EPISODE 6 「青龍」

 「青龍」と聞いて、「白虎や朱雀はいないのか」とつい思ってしまう私でした(笑)。
 大怪我を負っているにも関わらず桜子さんに対して明るく振る舞う五代君。一条さんの彼と自分は似ている、という言葉、3話の怪我を押して捜査に向かう姿があればこそ生きてくるのですね。一条さん、立場つらいだろうな。
 水族館(?)で、怪人の一人がかいがいしくお酒の用意をしている姿になんとなく笑ってしまいました。
 あのー、一条さん、携帯の着信はバイブ通知にしておいたほうがいいと…。そしてピンチの姿につい胸をときめかせてしまう悪い視聴者な自分です(汗)。車に潰されなくてよかったです。
 ラジオによる避難勧告とか、道路の封鎖とか、もし現実にこういうことが起こったらこういうふうになるのかなあと思ったりして。
 怪人に叩き込んだ「力」が彼らのベルトを壊すと爆発するんだなあ、ということをおぼろげに理解しはじめる。

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