訪問マッサージ三上 施術者について |
【施術者 略歴】
1976年6月 島根県生まれ
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2001年4月 鍼師、灸師、あん摩マッサージ指圧師免許取得
◎クイックマッサージ店
◎通所介護施設(デイサービス)
◎介護療養型病院(病棟・一般外来)
◎有料老人ホーム
◎特別養護老人ホーム
◎訪問マッサージ会社
の各職場にて、職につく
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2007年2月 勤務していた訪問マッサージ会社の事業が中止となる。
2007年3月 業務を継承し、訪問療養鍼灸マッサージ三上 開業
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2013年3月 介護支援専門員(ケアマネジャー) 資格取得
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2015年8月 訪問療養鍼灸マッサージ三上 廃業
2015年9月 訪問マッサージ三上 開業
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2016年9月 介護職員初任者研修修了
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2017年2月 通所介護施設 常勤勤務
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2020年10月 (介護福祉士)実務者研修修了
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2024年4月 現在に至る
【理念】
『楽に、楽しく』
をモットーに施術しています。これは、「軽い負荷での反復運動でもご高齢者の機能回復には有効である」という、トレーニングマシンを用いたパワーリハに由来しています。
それまで運動療法というものは、少々しんどくても力いっぱい運動してもらうことにより機能が回復するものだと三上は考えていました。そのため、訓練には辛さやしんどさ等が伴い、機能が回復する前に患者さんが挫折してしまい、患者さんの拒否のために訓練の継続が困難ということが少なからずありました。
個人開業後はそうした問題点を解消するべく、『楽に、楽しく』をモットーに施術を行っています。
『安心・安全の施術を』
訪問マッサージ三上では、施術の前後に血圧の測定をします。また、追加のバイタルチェックとして、体温、経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)の測定も行っております。
体調不良時はそれらに客観的な数値としてあらわれることが多く、もちろん、普段と変わらない数値の場合でも、患者様の様子を注意しながら安心・安全の施術を目指して施術を行っております。
なお、測定結果の一部数値(血圧・脈拍)についてはグラフ化し、継続して利用される患者さんには月毎にお渡ししております。健康チェックの確認用としてグラフ化データをお使いください。
『再生可能エネルギーの活用』
訪問マッサージ三上ではバイタルチェックで「血圧計」「経皮的動脈血酸素飽和度計」「体温計」を用いており、それらは単4乾電池で駆動しています。乾電池は、それぞれ月「4本」「1本」「4本」の電池を消費し、年間では108本ほどの使用済み・廃棄になります。
機器の指定電池はアルカリ乾電池となっていますが、再利用可能な充電池を用いても当方の使用・確認内においては測定値には影響しないため、訪問マッサージ三上では充電池
を 積極的に用いて廃棄乾電池の削減を実行しています。
これまで充電池を自宅内コンセントで充電して使用していましたが、個人でも利用しやすい太陽光発電機器(Anker 625 Solar Panel)やポータブル電源(Anker 521・555 Portable Power Station)を利用し、再生可能エネルギーの活用を行っています。
再生可能エネルギーの活用は鍼灸マッサージ施術には関係の無いことなのですが、社会活動の中で、たとえ小さなことでもエネルギー(電気)生産・利用改善の一歩を踏み出すことが
、次の世代のためにも重要なことだと考えています。
520−0867 滋賀県大津市大平二丁目31−1−408 鍼灸マッサージ師 三上 康則 TEL 090−1022−8856 |