カイロで健康

ワゴン

ワゴンで食事をしていて腰痛になっていた症例を考察してみました。
●はじめに
50歳代、男性、土木業、慢性腰痛でマッサージ、整体に通院
息子さんから聞きホームページを見て来院。(車で1時間ほどの県内)

■症状と結果徴候
左仙腸関節、腰椎5番を調整、テーピング使用。

2回目1週間後、3日ほど快調だったが、また痛くなってきた。
左仙腸関節が、元に戻っている。

ワゴン!!!に丸椅子!!で食べている。

3回目1週間後、「ほとんど大丈夫です。」 全体を、軽く調整して、施療完。

▼あとがき
家族の食事の時間がバラバラなので、一人で食べる事がほとんどだそうです。
食事を食卓へ移動させずにすむワゴンで食事していたのが悪かったようです。

                               ・・・メルマガ257号より・・・

ワゴンで食事を上から見てみました。 テーブルとワゴンを、比較してみました。

テーブルは、
足が入るので、15センチまで体が接近し、姿勢を変えずに安定して食事が出来ます。

ワゴンは、
足がじゃまになり、開脚しても、30センチまでしか近寄れず、食事の時に自然と前屈み姿勢になり、背部、腰部に負担かかかります。


足は、最大限開いているので、股関節や骨盤に静荷重が加わり、ズレを生じさせます。

痛めた部位 問題が生じていたところ

肩や背部の筋肉群

仙腸関節(症例では、左に置いてあるテレビを見るので、左側に負担が多く、左仙腸関節の方が大きくずれていました。)

股関節と周辺の靱帯や筋肉


対策は、
テーブルで食べてもらうようにしました。

この症例は、めずらしい状況だったと思います。
しかし、よくよく条件を見てみるとテーブルに、足が入るスペースが重要なポイントだと気づきます。
そのような状況は、テーブルの下に物を置いたり、テーブルの足がじゃましていたりして足を入れるスペースが簡単に無くなることもあり、注意が必要だと思われます。
食事は、足元の広いテーブルで、ゆったりとおいしくいただくのが健康的です。
・・・ワゴンは、食事を運ぶのに使いましょう。・・・
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