管理者が「聖戦の系譜」のお気に入りカップリングを語ってみました。
こういう人もいるんだということで、笑って読み流してください。
子世代編のトークはこちらにあります。
カップリング | 管理人のたわ言 |
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シグルド×ディアドラ | 私、一章の告白シーンで、シグルド様を見る目が変わりました。彼は色恋沙汰には無関心、または鈍感だと思ってたんで……。 初回プレイの時、四章終盤〜五章冒頭の流れから、親世代があまり良い結末を迎えないことを何となく予想しながらも、「それでも最後はシグルド様が、敵ユニットとして登場するディアドラ様と会話して彼女の記憶が戻り、ラブラブハッピーエンドになるねん」と、淡い期待を抱いていたものです。 三回目のプレイでは、サンディマを倒した後にディアドラ様を仲間にするバージョンも見ました。その時のシグルド様の言葉は、彼のディアドラ様への思いの深さを示すと同時に、彼のその後を暗示しているようで、何だか物悲しくもなります。 |
キュアン×エスリン | この夫婦、いつでも二人一緒にいることが当たり前な感じがします。万年新婚夫婦の異名は伊達ではないですな。 上の項目で書いた、「親世代が良い結末を迎えない予感」が裏付けられたのが、イードの虐殺なのですが、多くのプレイヤーと同様、私も1度目のプレイではリセットして救出を試みたものです。 この二人の最期を思い出し、トラ7のオープニングデモを見て涙ぐむ私……。 |
ミデェール×エーディン | 「騎士とお姫さま」という組み合わせに弱い私は、ソフトの発売前から、「この二人をくっつけよう!」と思っていました。 個人的には四章の会話が好きだったりします。「そして私をエーディンと呼んで」これですよ! この二人の場合、エーディンが意外な押しの強さを見せて、ミデェールを引っ張っていくような感じがします。エーディンはきっと、昔からミデェールのことが好きだったのさ(ドリー夢)。 |
レックス×アイラ | スカサハに武器継承されないことが痛いですが、このカップリング好きです。 この二人について書かれた創作を読んでいると、「ドズルの男とイザークの女」ということを、多くの方が重要視されているようなのですが、私、その点に頭が回らなかった(爆)です。 この恋は、アイラが引っ張っているように見えて、実はレックスが主導権を握っていると思います。 |
ノイッシュ×ラケシス | 私の親世代イチ押しカップリングです(マイナーだけど)。 気の強いお姫様と真面目な騎士っていうのは、かなり私のツボだったりします。 親世代の騎士の中で、なぜノイッシュなのか。ラケシスが2章で登場したときに、絶対にノイッシュとくっつけようと思った……というのは理由になりませんかね? ラケシスは、金髪で赤い鎧の騎士に兄の面影を追い求めるのだけれども、やがてノイッシュ個人の魅力に引かれていくのです! あとは五章の会話。意味ありげなところがステキ。 |
レヴィン×フュリー | 「お姫様と騎士」の性別逆バージョンですね。親世代から子世代までの十七年間、レヴィンがあちこち旅して回ることができたのも、シレジアにフュリーがいてくれたからではないかと思います。 トラ7でこのカップリングが固定されていたことには、いまいち賛同できなかったりするのですが、フュリーがレヴィン以外の男性とくっつくのが想像できないです。息子の名前はセティだし。 ところで、四章の会話で、レヴィンはマーニャについて、「若いころは憧れていた」と語っているのですが、「若いころって、お前いま何歳やねん!」と関西弁でツッコミを入れたのは私だけでしょうか。 |
……×シルヴィア | 別に、レイリアを登場させたい(実は、今まで代替キャラ出したことないです)からシルヴィアは独身、という訳ではないです。 シルヴィアには、アレクかクロードのどちらかだと思うのです。ただ、私の中でどちらか決められないだけで。子どものことを考えればクロードなのでしょうが。 アレクとだと、友達感覚の明るい雰囲気のカップルになるでしょうし、クロードと一緒になると、自由奔放に見えるシルヴィアだけど、実は神父様の手の上にいる、という感じになるでしょうね。 シルヴィアを巡って、アレクとクロードが火花を散らす、というのも面白いかもしれませんが。 |
アゼル×ティルテュ | 幼なじみ幼なじみヤッホーヤッホー(謎)。この二人は、手をつないで歩くだけでも、かなりの時間がかかったことでしょう。また、手をつなぐということが、この二人にとっては、とても重要な意味を持っているような気がします。困難を乗り越えるという意味合いで。 二人も子どものいる夫婦に対して誉め言葉にはなっていませんが、この夫婦は、やはり可愛らしいと思います。 |
ジャムカ×ブリギッド | ひたすら、かっこいい二人。恋人というよりは、戦場で安心して背中を預けられる相手(弓兵にこの表現はどうかと思うのですが)、という関係ではないかと思います。 何となくですが、ブリギッドの相手は強い男(肉体的にも精神的にも)であって欲しいです。 |