カイロで健康

施療を長引かせる トップ3

施療を長引かせ、回復が悪くなる トップ3 を臨床経験から考察してみました。
キーワードは、温・押・運、です。
1位 温

温泉=回復

入浴、温泉、大好きの私たちは、温泉は健康に良いから、痛みが出たときも、温めれば、早くよくなるという落とし穴。
臨床経験では、

・使い捨てカイロ。
・ホットカーペット、床暖房、電気毛布。
・こたつ、遠赤ストーブ。

温めただけなら、数週間で回復できますが、もむのを加えていると、さらに回復が遅れます

2位 押

もむ=疲れ取り

もんだり、押さえたり、指圧は健康に良いので痛いとこをもめば、早く良くなると思ってしまうのが、落とし穴。
臨床経験では

・膝を手で揉む。
・子供さんに腰を踏んでもらう。
・ペンで首をぐりぐりする。
・マッサージ器

もむのを止めても、筋肉が硬化したり脂肪層が厚くなっていると回復に時間がかかります。

3位 運

体操=健康

体操は健康の元、ラジオ体操で育っているので、痛い時も、我慢して体操すれば早く良くなるという、落とし穴。
臨床経験では

・腰痛体操で腰をねじっていた。
・お風呂で、腰を回ししていた。
・健康体操で、押しすぎた。
・弾みをつけた体操で痛めた。

運動を止めない限り改善しません。

サブラク大魔王の発赤手裏剣
揉む、温泉、運動が、健康に良いと、私たち日本人に染みついています。
そのため、マッサージ療法、温泉療法、運動療法で早く良くなると考えてしまいます。
そのため安静、冷却の必要な受傷時から回復期に、温・押・運、で症状を悪化させたり、回復を長引かせている症例が多いです。

では、どうしたらいいのですか??とよく聞かれます。
炎症していれば、アイスパックや安静をお願いします。
回復期ならば普通の日常生活をお願いします。
・・・ 体の治そうとする自然治癒力に逆らわないようすればスムーズな回復 ・・・
カイロで健康 「臨床」へもどります >>