物心がついて、自分でいろいろなことを考える様になればなるほど
生まれるときの苦しさは当人は知らない、ですから生きていくこと、
生きていくと言うことは決して生昜しいことではない、 生あることの苦しみと言うことになる。
さて、最初の四苦の中になぜ「生」が入っているのか?
この世に生を受けるのは喜ばしいことだけどではあるけれど、
悩みや苦しみは増える。