「ひとひら」後書き

 初めて頼久さんを書きました。でも、やはり自分のボキャブラリーおよび心理描写の貧困さを痛感する羽目となりました。いっそのこと、頼久さんだから、と、言葉をわざと足りなめにしていって…。訳わかんなくなっちゃったのは、神子じゃなくて私です(涙)
 我ながらつくづく、甘い話が書けない体質ですね。それでも、できることなら少しずつ、話を続けていきたいのですけれど。

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