2つ合わせたベッドに3人川の字で寝ました。中央の合わせ目が原因で腰痛になった症例です。
40歳代、男性、立ち仕事
8年前から、家族ぐるみで、時々来院。
夏休みで、2人の子供に挟まれて、ベッドの合わせ目に寝たら 腰が痛くて、伸ばせない、特に右の腰を診てほしい。
うつむき時、右足が短く、右の腰が後方へずれているので調整。
中央の仙骨もねじれているので、ゴキ音と共に調整。
首の1番、背中の5番、右の肩甲骨を調整。
帰りには、腰も伸び、痛みも大丈夫。
大丈夫だと思った背中も、軽くなった。
いつもは、次男が真ん中に寝ているそうですが、体重が軽い、体の柔軟性があるので、大丈夫なのでしょうが、
できたら、真ん中で寝たほうが、いいですよと、話していました。
キャンプのテントで寝るときも、合わせ目、隙間や凸凹には、気を付けたほうがいいです。
メルマガ 1063号より寝具で、体の床付きを防ぐのに、10センチほど厚さがいるようです。
車中泊で、寝床のフラットを求めるのも、自然な事なのでしょう。
寝具の合わせ目や隙間、凸凹には気をつけて快眠しましょう