やり込む為のプレイ開始。
海と草原と花畑のムービーの中、誰かを待つリノア。
緊迫したスコールとサイファーの対決。
カモ〜ン、が嫌みったらしくてサイファーくん、なかなかよろしい。
結局、二人揃って顔傷野郎に。
彷徨うスコールはついにリノアと・・・。
てな感じで思わせぶりなオープニングも終わり、保健室でお目覚めのスコール君。
まだぼうっとしたスコールの前に謎めいた女性が語りかける。
「また会えたね・・・。」
ということはスコールの知り合い? でもスコールは心当たりが無さそう。
お迎えに来たキスティス先生と教室へ。
炎の洞窟とやらへ課題をやりに行かなければ、SeeD試験を受けられないそうだが、
スコール君、今日の夕方に試験開始なのに、まだ済ませてないの?
それは、少々問題ありですよ。
などと愚痴ってる場合ではないので、学習パネルでいろいろとお勉強して、
G・F、ケツァクウァトル、シヴァを入手。
さて、出かけるかと廊下を走っていると、女子生徒と激突。
彼女のノリのよさにつられて、学校を案内することに。
途中出会った生徒からゲームのカードとやらを貰うが、何に使うものなんだろ?
学習パネルで見たような気もするけど、なにやらややこしそうだったので適当に流したからよくわからん。
とりあえずは放っておいてもよかろう、今は女子生徒の案内をしなくては。
行き先版を使って説明した後、スコール君も学校を探索。
食堂でサイファー御一行と、けたたましい男子生徒と遭遇、
風紀委員のサイファー達は、パンを食い損ねて暴走する生徒を追って退場。
しかし、あのメンバーが風紀委員って、ここそんなに人材が無いのか・・・?
図書室でエスナを、正門前でケアルをゲット。
あのポコポコと湧き出す地点には注意しなくては。
おお、そこら中寄り道したのに、キスティス先生はちゃんと待っててくださった。
いざ、炎の洞窟へ。
ガーデンの外へ出たスコール君達、周りをぐるりと見渡すと・・・、
おおっ、あれが炎の洞窟だな。
それでは・・・。
おっといけない。行動する前にG・Fをジャンクションしてコマンドを付けておかないと、
『たたかう』しか出てこないのだ。(『アイテム』すらも無しとは)
スコールにケツァクウァトル、ドローと魔法とアイテム。
キスティス先生にシヴァ、ドローとG・Fとアイテム、をそれぞれ装着。
洞窟に向かう途中でエンカウント。
戦闘の練習と魔法のドローの為、洞窟前をうろうろ、
スコールが戦闘、キスティス先生がドローを受け持ち魔法と経験値をゲット。
森に出るケダチクはケアルを持っていたのでドローしまくる。
なにしろFF8では魔法を手にするにはドローしかないんだもんな〜。
いつまでもうろうろしていても仕方ないので、炎の洞窟に入ることにする。
念の為、ここでセーブ。
途中キスティス先生にジャンクションの事を訊かれ、自信ないと応えたら、
いろいろと解説して下さった。 (助かります)
制限時間を決めろと言われて、二十分を選び、いざ中へ。
(キスティス先生の冗談は全然リラックス出来なかった)
・・・このボムって奴はなんだ? 固い上にげしげし攻めてくる上に、
今のスコール達には、サンダーとファイアしか無いんだぞ!
ブリザドが効くと言われても、困るだけだ〜。
ボム戦でこりたので、ブエル(ライブラで名前確認)という敵からブリザドをドロー。
こいつはスコールが二発どついただけで(R1ボタンのタイミングが合えば一発死に)昇天する割に、
ファイア、ブリザド、サンダーを揃えているので、凄いお買い得モンスター、
これでケアルがあれば、言うこと無いのに・・・。
この炎の洞窟のモンスターは、ケアルを持っている奴が一体もいないのが少々不便。
外で集めておいて良かった、でないと、じわじわ消耗死してしまう。
途中の脇道でファイアをゲット。(あんまり嬉しくない)
ほとんど一本道なので、迷うことなく対イフリート戦へ。
ブリザドとシヴァを使い、スコールでどつきまわしたら、余裕で勝ててしまった。
ケアルも補充出来たし、残り時間も余裕。
帰り道でもドローしまくり、ボムもブリザドなら一発死にで楽勝、
どんどん魔法を取りまくり・・・。
げっ!? 制限時間が残ってない!? ドローに熱中しすぎた!!
急いで外に・・・ああああっ・・・。
燃え尽きました。
二回目
前回で懲りたので、今度は三十分で挑戦。
正門前でキスティス先生と別れたので、彼女のジャンクションをはずし、魔法もスコールへ。
ガーデンを適当に歩き回った後、部屋で制服に着替える。
一階ホールで一緒に試験を受けるメンバーを紹介される。
車でガーデンを出発・・・、って車ってこんなボタン操作で運転するのお!?
船の中でもサイファーに絡まれながら作戦を聞かされる。
山道でモンスターに遭遇。(敵兵よりモンスターの方が手強いぞ。)
おおっ、ビッグスとウェッジだ! Zに続いてまた登場だ。
スコール達が上に昇ってまもなく巨大なアンテナが空に向かって開かれた。
何をしているんだと問いつめると慌てて逃げ出すビッグス・・・、
戦闘終了後、セルフィがサイファーに伝令、
ビッグスがなにやら操作している。
おや、帰り道にドローポイントがあると寄り道・・・、わっエンカウントだ。
ブライン(暗闇)をドローして、電波塔を出た所でカニロボットが降ってきた。
・・・追いかけてくるじゃないか〜!
中央広場では固まっている犬を邪魔だと追い立て、(○ボタン押したら逃げてった)ひたすら走る。
と思っていたらムービーに突入。
とんだ所で時間制限バトルに入って疲れた、疲れた。
無事にバラムの港に戻って参りました。
・・・サイファー!! さっさと車を持ち逃げするな〜!!
仕方なく歩き出した一行は、港の側の建物に・・・、
バラムホテルにて休息。
今日はここまで。
前と同じくドローしながら、残り二十分当たりでイフリート戦。
戦闘終了ムービーではイフリートのお尻を見せられて、無事イフリートとカードをゲット。
帰り道の時間も余裕たっぷりなので安心してドローに専念、
でもまた時間オーバーになると大変なので残り時間には気をつけておく。
残り00:09で課題終了、無事単位を貰える事になる。
このまま帰っても何なのでもう少しケアルでもゲットするかと森に入ると・・・。
ぎええ、アルケノダイオス出現、キスティス先生も逃げた方が良いとおっしゃるが、
丁度スコール君の連続剣使用可能ときた。
ようし、やってやろうと、無謀な戦いを開始。
回復に気をつけつつブリザドで応戦、
・・・時間はかかったけどなんとか倒すことに成功、
R1ボタンのタイミングもほぼつかめたし、レベルも二段階アップ。
ついでにケダチクからキスティス先生の青魔法用アイテム、クモの糸も頂く。
消耗したブリザドを補充してガーデンに戻る。
あれ、魔法は一種類百個までなのか、ファイアとブリザドが彼女の所に残っちゃった。
イフリートには力20%アップがあるので、スコールにつけ直しておく。
どうやら言われたとおりの服を着ないとイベントは進行しないらしい。
ちと面倒・・・、ひょっとしてムービーの関係上かな?
シャドーボクシングしながら出てきて、にかっとカッコつけた顔面入れ墨(?)のゼル・ディン。
(スコール談、うるさいだけだ。キスティス談、元気のいい彼。サイファー談、チキン野郎。)
そしてリーダーはサイファーときた。
おまけにシド校長ったら、
君らが死んでもSeeDが作戦を成功させるからその心配はいらないなんて脅かすし。
無事には済まないな・・・、このSeeD試験。
小刻みに□ボタンを押しながら、方向キーで進めてみたが・・・、
やはり何度か道路からはみ出してしまった。
ムービーとともにドールに上陸。
ゼルにケツァクウァトル、サイファーにシヴァをジャンクション、
魔法も適当に振り分けて、いざ出陣。
途中で敵にあたったり、進行方向が分からなくなったりしながら、
(Zの時もそうだったけど、何処が出入り口なのか、分からなくなる時が多すぎる)
何とか中央広場に到着したものの・・・、ご挨拶程度の戦闘の後はひまになってしまった為、
サイファーが切れてしまった。
建物から出てきた兵士達の行動に目をつけて、さっさと山頂を目指すぞー!!
と盛り上がったかと思うと、スコール達を丸め込んでさっさと移動開始。
おーい、いいのかー? SeeD試験また落っこちるぞー。
サイファー君、止めをさしたキャラに経験値が多く入る何て事は早めに言って欲しかった。
頂上でなにやら不審な行動をとる兵士達。
夢の実現の為だと張り切り突撃していくサイファー、・・・元気だ事。
サイファーのロマンティックな夢ってなんでしょうね?
などとやっていると、やたら元気のいい女の子が転がり落ちてきた。
どうやら今朝スコールが案内してあげた女の子でセルフィというらしい。
伝令を仰せつかったものの、広場にいる筈のB班がいないので、探し回ってここまで来たらしい。
サイファーの行動がここでもご迷惑を・・・。
勝手に崖を転がっていった女の子はそのままに、スコール達は回り道をして降りていき、
サイファーの代わりにセルフィを仲間に、ジャンクションもそのまま引き継がれたので、
このメンバーで電波塔の中へ。
今度はビッグスが上役らしい。
と、エレベーターからサイファー登場、ビッグスに斬りつける。
でも戦闘場面となると、スコール、ゼル、セルフィの三人だったけど。
おお、ビッグスくんたらエスナ持ち、頂きま〜す。
ビッグスと戦っていると、ウェッジも乱入、が、大したこと無い、これなら楽勝・・・とか思っていると、
突然噴水に吹き飛ばされる二人。 そして、ボスキャラらしきモンスターが出現。
エルヴィオレというモンスターから、G・Fセイレーンをゲット、攻撃の合間にダブルを取りまくる。
最後はなんとゼルのデュエルの発動で(うわあっ、苦手の入力モードだ)止めをさしてしまった。
もう少しダブルが欲しかったけど、まあいいか。
三十分以内に船まで戻れ、と言われ、さっさと一人で行ってしまうサイファー。
こら、あんたスコール達の班長でしょうが。
ぷんすか怒るゼルをなだめて、とにかく船に急ぐ事にする。
スコール達を標的に設定しているようだが・・・。
げーまずい、先刻の戦闘のダメージ回復させて無いんだよーっ、
と慌てたら、セルフィのスロットにフルケアが!! なんと全員全回復だ。
ビッグスの嫌がらせはこれだったのか。
時間無いんだから邪魔するなとサンダーを落としまくっていると、(でもシェルとプロテスは貰う)
ゼルの「逃げよう」、丁寧に逃げ方まで出てきたのでさっさととんずら。
山道で追いつかれサンダー連発後、逃走。
今度は橋で飛び越されていらっしゃ〜い、ここでゼルのサンダーが残り三個と判明。
そういえばキスティス先生の分はサイファー(今はセルフィ)に回して、
ゼルは、スコールのを十個預けただけだった。
ガルバディア兵からもドローした筈だが、間に合わなくなったか。
仕方ない、あんたはドロー係にまわってスコールとセルフィで頑張れ。
残り時間は十七分ほど。まだ余裕があるから大丈夫だ。
また壊れたので全速で逃げ出す。
今にも戦闘突入しそうな位近くを追い立ててくるカニロボットから逃げてると、
「C班撤収。」とか言いながら他の候補生も引き上げていく。
こら〜、スコール達が血相変えて逃げてんのに、なんだその呑気さは〜。
あ〜ん、港はまだか〜。
まわりの建物を破壊しながらスコール達を追うカニロボット、
その一撃のあおりを受けて最後尾のスコールが転がる。
心配げに振り向くセルフィ、攻撃をかわして走るスコール。
急げ〜と腕を振るゼル、船上ではキスティス先生がマシンガンでカニロボットを迎撃。
なんとか出発寸前の船に転がり込むスコール、カニロボットもマシンガンの連射でようやく沈黙した模様。
そういえば、ムービー前の時間ってどうだったかな?
確か、十二、三分位は残ってた筈だけど、これって合格に関係するのかな?
試験結果なんかもうどうでも良いから、早くセーブポイント見つけて休みたいぞ。
我々には、いつ敵が出るかも分からない荒野を走らせる気か〜!!
スコール達は、結構消耗して疲れ果ててんだぞ、薄情も〜ん!!
おお、ホテルではないか、休ませて貰います、セーブポイントもあるぞ、助かった〜。
今日はここまで。