メガプロとは?

「芽が出るプロジェクト(メガプロ)」とは?

メガプロは、代表:安田早苗が私費で始めた任意団体です。
アートを通じて子どもたちの豊かな創造と成長をうながし、
保護者や地域など、いろいろな人とのつながりを広げていきたいと思っています。
ワークショップや展覧会、トークイベントなど、様々な活動を行っています。

「芽が出るプロジェクト」のはじまり

「芽が出るプロジェクト」は2001年京都で、「種をまくプロジェクト」としてスタートしました。
「種をまくプロジェクト」とは、紙風船に植物の種とメッセージを付け、ヘリウムガスで飛ばすプロジェクトです。
風船を拾った人には種を育ててもらい、その絵を描いて送り返してもらいました。
プロジェクトは5年間続き、集まった絵は記録絵本「たびするおくりもの」としてまとめました。

種をまくプロジェクトの記録

「芽が出るプロジェクト」の活動内容

2007年、引っ越しをきっかけに拠点を東京に移し、名称を「芽が出るプロジェクト」に改めました。
年に数回、主に小学生までの子ども達を対象としたワークショップ「どんな芽が出るのかな?」を開催しています。
ワークショップ「どんな芽が出るのかな?」では、子ども達が記録絵本「たびするおくりもの」を読み、
種から何かが生えてくるところを考えて描いたり、作ったりします。
また、2012年度からは対話型の哲学教室「出没美術夜話」をスタートさせました。
中高生から大人まで、いろいろな世代が美術について語り合い、交流を深める機会を提供できればと考えています。

これまでの記録

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