Author's Note

 主に34話より。この話は真剣に面白かったです。
 あの2体のモンスターが対峙する画面を見て、絶対に書く!と決めました。
 なんだかどんどんとコウモリくんが蓮の心情を理解してしまって、これじゃまずいと思いつつ…。
 ぽろぽろと告白めいたことも混じってるし。
 まだ1クール以上話は残っているというのに。
 でも気持ちが沿っていくのを止めることができずにいます。
 ああ、シリーズ当初の思惑からどんどん離れていってしまう…。

 実は映画版の話も書きかけているのですが、どうしても気が滅入ってしまって…。言葉がノッてくれません。普段このシリーズを書いているときは、それなりに自分の中に言葉のリズムが生じているのですが。ぐずぐずしてる間に、先に本編でも龍騎サバイブ出てきちゃったよ。書き直さなきゃ。

 毎度毎度タイトルには悩むのですが、今回は一度使ったものと酷似してしまいました。微妙に違う意味で使用しているんですけどね。  

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