてやらなきゃね。

テンダーのキャブ側妻面の様子。

戸棚工場の手に掛かると、概ねこの様な

「無いよかマシ」な簡略工作で済まされちまいます。

・・・これでも25号機の時よりは凝ってるんですが。

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