愛別離苦
求不得苦 怨僧会苦
五陰盛苦
親、兄弟、姉妹、妻子、恋人、ペット、等と生別、別れる苦しみ、
文字通り、求めても得られない苦しみ 怨み、憎しみを持つ者に出会う苦しさ
色は肉体、受は感覚、想は想像力、行は心の作用、識は意識を表します。
あれが欲しい、これが欲しいと言っても手に入るものは少ない。
五陰とは、心身を色、受、想、行、識の五つに分けたもの
愛する人や物と別れる、離れる苦しみ。
ですから五陰盛苦とは簡単に言えば 人生なかなか思うようには参らない
心身の迷い(煩悩)が盛んであることの苦しみ