ぷよぷよフィーバーオンラインのページ（仮設）
このページでは、全国のぷよらーが待ち望んでいたと言われる、インターネットを通じてのぷよ対戦を可能とした「Windows版ぷよぷよフィーバー」についてなんか適当に語っていこうという岡持ちです。
色々ばらばらと書いていきます。
・ロビー対戦について
・ツモ固定バグ
現在ロビーでの対戦では、対戦を繰り返すと17戦目以降のツモ（降ってくるぷよ）が16戦目と全く同じになってしまうというバグが存在します（もっと早い段階で固定になる場合もあり）。ツモを変えるには一度ロビーに戻って再度対戦をするしかないようです（キャラ変え、ルール変え等してもダメ）。 Ver1.07パッチでとりあえず直った
・某所より拾ってきた小技とか
Alt+F5 F12でオートリプレイ取得のON/OFFが切り替えられる
かなり便利な機能。
押すといつでも切り替えできます。画面上部に「AUTOSAVE」の文字が出たり消えたりするので分かるかと。
試合の途中でも切り替えられるので、例えば普段はOFFにしておいて、リプレイを取りたい試合の途中にONにするとその試合のリプレイがちゃんと保存されます。
タイトルに「ぷよぷよフィーバー」という文字の入っているウィンドウを開いていると、ぷよフィ本体が起動しない。 Ver1.08パッチで修正されました。
…例えばこのページをブラウザで開いた状態では起動できません。メモ帳とかでもファイル名を「ぷよぷよフィーバーメモ書き」とかにしてるのを開いた状態では起動できませんでした。
多重起動を防ぐための機能らしいのですが… 多重起動よりも問題になってることがいっぱいあるんじゃないのかなと思いました。
・差し替えボイス
ポポイ→藤堂志摩子（Ver1.01）
ちょっと昔に作成したやつ。
・自分の紹介とか…
ぷよフィオンラインでの名前：「対戦受付中」勝率5割くらいで４だん（2005/04/03現在）。最近はオンラインやらずにロビーで名前の通り対戦者を待っています。
ぷよ暦：たぶん11年くらい。
最初にやったのがSFC版の「す〜ぱ〜ぷよぷよ」だった。近所に対戦してくれる人もおらず、ずーっと一人でやってた。半日かけてとこぷよカンスト（３，４連鎖しかやってないので異常に時間がかかった）。この時に今の適当な積み方が身についたような気がする。
その後アーケードでぷよ通が出て、これもかなりやってた。これの対戦台は普及しておらず、またも一人でCPUばっかり相手にする日々。サターン版を家で延々とやっていた。ぷよ通のCPUと言えば適当に３，４連鎖を撃ってれば死んでくれるほど弱かったので、当時の僕は最大５連鎖しかできなかった。
ある日、近所のゲーセンでぷよ通の大会が行われることを知り、出場してみることにした。その時使ってた戦法は、対CPUと同じ、素早く小連鎖を連打するという、いわゆる「速攻」（ジャブ連打とも言うのかな）だった。これだけでみんなあっけなく沈んでくれて、優勝してしまった。
その後その大会に出ていた人達に声をかけてもらい、みんなで集まって延々と対戦したりしてた。思えばこの頃が一番楽しかったな。
折り返しを使えば連鎖数を飛躍的に延ばすことができると知り（たしか情報元はゲーメストだったと思う）、でも対戦で使えるほど早く組めないのでひとぷよのスコア稼ぎに使って仲間内でアーケードのスコア登録を競い合ってた。
そして友達に誘われて、幕張で行われるぷよ通の全国大会に行った。ぷよマスターズ大会だったかな？たぶん第2回。これはかなり衝撃的だった。決勝戦の様子がモニターに映し出されてたけど、ハッキリ言って何やってんのか分からなかった。気づいたらばよえ〜ん連呼。このゲーム、こんなところまで極められるのか、と感動。自分は狭い世界で生きてきたんだなぁーと実感。
その大会の会場で買った攻略本「ALL ABOUT ぷよぷよ通」はいまだに宝物です。
その後なんかそのぷよ仲間とはだんだん会わなくなっていってしまった。今頃みんなどうしてるんだろ。
えーとそれから、SUNが出たんだな。これは個人的にあんまり好きじゃないや。なんか太陽ぷようっとうしいし。SUNがアーケードで出てプレーして、家庭用に移植されてプレーして、それでまた対戦してくれる人もおらず、飽きたのでしばらくぷよからは離れていた。
ちょくちょく思い出したように通はやってたかな。ちなみにシリーズ4作目の「ぷよぷよ〜ん」は、存在は知ってたけどアーケードで出てなかったし、家庭用の対応ハードも持ってなかったし、何より興味がなかったのでやってませんでした。
ある時ゲーセンに行くと、「ぷよぷよフィーバー」なるものが。変子ぷよもフィーバーモードも何も知らずにやって3面くらいで終わったので、なんだよこれぷよが変な形だしグニャグニャしてるし速攻通じないしなんか敵が連鎖しまくってるし意味わかんねーーーーと第一印象最悪でした。（続くかも）