VIVA AMIGOS!
SMAP CONCERT TOUR '98/レポ&感想




東京へ  仙台へ   広島へ



8月22日・23日  名古屋ドーム


名古屋8月22日(土)18:30

ナゴヤドームは駅から遠い!
行きは暑さでバテバテ、帰りは新幹線に間に合うように小走りで足に豆!

さて、私達母娘はSMAPの「たいせつ」の衣装に合わせて、黒地に白水玉のワンピースに赤地に白水玉のスカーフ姿。
娘は去年よりさらにパワーアップして、高いヒールのサンダルで170cm強!

ステージはオーディオセットになっていて、SMAPがCDプレイヤーの中からスライドする台に乗って回転しながら出て来るのがとてもCUTEでした!
コンサートがクライマックスに達すると、ステージ上部のVIVA AMIGOS!の文字がネオンの様に光り、レーザー光線が飛び交い、小さな花火が上がり綺麗でした。
花道は3本、Eの字を横にしたようにアリーナ中央まで伸びていました。


私たちの席は正面左よりのスタンド7列目。
去年は花道の近くだったので、肉眼でバッチリ見えて、さらにオペラグラスで拡大して吾郎ちゃんのツメとか見てたのに、今年はオペラグラスでやっと顔が判別できるという遠さ・・・うなじの汗も見えないよー!
でも、たとえ小さくても生で見られる幸せ!同じ空気を吸ってる快感!

1曲目は大好きな「ダイナマイト」で感激!
ミニアルバム「la festa」からは5人がじっくりとソロを聞かせてくれましたが、「012」からは全曲選曲されず、私の好きな「IT’S COOL」がなくて残念!
昔の曲も「泣きたい気持ち」「はじめての夏」「KANSHAして」ぐらいで、ノスタルジックな気分に浸ることは無かったです。
「KANSHAして」のサビの部分では、中居君の嫌いな「フッフッー!」を娘と顔を見合わせて笑いながらやってしまいました。
今回、特に気に入ったのが70年代のディスコメドレーで、リアルタイムで踊ったことのある私としてはノリノリ状態!
「That’s the Way」の踊りはすごーくCUTEでした。
「ヤングマン」ではY.M.C.A.をやったついでにS.M.A.Pまでやったのですが、「S」が難しくて出来なかった!
「夜空ノムコウ」では、涙がこぼれてしまいました。
横にいた娘がびっくりして、後で「どうして泣いたの?」と聞かれて、「どうしてかわからないけど感動したの。あぁ、今年も来れてよかったなぁって思った」
と答えました。
娘はというと、去年同様オープニングで泣きそうになったのだそうです。

吾郎ちゃんのソロの「Beautiful」は、とても軽快なテンポの曲ですね。
途中ギターを弾きながら軽い足取りで花道をアリーナの中央まで出てきてくれました。
黒いギターのネックやボディーの金色の縁がライトを反射してキラキラ光っていたのが印象的でした。
衣装は黒地にピンクのアロハで、スクリーンでは花、シャボン玉(?)、渦巻きが浮き出ては消え、吾郎ちゃんのアップと重なって映し出されたのがとても幻想的でした。

さて、いつものお楽しみのMCは今回はすごーく長かったような気がします。
1回目のMCの後ソロを歌った慎吾がずっと待ってて、歌う前に半泣きで「MCだけで45分だよー!」って言ってました。


MC PART 1
話題は「夏休みに何をしたか?」
先週のスマスマの収録日に夏休みをもらったメンバーは何をしていたか?
中居君に一番に指名されたのは吾郎ちゃん!
吾郎「石垣島に行きました。(会場ざわめく)最南端の島です」
中居「最先端?」(会場、「違う!」のブーイング)
  「石垣島のどこにいったの?」
吾郎「どこって・・・(しばらく考えてから)どこって、石垣島だよ。ふつう石垣島 
   のどこどこなんて言わないでしょ。石垣島に行ったって言うよ」
中居「それで、海で泳いだの?吾郎でも海パンとかはくの?」
吾郎「(しばらく沈黙のうち、素早く)はく!・・あ、でも想像しないで!
   (と客席に向かって早口に叫ぶ)(会場爆笑)
中居「どんな形のはくの?長いの?それとも短いの?」
吾郎「こんなの」(と太股のあたりに手で線を引く)
中居「ああ、スクール水着?」
吾郎「こう、ブリーフ型ので・・・でも、こんなのじゃないよ」
  (と、手でビキニのラインを作る。コマネチ!っていう感じで)
中居「だめ!そんな手つきしたら!子供も来てるんだから」
   (中居君が制止してるのにまだやろうとしてる吾郎ちゃんに会場爆笑)
  「でも、吾郎泳げるの?ちゃんと息継ぎしてる?吸って、吐いてって」
吾郎「ちゃんとしてるよ。僕も普通の人間なんだから。こうやって泳ぐよ」
   (と言って吾郎ちゃん独特の手の平をパッと開いて下を向けて空中をなで回す仕草をする)
中居「こうやって?」(と、仕草を真似る)
  「普通はこうしない?」(と、手の平を横向きにして回す)
  「吾郎はこうだもんな」(と、また吾郎ちゃんの仕草を真似る)
吾郎「他に、牛車(?)にのって島を周って自然と戯れました」
中居「吾郎が自然と戯れるの想像できないなぁ」
吾郎「ちゃんと戯れたんだよ。あと、京都にも行きました」(会場ざわめく)
中居「京都市内?」
吾郎「うん。それと京都の北の方。駅でジュニアを観に来た子に会ったよ」
中居「誰と行ったの?」
吾郎「・・・友達」(会場「えーっ?」って感じでざわめく)
  「それから嵐山にも行ったよ」
中居「あぁ、ジャニーズショップもあるよね。行ったの?」
吾郎「うん」(・・・って、嘘だろっ!)

ここで話題は拓哉にバトンタッチ。
海へ行って波乗りをしてるところを海中で写真を撮られたという話で、女の子がボードに乗って近づいて来た場面を説明しようとして、バスタオルを広げて「これがボードとすると・・・」と言ったところで、中居君に「吾郎、拓哉のボードになってあげて」と言われて、吾郎ちゃん、客席にオシリを向けて拓哉の正面に立ったところで、「やっぱり吾郎いいや、邪魔だから」と言われて会場爆笑。
拓哉も車で京都に行ったそうで(ちなみに吾郎ちゃんは新幹線)、帰りに高速を名古屋で降りて、店で手羽先を食べていたら、ヤンキーなお姉ちゃんに
「超キムタクみてー。ガンニー。でもキムタクは手羽先食わないよなー」って言われて、とても食べづらかったらしい。

慎吾は後楽園に遊びに行ったのですが、変装して行かないから混んでるとヤバイので事前に電話で込み具合を問い合わせたのですが、それを普通にしたら面白くないので、東北弁でやったんだって。
その時のしゃべり方を再現。(会場爆笑)

剛は厄除けの御札を作ったそうです。
金額が3種類あって大きさも違うので、違いを尋ねたら「あなたの気持ち次第です」って言われた。

ここで慎吾がソロのため退場して、残りの4人で「012」の話題になる。
中居「みんなアルバムどう?気に入ってる?」
拓哉「好きな曲は沢山あるからいいんだけど、ジャケットがね・・(会場爆笑)
   あれ、メキシコまで行ってオーディションしてむこうで撮影したらしい。
   それから、何?あの歌詞カード。ふつう冊子になってるじゃん。あれ、
   ペラペラの1枚で、なんか明星の付録みたい!」(笑)
中居「一度広げると元通りにたためないんだよね」
---中略---
剛 「僕は基本的には好き。でも例外があるんだ」
  (ここで中居君は何かを察したようで、会場も爆笑)
  「聞いていて急にCDが飛んじゃったみたいなところがあるんだよ。(爆笑)
  サルの奇声みたいなのが背後から・・・」
中居「ちょっと待てよ。CDの音はみんな同じ所から聞こえるだろ?」
剛 「ちがうんだ。あの声を聞くと背中をドンと叩かれた気分になる」
  (ここで「言えばよかった」の中居君のソロ部分を真似る」(会場爆笑)
拓哉「あれ、中居、風邪ひいてて体調悪い時に録音したんだよな」
中居「え?・・・あ、そうそう」
拓哉「そうでも言って自分に言い聞かせないと、やってられないよな」
中居「なんとか言ってよ!吾郎」
吾郎「(中居君の肩に手を置いて)元気を出してよ。明日があるから」(爆笑)



MC PART 2
この時、吾郎ちゃんは黒のTシャツに黒パンツで、拓哉がこれの赤Tシャツバージョンで、この後二人で「Possession、Possession」かなと期待したのですが、違っていてちょっとガッカリ。

ここでは、話題はミニアルバムのこと。
拓哉、慎吾に続いて吾郎ちゃんの番になる。
中居「吾郎のソロは・・・ねぇ、君どうしてこんな時もそういう靴はくの?」
   (吾郎ちゃんの靴がスクリーンにアップになる。ピカピカのエナメル
   靴がアップになったので、タップもどきで踊ってみせて爪先でたつ!)
中居「それもういっぺんやってみろよ。二度と出来ないだろ?」
   (吾郎ちゃんもう一度やってみせる)
吾郎「僕の曲は、作曲は他の人で・・・(と、中居君に聞いてもらえないので自分で言い出す)
   みんな言ってるから・・・」
拓哉「吾郎の歌は、なーんか、クラゲみたいなんだよな。(会場爆笑)ほら、前の歌も、何て言ったっけ?」
吾郎「えーっと・・・(自分の歌の題名が思い出せない!)えーっと、ほら、何て言ったっけ・・・」
   (吾郎ちゃんがオデコに手を当てて考えてる間に拓哉が吾郎ちゃんの
   高音部を『ウ〜フッフッ〜ン』と歌ってみせる。)(会場爆笑)

吾郎「あ、『それはただの気分さ』だ!」(やっと思い出せておめでとう!)
拓哉「でも、今度の吾郎のソロ好きだよ。この前海に行く時、車で聞いたよ。
   (会場はから「オーッ!」という歓声)
あと、慎吾の『あろはわい』も」
中居「オレの曲は?」
拓哉「・・・聞いたら事故った!」(会場爆笑&拍手)
この後剛に話題が移って、作ってくれた米倉さんが今日会場に来てるのですごく緊張したと言ってました。


この後はカラオケ大会。
吾郎ちゃんが素早くソファに腰掛けて、その背もたれに拓哉が坐る。
1曲目は「I For You」(拓哉)
河村隆一の物まねがすごーく上手かったです。(会場拍手喝采)
2曲目は「摩訶不思議アドベンチャー」(慎吾)
気持ち良く歌ってるのに、会場が笑ったので途中で切られる。
3曲目は「しあわせな結末」(剛)
出だしで切られる。
4曲目は「リバーサイドホテル」(吾郎)
絶対陽水で来ると思っていた私の予想的中!
ところが、出だしがわからず、前奏中に思わず歌い出しそうになって苦笑。
本当の出だしで出遅れて、即切られる。
5曲目は「ルビーの指輪」(もう一度吾郎ちゃんが挑戦)
歌い出したところで「暗い!」と言われてすぐ切られる。
6曲目は「タイミング」(全員)
吾郎ちゃんは一生懸命4拍子(?)の指揮をしていて可愛かった!

アンコールでは、「SHAKE」を歌いながら、5人が真ん中の花道からアリーナ最後部まで伸びている延長花道を初めて走って来て、スタンドの前に作られた小さなステージに立ちました。
そこから、さらに花道が左右に分かれていて、その一本がなんと私達の目の前まで来ているのです!
キャー!吾郎ちゃん!やっと、やっと吾郎ちゃんの視界内に入れた!
私はペンライトとウチワを打ち振りながら約100回ほどジャンプ!
またまた「来て良かった!」の瞬間でした。

ということで、コンサートはやっぱり最高!
娘と「楽しかったねー!」と新幹線の中でグッズを出してニコニコ。
ちなみに私はパーカ姿の笑顔に惹かれてポストカード・セットを買いました。
パンフのパジャマ姿のあくび顔もCUTE!

今回は大阪に一番近いということで名古屋を選んだのですが、意外とその道のりの長さがハードで、特に帰りは新幹線の最終に間に合うように、駅まで小走り、ホームはダッシュ・・と、汗だくヘトヘト状態だったので、娘と「怒涛の 名古屋公演」と名付けました。
でも、コンサートは最高でした!

以上。KYOKOでした。





7月31日・8月1日  札幌・真駒内オープンスタジアム
  ・ミチヲさん

待ちに待った夏が、私たちの住む街札幌にもやって来ました。
7月31日、8月1日、札幌でのSMAP夏コン、行って来ましたー!
全体的な感想というよりもMC、しかも2日目、吾郎ちゃん中心のレポです。
かなりいい加減なところもありますが、ご容赦下さいね。

1日目は全体的にちょっと元気がなかったかな?
でも、唯一の野外ということで、2日目はメンバー全員ノリノリでしたよ!
木村くんはこの日オープニングの「ダイナマイト」を歌いながら「なんでオレこんな飛ばしてるんだろう」って思ったんですって。
(可愛い奴だ。木村・・。)

反対に中居くんは「お願いだからそんなに一生懸命踊らないで!!壊れちゃうよ」と心配させられる事もなく良いペースでしたね。(ソロで思いきりはじけるポイントができたせいなんでしょうか?)
そして意外にも、私たち札幌組の一部ではつよぽんかっこいいの声が!
(意外にもなんて言ってごめん!つよぽんファン&つよぽん^^;)
でも、ホント格好良かったんだよー。ホレ直したよ(^^)。
慎吾君は・・・、すごい髪でした。あはは(^^;)。


構成は福岡とほとんど同じでした。
やっぱりラップメドレーはありませんでした。ちょっとがっかり・・。
全体的に間延びした感があるのは否めないステージでしたが、楽しかったから、まあ許しましょう。(エラそう^^;>自分)

衣装は良かったですね〜。吾郎ちゃんにどれもお似合いで、特にオレンジのつなぎは最高だったわ(^^)。
1日目のMCはお約束のネタばかりでいまいち。
その中、吾郎ちゃん的なツボとしましては、虫をよける吾郎ちゃん
暗くなったら元気になるって言ったくせに「鳥目なんだ」っていう吾郎ちゃん
汗をかいて冷えて寒いという吾郎ちゃん、というところです。
で、いちいち吾郎ちゃんの言うことに大きく反応するメンバーに吾郎ちゃんへのを感じるのでした。

と、いうわけでMC2日目です。
何しろ、この日も吾郎ちゃんの話題になるとメンバーみんな大喜びってかんじ。
特に木村くんは、吾郎ちゃんのこと何か言いかけては笑って話せなくなったりするので話が終わる前に中断されたりして、続きは何なのぉ〜という場面が2カ所位あったんですよ。
あ〜気になっちゃうよぉ、木村っ!


先ずはお約束、昨日どこに行きましたかの話題です。
行った先は会場から車で30分位の「居酒屋さん」。
お店の名前はわかんないけど、入り口に「うまくて安くて・・」と書いてある2Fがお座敷で街並みが見える居酒屋だったそうです。

N「吾郎くんはどこいきましたか?」
G「僕もそのお酒の飲めるレストランに行きました。」
N「飲めるレストラン〜?!」
もちろんメンバーからは一斉に突っ込みが、
K「なんでお前はそういう言葉のキーワードで人に差をつけるの?」
G「えっ?居酒屋っていうの?」
ああ、またも吾郎ワールド(笑)。

そこで食べたのが、
G「カニとメイクーン、(吾郎ちゃんそれはネコの種類だって!)あ、ちがうメイクイーン」
N「じゃあさ吾郎、飲めるレストランではカニはなんて言うの?」
G「シェル」(会場大爆笑!)
G「いや、それは貝だ、・・ロブスターかな?」(墓穴^^;、天然か?)
G「あと、からあげ、からあげってどこにでもあるよね。あと酢の物。」
N「酢の物は?酢の物の事はなんて言うんだよ?」
G「・・マリネかな?(笑)あとお刺身とご飯も食べました。」
中居くん、すかさず、「ライスって言えよ!」(爆笑)

中居くんかなり嬉しそう。木村君もゴローワールドを喜びまくりでしたよ。
N「吾郎ちゃんスキだよね北海道の食べ物。」
G「すごいスキ。僕、イベントで来たんだよね。北海道に」
N「え?いつ何のイベント?どこに?」
G「夜空ノムコウのイベントできたの。北海道のぉ・・ビクターに1階にいろはにほへとがあるところの・・」
 (・・って、他にも何局もラジオ局をまわったでしょう、吾郎ちゃん!^^;)
N「その時は何を食べたの?」
G「ちょうど、雪祭りをやってた頃で、会場の近くの・・。」
N「吾郎に雪祭りって似合わねぇ〜。」
 「雪とたわむれたりできんの?吾郎。雪とか触れるのか?」
G「さわれるよぉ」
-ちょっと省略-

前日は剛くん、中居くん、慎吾がその「飲めるレストラン(^^;」から先にホテルに帰ってしまったらしいのですが・・。
N「木村君と吾郎ちゃんはスキだよね。ああいう、わーいっていうの。」
G「なんで帰っちゃったの?(めちゃ可愛いかったよここの言い方!)行動を共にしようよ。」
-ちょっと省略-


すっかり吾郎ちゃんネタに喜んでいる中居くんが、さらに自分が吾郎ちゃんに誘われた時の話を続けます。
「リハーサルの時、吾郎が中居くんをさがしていますっていうのね(誰がかは不明)
 それは人違いだよ吾郎がオレを探すはずがないから、それは何かの間違いだっていったのね。
 や、でも本当ですっていうからオレも自宅の電話教えたくないからさ(笑)、携帯ツーコールでっていうこと で携帯の番号を教えたんだ、そしたら吾郎からかかってきたのね電話。
 そしたらなんか吾郎がさ
 「あ、もしもし中居くん、あ、ちょっと2人で飲んでみようか」
 「お前なんかあるだろう」
 「ううん、別に何もないよ。こういうのって不自然なことなのかな?」
 「誰かいるの?誰と飲むの?」
 「いや誰もいない2人で飲むの・・気持ち悪いかな?」って、吾郎は一人、オレは藤沢の友達が5、6人いた んだよ。そこに割り込んでくるっていうのよ。
 迷惑だったんだけどさ(笑)、みんなに紹介して、そしたらなんだか吾郎はりきっちゃって、
 「じゃ、僕の行き着けの店で飲む?」って連れられていったのが占いの館みたいな入り口の店で
 あちこちで生の火が灯っているような店なの。
 で、マスターが外人で「オー、ハローゴロー」なんて出て来ちゃって、
 オレたち全員Tシャツと短パンさぁ、どうしようもないじゃん。」
G「僕としては、なんというか、こういう事があってもいいと思うんだ。もっと。」
G「何て言っていいかわからないから明るく電話したんだんだけど・・、やだったのぉ・・?」
G「僕だって楽しそうに無邪気にしてたじゃん!」
くーっ!!!!可愛いっぞっ!!ゴロー。
そこでつよぽんが
意外だと思っうかもしれないけど中居くんと吾郎ちゃんは仲いいんだよ。そう見えないでしょ。でも仲いいんだよ。」
客席に向かって一生懸命言ってました。


ダイナマイトのオープニングのかけ声で木村くんの体調がオレにはわかるっていう中居くんの話の流れで、そのかけ声を吾郎ちゃんもやってみることになりました。

♪ジャジャジャジャジャジャジャン
G「さっ!行くぞ!
N「お前、行くぞってもう始まっちゃってんじゃん」

その後、どういう流れだったかは忘れちゃったんだけど、。
吾郎ちゃんが「ダイナマイト」をちょっと歌うシーンがあったんですね。
♪後悔せ〜ずに〜♪って。
何それ?♪客席、メンバー一同キョトン?
結局、♪想像できなくて〜♪のとこだったらしいんですが
木村くんに大受け!吾郎の腕をつかみ身体を揺らして大笑いしてました。
自分の持ち歌だよ〜。覚えていてくれよ〜。

しかも、「ビューティフル」は人の作った曲だと説明するときに
「僕の曲は、皆さんのグループのヒット曲と同じように人が作った曲です」という説明を・・(^^;
皆さんのヒット曲って何さ!?吾郎ちゃん・・。
-ちょっと省略-


木村氏がホテルのプール脇のジャグジーで頭にタオルをのせてなぜかあごに手を添えている吾郎ちゃんを発見。
(つまりサンキューゴローのポーズね^^;)
髭をそっていて切っちゃったんだって。
お話自体はたいして面白くないんですけど、木村氏が、もう、おかしくってしかたがないよぉってかんじでお話するので、ついつられて爆笑してしまいました。

突然、「ノリつっこみ講座」がはじまり、はじめ剛と慎吾がひとしきり笑いをとってから、ついに吾郎ちゃんと木村くんもやってみることになりました。
うちわを持ってのノリ突っ込み
木村くん、うちわをギターにみたてて「このビブソンのギターさぁ・・・ひいてみる?」
G「うん、このギターさ・・・・・・・・・・・・・」
つっこむ前に客席から「長い」と言われ中断(笑)。

もう1度挑戦してみようとしたらギターがテニスラケットに変わりアドリブがきかない!!(;;)
おーい吾郎ちゃん。
も1度ということで・・・
今度はうちわを鏡にみたてて、
K「最近髪伸びちゃって、でもこの鏡曇ってみえないんだよ」
G「オレも髪伸びちゃって・・、これは鏡だろっ!」
あ〜、結局ノリ突っ込みの意味が理解できないまま「ノリ突っ込み講座」は終了してしまいました。
でも、そんなあなたが可愛いのよ☆


この後のカラオケは、時間がないからということで客席からリクエストをもらう事に、吾郎ちゃんを指名したファンのリクエストが「一休さん」でした。
ナイスだ!ゴローファン♪
教えてね、という吾郎ちゃんとSMAP、そして会場全員で「一休さん」の大合唱となりました。
一緒に行った吾郎ファンに「もし、あてて貰えたら何をリクエストしてた?」と聞いてみました。
彼女がリクエストしようと思っていた曲は「青い鳥」。
やっぱり!私も同じ事考えてましたヨ(^^)。


MCの印象に残っているのはだいたいこんなところです。
あと、特筆すべきは、吾郎ちゃんのソロですね!
可愛い、美しい、かっこいい!!!!

吾郎ちゃんのソロは、ライブがはじまって1時間半後、太陽がその姿を完全に隠し、札幌に夜が訪れる頃にはじまりました。
空にはキレイに半分を切り落とされた月が残り、残りの半分が、粉々になってキラキラと地上の彼に降り注いでいるかのようでした。
ああ、本当に、なんて綺麗な人なんでしょうか。

そう、そして忘れてはならないのが夜空を熱唱する吾郎。
泣きました、私・・。
札幌で書かれたという「夜空ノムコウ」
(1日目のMCでも木村君が言ってました。
 私も、たまたま観たスガさん出演のローカルTVでこの事実を知ったときは感激しました!)
夜空の下で聴く「夜空ノムコウ」は本当に涙モノでした。

他のメンバーのソロも良かったんですが、きりがないのでこの辺で・・・(^^;)。
北海道の短くて暑い夏はこうして終わりましたが、まだまだツアー日程が残っています。
メンバー全員、元気にこのツアーをのりきれますように。
そして、これからコンサートに行かれる方が、SMAPを十二分に楽しまれますように。。。

札幌からミチヲでした。

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