畜産編


豚肉は部位別にカットしたブロック肉の量り売りです。
皮付きのバラ肉や脂身に人気があり、
赤身部分だけを注文すると不思議そうな顔をされてしまいます。
ちなみに広東では鶏と豚が主流、牛肉は希にしか見かけません。


豚足や内臓も人気があります。


価格表、1斤(500g)当たりの単価。中国では豚を猪と書きます。
ちなみに、左上は猪手(豚足)4.50元=約60円です。


鶏やアヒル、ガチョウなどはバックヤードに活かしてあり、
全て、ここでしめて羽根をむしっています。


手前の黒い鶏は烏骨鶏(ウコッケイ)です。


ローストチキンやダックなど、調理済みのものもあります。



バックヤードを覗いて見ると、鶏やアヒルに混ざって鳩がいました。
以前は、ウサギや猫、犬、ハクビシンなどもいましたが、
いまは禁止令により、見ることが無くなりました。

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