カイロで健康

ヘルニア

ヘルニアの診断を病院で受けた患者さんが、
MRIの写真を持参されたので考察してみました。・・・症例 No3
ヘルニア状態 ●40歳代、女性、主婦。
6ヶ月前から右足のシビレ。神経ブロック3回、効果なし。

■腰椎側面
腰椎4番ー腰椎5番、腰椎5ー仙骨の間が、飛び出しているのが見られます。(赤丸)

■腰椎の前面にも飛び出して、変性しているのが見られます。(黄色丸)

水平断面 ■水平断面
少し見にくいのですが、中央やや左(患者さん右)に飛び出しているのが、見られます。

●施療と経過
初日、ブロック注射のため、問診のみ
2回目、仙腸関節、腰椎5番、腰椎4番、調整
3回目、膝下が強くシビレる。寝返り時にも痛む。
7回目、だいぶシビレが引いてきた。電車で買い物に出かけられる。
8回目、3日ほど良好
10回目、シビレの部位が減少。
11回目、初検から3ヶ月後に改善。施療完

■7回目で、シビレが、だいぶ引いてきたようです。
■8回目に、腰部の炎症が再発しており、原因は、朝起きたときに腰をひねる運動をしていました。
■腰部の炎症が引いてきてから、グッグッと、よくなっていきました。

▼神経ブロックや、腰をねじる整体にかかっていて、初検時は、歩くのも大変状態でした。
お仕事も、辞めて、治療していたそうです。

一時期に改善が見られなくなり、神経の損傷を心配していましたが、
日常生活を、改善したのと、粘りよく施療したのが、幸を奏したようです。
手術の前に手技で対応できるか検討されることをすすめます。
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