放送事故に注意!


「ポケモン同士でも、人間同士でも、この番組では一切バトル禁止です」
 子どもポケモン電話相談ワイルドエリアスペシャル放送当日。七時五分過ぎにスタジオに集まった出演者とスタッフに向かって、初老のプロデューサーは重々しく言い渡した。
 子どもの質問がきっかけで、急遽開催されたダンデとキバナのエキシビションマッチは、系列テレビ局によって生中継され、休日の昼間にもかかわらず高視聴率を叩きだしたが、ラジオ局の上層部や番組関係者は、その事件を苦々しく思っていたようだ。
 意見の対立を戦闘で解決するのは、子どもの疑問を言葉によって解決に導くという番組の趣旨にそぐわない。エキシビションマッチの告知とともに番組が終了した後、一部のリスナーから抗議が届いたことを、プロデューサーはバトルの当事者たちの目を見ながら告げた。
「先生方は、ご自分が与える影響というものをよく考えた上で、発言をお願いいたします」
 メモを取るソニアの正面には、黒いフレームの眼鏡をかけ、スーツに身を包んだカブが腰を下ろしている。多くの生徒に慕われるベテラン教師のような佇まいの男が、挙手とともに声をあげた。
「プロデューサーの今の言葉で、ぼくたちは番組の方針への理解を深めたことだし、問題が起こるようなことはないでしょう。それに、今日はソニア先生がいらっしゃるからね。よろしくお願いするよ」
「わたしの方こそ、今日はよろしくお願いします」
 トレーナーを引退し、ダンデの実家に足を運ばなくなってからというもの、ポケモンバトルを観る機会が激減したソニアだが、カブには尊敬の念を抱いている。異国の地で結果が出せずにもがき苦しみながらも、諦めずに努力を積んでエンジンシティのジムリーダーに返り咲き、挑戦者として常に高みを目指す彼の姿勢は、人間として見習う部分が多かった。
「おいおい、ソニア先生。オレさまとダンデには挨拶してくれねえの?」
 カブの隣に腰を下ろしたキバナが、冗談めかして笑う。その正面、ソニアの右隣には、バトルタワーオーナーの正装に身を包んだダンデが陣取っていた。
「キバナ先生にダンデ先生。お二人とも、今日はよろしくお願いします。わたし、この番組にでるのは二回目なので、今日は皆さんをお手本にさせてください」
「本物の博士に先生呼びされるなんてな。この番組、何回出ても面白ぇな」
 笑みを返すソニアの斜め上から、金色の視線が突き刺さる。どうやら彼女の幼馴染は、先生という呼び方がお気に召さなかったらしい。
「五秒前!」
 タイムキーパーのホーホーが短く鳴き、隣室のスタッフが合図を送る。軽快なBGMを聞きながら、ソニアは表情を引き締めた。
「おはようございます。今日の子どもポケモン電話相談ワイルドエリアスペシャル、皆さんからの質問に答えていただくのは、こちらの四人の先生がたです」
 番組の冒頭では、回答者が近況報告を交えながら挨拶を行う。司会の女性アナウンサーは、ソニアの紹介を行った後、本日のテーマに関する話題を向けた。
「ソニア先生は昨日まで、ワイルドエリアでフィールドワークをされていたそうですね」
「はい。泊まりがけでポケモンの巣穴の調査をしていました。ポケモンのキョダイマックスわざを、間近で観察することができました」
「それはスリリングでしたね。続きまして、ポケモンリーグ委員長、バトルタワーオーナーのダンデ先生です。先生、今日もよろしくお願いいたします」
 ダンデが朗らかに挨拶を返す。その後に続いた近況報告に、ソニアは思わず目を見開いた。
「普段はバトルタワーで仕事をしているのですが、ゆうべはワイルドエリアでソニア先生とカレーを食べました。今日はワイルドエリアでのキャンプや、料理についての質問にも答えられると思います」
「!?」
 スタジオ中から突き刺さる視線を遮断するように顔を覆うソニアの横で、ダンデは表情と口調を改めた。
「みんな、電話での質問の受付は、今日の十一時三十分までだ。番号をかけ間違えないように気をつけてくれ。この番組では、キミたちの質問を待っている!」
 ダンデがワイルドエリアの視察を行ったことは、ポケモンリーグ委員会の公文書にも記されている。夕食の辛口ゆでたまごカレーをソニアが作ったのも、彼の申告通りだ。だが、ポケモンリーグ委員長の視察が昨日の午後に開始され、夕刻に終了したという情報をダンデが口に出さなかった結果、スタジオの天井には誤解と疑惑が巨大な渦を巻いている。
 青緑の瞳に宿る好奇心を隠さぬまま、キバナの手がソニアとダンデを交互に示した。必死で首を振るソニアとは対照的に、ダンデは悠然と構えている。
「ダンデ先生も、ワイルドエリアの調査を泊まりがけで行われたんですか?」
「彼は日帰りです。昨日の午後に合流して、夜にお別れちまちた!」
 アナウンサーの勇敢な質問に、ソニアは噛みながら答える。事実を知ったキバナの目に落胆の色が宿ったが、カブの眉間からは縦ジワが消えていた。友人の話に登場する娘の素行を咎める父親は、きっと彼のように険しい表情を浮かべているのだろう。
「それでは、今日、最初の質問に移りたいと思います。おはようございます」
 元気よく自己紹介するエンジンシティ在住の女の子の声を聞きながら、ソニアは余裕に満ちた笑みを浮かべる幼馴染を睨んだ。
「私の家には、ガーディがいます。毎日、散歩をしているのですが、ワイルドエリアへの出口や、その近くには行きません。ガーディは、ワイルドエリアに入ってはいけないことが分かっているのですか?」
「では、この質問はカブ先生に答えていただきましょう。先生、お願いします」
 ジムチャレンジへの参加資格を得る以外に、子どもがワイルドエリアに入る手段はない。ガラル地方の子どもが皆、ポケモンリーグ関係者から推薦状を手に入れるという正攻法を選ぶのであれば、大人の苦労は大幅に減っている上に、子ども向けのラジオ番組でワイルドエリアが特集されることもなかっただろう。
 内緒で。こっそり。バレなければ。
 エンジンシティやナックルシティの子どもが、ワイルドエリアへの潜入を試みたケースは数え切れないほど存在する。万が一、ワイルドエリアへの侵入が成功した場合、子どもの捜索にあたるのはジムトレーナーだ。
 大人に見つかって油を絞られる悪戯っ子とは違い、ジムチャレンジャーはワイルドエリアへの立ち入りが許されているが、自分の身は自分で守ることが要求される。厳しい自然や野生のポケモンは、ジムリーダーとのバトルのようにリトライを許してはくれないのだ。
 ガラル地方のポケモンリーグ委員会は、ワイルドエリアの危険性を周知し、痛ましい事故を防ぐために、若き委員長と二人のジムリーダーという選りすぐりのメンバーをラジオ番組に送りこんだのである。
「ワイルドエリアは、とても危ないと聞いています。先生たちも、危険な目にあったことがありますか?」
 キルクスタウンに住む少年の質問に、回答者たちは視線を交わしあった。年長者のカブが口火を切る。
「ガラル地方に来て間もない頃に、見張り塔跡地でゴーストタイプのポケモンくんに囲まれたのは、今でも忘れられないね」
「キバ湖の瞳でキテルグマの群れに囲まれたときは、さすがにヤバいと思ったな」
「大人のトレーナーでも油断できないポケモンが、たくさんいるということですね。ダンデ先生は?」
 ベテランアナウンサーによって、番組はスムーズに進んでいく。ダンデに名前を呼ばれ、少年の声が弾んだ。
「キミはキャンプをしたことがあるか?」
「はい!」
「だったら、テントの張り方は知ってるな」
「もちろんです!」
 ダンデへの憧れを音にしたような声が、スタジオに響いた。
「ジムチャレンジでワイルドエリアに入ったとき、先生たちはまだ子どもだった。夜は危ないから、キャンプをする時には、まだ明るいうちにテントを張って、早く寝るようにしていた。そうすれば、次の日に早く起きられるからな」
 当たり前のように複数形を使いながら、ソニアの幼馴染は言葉を続けた。
「夜中になって、ものすごい音で目が覚めた。寝ている間に、砂嵐が起きたんだ。ところでキミ、ペグがどんなものか分かるか?」
「テントを張るときに地面に刺す、棒みたいなやつ」
 テントを固定するペグと、それを打ちこむハンマーは、キャンプセットに必ず含まれている。熟練のキャンパーは、テントを張る場所に応じて、長さや材質が異なるペグを使い分けるそうだ。
「そう、それだ。夜が明けて、テントを片付けようと思ったら、ペグが見当たらなかった。野生のポケモンが持っていったのかと思ったが、そうじゃなかった」
 轟音に怯えて眠れなかった夜を思い出しながら、ソニアは目を伏せた。
「ペグは風で地面から抜けて、テントから離れたところに落ちていた。下手をすれば、先生たちはテントごと吹き飛ばされていたかもしれない」
「ええーっ!?」
 少年のリアクションに笑みをこぼしながら、アナウンサーはダンデの言葉をまとめた。
「ワイルドエリアでは、天気の変化にも気をつけないと大変なことになるんですね。ソニア先生はいかがですか?」
 吹き飛ばされそうになったテントを、ダンデとともに押さえつけていましたとも答えられず、ソニアは毛先を弄んだ。
「ダンデ先生ほどインパクトのある話じゃないし、完全に自業自得なんですけど。……わたしは子どもの時に、ヨクバリスに噛まれて木から落ちました」
「えぇ……」
 アナウンサーとキバナの視線が動き、少年が低く呻いた。当時、現場に居合わせた男の広い肩が、ソニアの隣で小刻みに震えている。
「落ちたということは、先生は木に登っていらしたんですよね。いったいなぜ、そのようなことを?」
「りんごの木を揺らせば、りんごの実が落ちますよね。ですが、ワイルドエリアの木からはさまざまな種類のきのみが落ちてきます。それで、地面から見えない木の上が一体どうなっているのか、すごく気になったんです」
「そこに枝があったんですね?」
 ソニアは大きく頷く。意外そうな表情を浮かべるキバナの隣で、カブが眼鏡を上げた。
「尻もちをついただけで済んだのは、運が良かっただけです。本当に本当に危ないから! もし、家の近くにきのみが採れそうな木があっても、絶対に登らないでね」
「はい」
 少年との別れの挨拶のあと、別のスタジオのアナウンサーが、ニュースと気象情報を読み始めた。五分ほどの休憩にソニアは大きく息を吐き、キバナが長い手足を投げ出した。
「オレ様、今までソニア先生のこと誤解してた。よくよく考えたら、本当にいいところのお嬢様はジムチャレンジなんかしないよな」
 ソニアは曖昧な笑みを浮かべる。穏やかな祖父に比べると、祖母はしつけに厳しかったが、彼女はガラル地方のフィールドワークの結果、ダイマックス理論を発表したポケモン研究家だ。大人の言いつけを守っていれば、孫が書庫で埃まみれになろうと、家の近所で泥だらけになろうとも、あまり目くじらを立てることはなかったのである。
「前から思っていたんだが」
 番組冒頭の発言をソニアが抗議するよりも早く、隣の男が口を開いた。
「オレが道に迷いやすいのは事実だし、一人で行動させられないと言われるのもやむを得ないが、キミも大概だ。放っておけば、何をしでかすか分からない」
「しでかすって何よ?」
 好奇心につき動かされた結果、痛い目に遭った経験は少なくないが、ソニアの記憶が正しければ、ダンデを巻きこんだのは一度きりのはずだ。
「その調子だと、キミは木から落ちた後、ヨクバリスの群れに襲われたことを忘れてるな?」
「そんなことあったっけ? あなたとワイルドエリアにいる時って、バトルと道案内の記憶しかないんだけど」
 広大なワイルドエリアに暮らす野生のポケモンとのバトルを、すべて覚えていられるはずがない。首を傾げるソニアと、その隣で眉を寄せるダンデにぶつけられたのは、ドラゴン使いの笑い声だった。
「オマエらのジムチャレンジって、絶対に面白かっただろうな。できることなら、近くで見たかった」
「今の姿からは想像できないけれども、ソニアくんはお転婆だったんだね」
 カブの呟きに追い打ちをかけるように、年若い「先生」たちを見守っていたアナウンサーまでもが笑い声を上げた。
「私も小さい時に、木登りや泥遊びをして叱られた覚えがあるので、ソニア先生が他人とは思えません」
 穏やかに微笑むアナウンサーに向かって、タブレットから顔を上げたスタッフが防音ガラス越しに親指を立てた。
「先生たちのお話、大反響です。特に、ソニア先生が木から落っこちた話が」
 スタッフは番組進行の合間にSNSをチェックして、リスナーの反応を確かめているらしい。五十代のアナウンサーの目が、さらなるエピソードへの期待に輝いていた。
「子どもたちの参考になるような話ならば、山ほどあります。任せてください」
 十歳でチャンピオンの座に就いてから、エンターテイメントの世界で生きてきた男が、自信の笑みを浮かべる。自分を巻きこまないで欲しいと願いながら、ソニアは番組の再開に備えた。
「私はワイルドエリアの巣穴で、マホミルを捕まえました。マホイップに進化したら、キョダイマックスできるらしいのですが、四番道路で捕まえたマホミルは、マホイップに進化してもキョダイマックスはできませんでした。ポケモンのキョダイマックスは、ワイルドエリアと関係があるのですか?」
 あらかじめ質問を書き留めていたのか、十三歳の少女の声に紙が擦れる音が重なった。
「ワイルドエリアに行ったってことは、ジムチャレンジしたんだ。バッジはどれだけ集めたの?」
「三つ目までは手に入れて、カブ先生に送り出してもらったんですけれども、ラテラルジムのミッションで、目が回っちゃって……。でも、来年も頑張るつもりです」
 ラテラルジムでは、チャレンジャーのバランス感覚と三半規管が試されるというのが世間の評判だ。少女はマホミルを進化させることで、回転に慣れようとしているのかもしれない。
「すっごくいい質問をありがとう! そうだよね、同じ種類のポケモンなのに、どうしてキョダイマックスができる子とそうでない子がいるのか、不思議だよね」
 単語を噛みしめるように語りかけるソニアの声は、熱を帯びていた。
「実は今、先生はそれを研究してるの。昨日までフィールドワークに行っていたのも、そのためなんだ」
「そうなんですか!?」
 ソニアの興奮が伝わったかのように、少女の声が跳ね上がった。
「何ヶ月か前までは、キョダイマックスができるポケモンは数種類だけで、出てくる巣穴も決まっていたんだけれども、最近はあちこちの巣穴から、キョダイマックスができるポケモンが見つかるようになったの」
「この前、キョダイマックスできるストリンダーが見つかったって、ニュースでも言ってました」
 打てば響くような少女の反応が、ソニアには心地が良い。
「ちゃんとニュースをチェックしてるんだ。先生は、ストリンダーみたいに、これからもキョダイマックスができるポケモンが、増えていくんじゃないかと考えています」
「じゃあ、例えば、キョダイマックスできるナマコブシが見つかるかもしれないってことですか?」
「そういうこと」
「!!!!!」
 少女が声にならない悲鳴を上げ、スタジオではポケモントレーナーたちが目を光らせた。
「先生。キョダイマックスできるポケモンが増えることと、ワイルドエリアには、どのような関係があるのでしょうか?」
 アナウンサーの静かな問いかけが、ソニアと少女を引き戻した。まだ見ぬポケモンに心を奪われかけていた男たちも、我に返る。
「キョダイマックスとワイルドエリアの関係だけど、ポケモンの巣穴って、どういう場所か分かる?」
「人間の家、みたいなもの?」
「そうだよね。食べて、寝て、子育てをして、宝物を隠しておく場所。そして、ワイルドエリアの巣穴は、ダイマックスができるパワースポット。パワースポットに何があるかと言えば、大量のガラル粒子だよね。ポケモンがキョダイマックスできるようになるのは、巣穴でガラル粒子を浴びたことが関係しているんじゃないかって、考えている人が多かったんだけれども」
 トップスピードに乗って走り出したパルスワンのように、ソニアの言葉は止まらなかった。
「それだけだと、キョダイマックスできるカビゴンやストリンダーが、突然見つかった理由が説明できないんだよね。だって、今まで巣穴にいなかったポケモンなんだよ?」
「……ガラル粒子の量だけがキョダイマックスに関係しているならば、新しくよそから来たポケモンではなく、元から巣穴で暮らしていたポケモンの方が、先にキョダイマックスできるようになるはずだな」
「ダンデくんの言うとおり。私はワイルドエリアの巣穴には、ポケモンの住み処以外の役割があって、それがキョダイマックスに関係しているんじゃないかと考えているの。これからも調査を続けたら、はっきりしたことが分かると思う」
 興奮のあまり、喋りすぎたかもしれない。ソニアが凝視するスタジオのスピーカーから、考えこむ少女の声が流れてきた。
「つまり、ワイルドエリアの中でも、キョダイマックスとの関係が深いのはパワースポットの巣穴で、詳しいことはソニア先生が調べてるってことですか?」
「せっかくいい質問してくれたのに、参考にならなくてゴメンね。他に何か聞きたいことはある?」
 ソニアの言葉に被せられた少女の声は、年相応の好奇心に満ちていた。
「今、ダンデ先生のことをダンデくんって呼んでましたけれども、お二人は仲が良いんですか?」
 弾かれたように、ソニアは深く頷く隣の男を見上げた。視線を移せば、キバナが楽しげな笑みを浮かべている。カブが両目を閉じて表情を消した。
「ソニア先生とダンデ先生は、同じ年にジムチャレンジに参加されて、セミファイナルトーナメントで対戦されたそうですね」
「……事実です」
 メディアの前では公私の区別をつけるという決意を砕いたのは、質問に夢中になり、注意を怠ったソニア自身だった。アナウンサーの問いに答える声は弱々しい。
「ジムチャレンジ中は、ほとんど彼女と一緒に行動していました。お互いの家が近かったので、小さい時から付き合いがあります。なあ、ソニア?」
「なるほど。幼馴染なんですね」
 ソニアとは比較にならないほどメディアに慣れている男は、朗らかに笑みを浮かべている。頬に手を添えながら隣を睨む彼女に、キバナが追い打ちをかけた。
「ソニア先生、顔真っ赤」
 ガラル地方のSNSで「子どもポケモン電話相談」と「ダンデくん」がトレンド入りを果たしたことを知ったソニアが、笑顔のダンデに苦情を受け流されるのは、番組終了後のことである。


子ども向けラジオ番組に出演するダンソニでした。
書きたかった部分にたどり着くまで、
やたらと文字数と時間がかかりました。
なお、番組には
「ワイルドエリアが危ないという理由で、家族からジムチャレンジを反対されています」
「バトルタワーではポケモンがレンタルできると聞きました。
子どもでもワイルドエリアに入れるように、
ポケモンがレンタルできるようにして欲しい」
「ホウエン地方のカレーはライスが白いって本当ですか?」
などの質問が寄せられました。

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