◆Author's Note◆

 ずいぶんと久しぶりの餓狼創作です。本当は連続物の続きを書かなくてはいけないのですが…。頭と終わりだけ決まっていて、間がまだ抜けていて。お待ちいただいている方(もしいらっしゃったら)、申し訳ありません。
 このクリスマス&誕生日創作は、かなり自己流の煩悩というか、勝手な妄想の産物となってしまいました。何かの間違いと思って読み捨ててくだされば結構です。
 本当は、リクエストいただいたギャグ作品を書かなくてはいけなくて、挑戦してはみたのですが、どうにも自分にはギャグ・コメディは向いていないらしく、玉砕してしまいました。かわりにこの作品を捧げることで許してはいただけませんでしょうか、usausa様?
 ギースがビリーにプレゼントを渡す、というコンセプトだけは早々と出来たのですが、なかなか筆が進まず…。ギースの厳しい台詞を思いついたとたん、サクサクと書けたというのは我ながらなんとも…。
 この話の時間設定は、1985年12月24、25日です。ちなみに「AFTER THE BOUT」は1991年、ビリーが24歳になってまもなくの話です。







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