かべに当たったからと言って逃げる事をしてはいけない。
あれもしなければ、これもしなければ、と次々に押しまくられて
四苦八苦と言う免れる事の出来ない苦しみがあるのなら
そして、いっしょうけんめいに仕事をすれば良い。
だれもいなければたすけを呼べば良い。(だれかいる) 仕事などで深い挫折感を覚えることもあるはず、
仕事をすると言うことはすなわち生きることである。
どんな方法でもそのかべをのりこえなければならない。
遠回りしようが、逃げればまた同じかべがやってくる。
死にたい程面倒になることもあるでしょう。
平成十一年 六月 吉日
己から立ち向かえばよい。
津田 直知