このホームページをはじめてから念願の初タナゴ。やっぱりきれいですね。
昔(1980年前後)は、タナゴ全般に、おいかわの「ハエジャコ」に対して「ボテジャコ」と呼んで外道として釣れても逃がしていました。しかし昔釣れたのはこのカネヒラではなく、ヤリタナゴやイチモンジタナゴがほとんどだったのを覚えています。
現在は、琵琶湖のタナゴはこのカネヒラがほとんどになりました。体高が高く、大きさも15cmぐらいにまでなるため、外来魚にも食べられにくいのでしょうか。
夏から秋にかけて、婚姻色が出てきれいになります。