魚釣りの日記2000(前半)
更新日:06/06/04
 

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2000/6/26 A川下流へ釣りに行った

引っ掛け釣り:ニゴイ55〜40cm×3匹(竿:5.4m振出グラス、道糸4号、3本碇3本仕掛け)

 

 会社帰りにニゴイ釣りに行った。いままでやっとの思いで2匹釣り上げたのが嘘のように1時間ほどで3匹釣れた。竿がみしみしいうぐらいのやり取りがあった。しかし、今日はリリースした。食べないのに引っ掛け釣りはちょっとよくない釣りだと後悔した。

2000/6/24 A川下流へ釣りに行った

引っ掛け釣り:ニゴイ55cm×1匹(竿:5.4m振出グラス、道糸4号、3本碇3本仕掛け)

 

 週末雨が降ったので、川は少し増水していた。またニゴイが溯上するかもしれないと思い、いつもの場所へ見に行くと、まったくいなかった。下流にいなければ今年はもうニゴイの溯上はないかと思い、下流を見に行くと、少しだが登っていた。何度か投げるとめちゃめちゃでかいのが釣れた。55cmのニゴイだった。どうやらメスのようで、卵が少し残っているようだ。ちかくでコアユ釣りの人がニゴイを釣り上げた。アユの投網にも入るようだ。でも、ニゴイは岸に捨てられている。(コアユ釣りが目的なら仕方がないとは思うが。)

 一度試したいと思っていた甘露煮を試してみた。圧力鍋で40分、ふたをあけて30分煮こんだ。卵も大きく、見栄えは完璧に出来あがった。ところが食べてみてびっくり、川のにおいがきつすぎた。一口食ったらもうたくさんという感じだった。水は使わず酒だけで作ったのに、、、やはり川魚料理は難しい。やはり鯉と同じで、真水で1週間以上泳がせてから食べたほうがいいのかもしれない。

 今年はもうニゴイをわざわざ釣ることもないと思うが、もし釣れたら、今度は薄切りにして素揚げにしたほうがいいかもしれない。

2000/6/18 A川中流へ釣りに行った

引っ掛け釣り:ニゴイ51cm×1匹(竿:5.4m振出グラス、道糸4号、3本碇3本仕掛け)






 小骨が多いので、切る方向がコツ

 昨日の場所に大き目の3本碇を買ってつりに行ってみた。昨日は数メートルの範囲に10匹ぐらいいることもあったが、行ってみるといなかった。おまけにアユ釣りの人がぽつぽつアユを釣っていたのでもう溯上は終わったのかと思い、アユ釣りの人に「まじか(ニゴイ)は登ってますか?」と聞いてみた。「何匹かおよいどるで。」と言うのでじっくり見ていると、アユ釣りをしている深みから、昨日産卵していた場所に何匹か行ったり来たり泳ぎ回っている。ちょっと引っ掛けるのはむづかしそうだ。
 しかし、1年に一度のニゴイの溯上なので、釣らないと来年まで待たなくてはならない。そう思い、太い5.4mのグラス竿に4号の道糸、それにでっかい3本碇を4個つけて竿をかついで釣りやすそうなところに泳いでくるのをまっていた。
 じっくり見ていると、決まったルートで回遊したり、数匹が下流から上って来たりしている。まだ溯上は続いているのがわかり安心した。釣りやすそうな場所の手前に魚が来たら、ちょっと離れたところに仕掛けを投げて、魚がその近くを通過するときにグイッと引っ張ることを繰り返した。数回やっていると、やっとかかった。しかし背鰭で数m引っ張るとひれが切れたようだ。根がかりもして碇も3本になってしまい、それから1時間ちょっとやったがかからず、日差しが強く、暑くてたまらないのでいったん帰宅した。

 水分補給をして再度出かけた。その場所につくと6匹ぐらい固まっていた、慌てて竿を出したが間に合わなかった。それからはやはりさっきと同じで数匹づつを狙って釣ることになった。
 しばらくしてやっとかかった。しかしゆうゆうと泳いでいる魚を見て、どうやらしっぽにかかったのかと少しあきらめて強く引っ張ってみると強い手応えと魚の横腹が見えた。どうやらど真ん中に針がかりしているらしい。上流に向かって数m走っただけで、いろんな方向にビューっと走るわけでもないが、流れもあり、とにかく重たい。4号とはいえ古い釣り糸なので切れるかもしれない。なにより竿が高級1280円なのが心配である。(^^;) 何とか岸近くまで引っ張ってこれたが、そのとき気がついた。タモが離れたところにおいてあるのだ。竿も曲がりきっているのに、魚を引き抜くと、針が外れるか竿が折れそうである。逃がす危険はあるが、手でつかもうかと思ったそのとき、思わず「タモ!」と声に出てしまった。するとなんとアユ釣りの人がタモを持ってきてくれた。なんとか魚をすくってもらい、あげることが出来た。
 釣れたのはなんと51cmもあるニゴイだった。
 とりあえず暑いのとつかれたので休憩していると、アユ釣りの人の仕掛けに立て続けにニゴイがかかった。案の定「タモ!」と言われてしまった。(^^;) その人達のコアユ釣りのハリスはすぐに切れてしまいましたが。

 それからは魚が散っていなくなったようなので、1匹だけどでかいのが釣れたので、今日はこれで終わりにした。家に帰ってすぐ、魚を3枚におろして小骨を切るように薄く切って、氷水につけて「洗い」にした。子どもはおいしいとは言ったが、小骨が多いのでたくさんは食べなかった。妻と大人の味を楽しんだ。

2000/6/17 A川中流へ釣りに行った

毛鉤流し釣り:コアユ10〜11cm×3匹(竿:5.4m振出カーボン、コアユ毛鉤流し仕掛け)
引っ掛け釣り:なし(竿:5.4m振出グラス、コアユ毛鉤流し仕掛け)

 

 夕方コアユを釣っていると、ぜんぜん釣れないのでおかしいなと思ったら、大きな魚が上流に向かってバシャバシャと登っていた。鯉かなと思ったが、しばらく見ていると群れになって結構な数が泳いでいる。むかし中学のときこの川を渡る橋の上から見たニゴイの溯上風景と同じであった。
 すぐに小さなルアーとルアーのフックを使って引っ掛け仕掛けを作った。
 しかし、10回ぐらい引っかかるものの、全部ひれのようで、岸まで引っ張ってくることは出来なかった。フックが小さすぎるようだ。翌日仕掛けを買ってこようと思った。 

2000/6/10 湖東へ釣りに行った

ウキ釣り:シロヒレタビラ8cm×1匹、ヌマチチブ×10匹、ブルーギル×5匹(竿:5.4m振出カーボン、道糸0.8号、ハリス0.2号、針:2号、トウガラシウキ)


シロヒレタビラと思われるタナゴ
もしかしたらいままでは、カネヒラのメスと間違えていたかもしれない

 去年の秋カネヒラがたくさん釣れた場所へ釣りに行った。
 キラキラ光る魚がいるが細長いのでアユのようだ。
 しかし、小さな魚影もある。岩から少し離れるとギル、近づけすぎるとヌマチチブがたくさん釣れたが、ちょっと丸くキラッと光ったところに仕掛けを入れると、タナゴが釣れた。
 ぱっと見てカネヒラのメスかと思ったが、ひれの漢字が少し違う、よく見るとしりびれの端が少し白かった。
 もしかするとシロヒレタビラだろうかと思い、家に帰って写真を撮った。せびれのかんじからやりたなごかしろひれたびらのようだが、やはりしりびれの感じからシロヒレタビラだと思われる。
 

2000/6/8 湖北へ釣りに行った

ウキ釣り:オイカワ×1匹、ヨシノボリ×1匹、ブルーギル×3匹(竿:4.5m振出グラス、道糸0.8号、ハリス0.2号、針:2号、トウガラシウキ)

 

 去年の冬、カネヒラとヤリタナゴが釣れた場所につりに行った。しかし雨が降っていて水がにごっており、タナゴは釣れなかった。

2000/6/3 A川中流に釣りに行った(アユ釣り)

シバキ釣り:アユ10〜12cm×40匹(竿:5.4m振出カーボン、コアユ毛鉤仕掛け)


川原に降りる道は、どろどろ。川原は石だらけ。
普通車ながら4WDでよかったと思う今日この頃。


雨が降っても水が少ない。一番川幅のせまいところかも。
周辺は田んぼが多いので、水がまわってこないのかなあ。


今日はてんぷらにしました。

 早朝2時間で40匹釣れた。もう少し大きいアユが釣れるかと思ったが、同じ位の大きさだった。


最初は市販の流し仕掛けを買ってきて、切れたりしたらばら売りの針に変える。


「鈴虫」、「八橋」、「赤クマ」、「暗カラス」、「五郎中金」など。


ウキは中どおしのハッポウウキか、木のウキ。

2000/6/1 A川中流に釣りに行った(アユ釣り)

シバキ釣り:アユ10〜13cm×16匹(竿:5.4m振出グラス、コアユ毛鉤仕掛け)

   夕方1時間ほどだったので、数は少なかったが、今年一番大きいアユが釣れたので、塩焼きにした。

2000/5/28 A川中流に釣りに行った(アユ釣り)

シバキ釣り:アユ10〜12cm×23匹、アマゴ12cm×1匹(竿:5.4m振出グラス、コアユ毛鉤仕掛け)

   数時間釣っていたわりには釣れなかったが、大き目のアユが多かった。1匹だけアマゴが釣れた。

2000/5/26 〜 27 A川中流に釣りに行った(アユ釣り)

シバキ釣り:アユ8〜12cm×81匹、アブラハヤ×3匹(竿:5.4m振出グラス、コアユ毛鉤仕掛け)


A川中流


27日早朝の釣果

 26日の会社帰りと、27日の早朝にコアユ釣りをした。平日の夕方はほとんど誰も釣りをしていないが、土曜日は日が昇ってくると、ぞろぞろと釣り人が増えてくる。人ごみは苦手なので、朝8時には雨も強く降ってきたので、家に帰った。地元以外の人はほとんどカゴつきパール針仕掛けだが、曇っていると、毛鉤の方がよく釣れる。2日合わせて5時間ぐらいで81匹だった。同じ12センチでも油の乗っていそうな太いアユがたくさん釣れたので、飴だきと、塩焼きにした。

2000/5/23 A川中流に釣りに行った(アユ釣り)

シバキ釣り:アユ10〜12cm×24匹(竿:5.4m振出グラス、アユ毛鉤)

   土日は食いが悪かったので、平日で釣り人が少ないとどうだろうと、会社帰りに行ってみると、2時間ほどで24匹も釣れた。やはり土日に釣れないのは、寄せ餌で腹がいっぱいになっているのだろう。

2000/5/20 〜 21 A川中流に釣りに行った(アユ釣り)

シバキ釣り:アユ10〜12cm×43匹(竿:5.4m振出グラス、アユ毛鉤)

   20日の午前に1時間ほどで11匹釣れたので、夕方に行ったが、人だらけでライズが少なく、3時間ほどで21匹しか釣れなかった。翌日早朝から釣りに行ったが釣れたのは早朝だけで、他府県の人が多くなってくると釣れなくなった、3時間ほどで11匹しか釣れなかった。アユをさばくと、腹には寄せ餌がたくさん入っていた。夕方のライズが少ないのはすでに腹がいっぱいになっているせいだろう。むかしより成長が早いのも寄せ餌が多いからだろう。

2000/5/16 A川中流に釣りに行った(アユ釣り)

ドブ釣り、シバキ釣り:アユ9〜12cm×12匹、アブラハヤ×5匹(竿:5.4m振出グラス、コアユ仕掛け、パール針2.5号)


コアユ12匹


結構大きくなって、黄色い紋もあるコアユ


ちょっと塩焼きには小さかった。

 会社帰りにちょっとA川の中流でアユ釣りをした。休日は、人が多くて釣りづらいので、平日がいいようです。
 帰りに大手チェーンの釣具屋に行ったら、流し釣りの仕掛けはハエ用しかなかったので、手持ちのドブ釣り仕掛けに玉ウキをつけて釣った。暗くなってくると水面ではね出したので底の重りを取って流し釣りにした。
 えらの横の黄色い紋が見えるくらいまで大きくなったアユが釣れた。
 家に帰って塩焼きにした。小さくて、焼きづらいのでくしに刺して焼いた。小さくてもちゃんとアユの味がしてうまかった。

2000/5/14 F川河口に釣りに行った(フナ釣り)

ウキ釣り:フナ28cm、27cm、20cm(竿:5.4m振出グラス、餌:キジ、フナ針4号、ハリス0.8号、道糸1.5号)

   夕方フナ釣りに行った。少し雨が降った後に3匹釣れたが、頭痛がはじまったので早めにやめた。いいペースで釣れていたので、ちょっと残念だった。

2000/5/13 F川河口に釣りに行った(フナ釣り)

ウキ釣り:フナ37.5cm(竿:5.4m振出グラス、餌:キジ、フナ針4号、ハリス0.8号、道糸1.5号)


釣り場から琵琶湖を見たところ


椅子に座って釣った。


37.5cmのフナ

 早朝からフナ釣りに行った。6時ごろに引きの強い大きいフナが釣れたが、それからはまったく釣れなかった。
 あんまりつれないので釣り場の写真も撮った。見た目より水は汚い、小さな川である。

2000/5/6 F川河口に釣りに行った(フナ釣り)

ウキ釣り:フナ40cm、20cm(竿:5.4m振出グラス、餌:キジ、フナ針4号、ハリス0.8号、道糸1.5号)

   少し曇り空だったので夕方フナ釣りに行ってみた。40cmのニゴロブナと思われるフナが釣れた。

2000/5/6 B川上流に遊びに行って釣りをした。

手釣り:タカハヤ8〜14cm×6匹(竿:なし、餌:キジ、白ハエヤマベ3号、ハリス0.4号、道糸1号)

 竿で釣ると、入漁料がいるかもしれないので、手釣りで大き目の岩の間で釣ってみた。先日のタカハヤは小さかったが今回のは14cmもあるのが釣れた。手釣りなので、手がブルブルふるえて面白かった。

2000/5/5 F川河口に釣りに行った(フナ釣り)

ウキ釣り:コイ20cm(竿:5.4m振出グラス、餌:キジ、フナ針3号、ハリス0.6号、道糸1.5号)

   5月5日だからか、コイが釣れた。1匹だけで、フナは釣れなかった。

2000/5/2 F川河口に釣りに行った(フナ釣り)

ウキ釣り:ギンブナ31.5cm、20cm(竿:5.4m振出グラス、餌:キジ、フナ針3号、ハリス0.6号、道糸1.5号)

   早朝と午後に釣りに行ったが、釣れたのは夕方だけだった。先日の2匹は種類がわからなかったが、はっきりとギンブナとわかるフナだった。30cm以上だったが、小さなギンブナと同じ形で色も黒っぽくなかった。前の2匹はゲンゴロウブナ(ヘラブナ)とニゴロブナと考えて言いと思われる。

2000/4/30 F川河口に釣りに行った(フナ釣り)

ウキ釣り:フナ38cm、33cm(竿:5.4m振出グラス、餌:キジ、フナ針3号、ハリス0.6号、道糸1.5号)


38cmのフナ

 夕方2時間ほど釣りに行った。フナの乗っ込みがあるかと思い、フナ釣りにした。
 その場所に付くと、あちこちにもじりはあるものの、コイのものがほとんどで、ばしゃっとはねているのもコイだった。もじりを狙って仕掛けを入れると、30分ほどしてあたりがきた。あわせると一気に底に潜り、魚はかかったが、そこの藻などが絡み付いて重いし、手元にタモがなかったので、取りに行ったりしていると逃げてしまった。さらに30分ほどしてまたあたりがあった。とても引きが強く、道糸は1.5号だが、ハリスが0.6号なので、慎重に上げた。タモはさっき取ってきていたのでなんとかあげることが出来た。38cmもあるフナだった。さらに30分ぐらいすると、33cmのフナが釣れた。
 乗っ込み時期で、あちこちで芳原ががさごそゆれているが、バシャバシャとはねているのはコイのようだ。

2000/4/29 A川中流(上流に近いところ)にバーベキューに行って釣りをした。

脈釣り:アマゴ7〜8cm×4匹、タカハヤ5〜8cm×6匹(竿:3.0m振出カーボン、餌:アカムシ、白ハエヤマベ3号、道糸1号)

 ご近所の家族とバーベキューに行った。コアユ釣りの出来る場所ではなかったので、アカムシのエサで脈釣りをしてみた。魚の気配がなく、釣れないと思っていたが、よく見ると、流れの緩やかなところの石の影に小さい魚がしゅっと泳いでいるのが見える。下流の魚にはない敏感に人影を警戒した動きだ。近くに行くと石の下に隠れているようだ。

 ご近所のだんなさんがアカムシで何か釣り上げた。見せてもらうとタカハヤだった。ていねいに石の下を狙うと私もタカハヤが釣れた。違う場所にも小魚がいるようなので同じように狙うと、なかなかあわせのむづかしい魚がいた。何とかあわせると、パーマークのあるアマゴだった。

 結局アマゴ4匹、タカハヤ6匹を釣ることが出来た。同じ川なのに、ちょっと上流に行くと、釣れる魚も違うものなのだなあと思った。

2000/4/23 B川河口に釣りに行った。(コアユ釣り)

ドブ釣り:コアユ7〜11cm×51匹(竿:4.5m振出グラス、餌:チリメン+半干しシラス+乾燥えび+寒梅粉、コアユパールラセンオモリ仕掛け)

   だいぶん暖かくなってきたので、朝から釣れるかと思い、早朝5時半から釣りに行った。しかし8時すぎからしか釣れなかった。いつもの様に調子よく50匹ぐらい釣れたところで、隣のおじさんの仕掛けがビューっと横に流れた。慌てて自分の仕掛けを上げると、おじさんの仕掛けはプチっと切れて数十メートル先で、60cm以上はあろうかというコイがばしゃっとライズして逃げていった。そこからさっぱり釣れなくなってしまった。

2000/4/9 B川河口に釣りに行った。(コアユ釣り)

ドブ釣り:コアユ7〜11cm×166匹(竿:4.5m振出グラス、餌:チリメン+半干しシラス+乾燥えび+寒梅粉、コアユパールラセンオモリ仕掛け)


アユの飴だき

 早朝5時半から釣りに行った。しかし魚が釣れる様子はない。横にいたおじさんと、「早過ぎたかなあ」と竿を置いてしゃべっていた。30分おきぐらいに少し竿を振ってみたが、たまに釣れるものの、8時までに釣れたのは2匹だった。ところが8時を過ぎるといきなり釣れ出した。12時前までに166匹釣ることができた。やはり早朝に早起きしていっても場所とりにしかならないようだ。群れが河口にくるのは日が完全にのぼってからみたいだ。

今年初めて飴だきを作ってみた。やっぱりアユは飴だきだなあ。

2000/4/2 B川河口に釣りに行った。(コアユ釣り)

ドブ釣り:コアユ7〜11cm×40匹(竿:4.5m振出グラス、餌:シラス+寒梅粉、コアユパールラセンオモリ仕掛け)

   夕方1時間半ほど釣りに行った。家族で行ったが、娘はすぐにつれないので飽きて釣りをやめてしまった。嫁さんと子供二人が釣りをせずに遊んでいるので晩御飯のおかずになる程度釣ってやめた。

2000/4/1 B川河口に釣りに行った。(コアユ釣り)

ドブ釣り:コアユ6〜11cm×148匹(竿:4.5m振出グラス、餌:シラス、コアユパールラセンオモリ仕掛け)

   夕方3時間ほど釣りに行った。最初は釣れなかったが、横にいたおじさんがラセン付きオモリとエサをくれた。私の使っていたえさは、市販のもので、そのままでは寄せ餌効果の少ないエサだったようだ。そのおじさんがくれたのは、シラスをつぶしたものだった。なんと面白いように釣れるようになった。日中のほうが良く釣れる場所なのだが、それでも良く釣れた。ちゃんとアユの形をした11cmのものが釣れたのにはびっくりした。

2000/3/26 B川河口に釣りに行った。(コアユ釣り)

ドブ釣り:コアユ5〜9cm×28匹(竿:4.5m振出グラス、餌:アユ寄せ餌、コアユパールカゴ付き仕掛け)

   夕方少しだけ釣りに行った。近頃B川河口ばかりだが、今日は冬に逆戻りみたいでさらに寒かった。寒くて時間も短かったので28匹だった。アユはいるが、水温が低くなったようで、食いが悪いようだった。

2000/3/25 B川河口に釣りに行った。(コアユ釣り)

ドブ釣り:コアユ5〜9cm×141匹(竿:4.5m振出グラス、餌:アユ寄せ餌、コアユパールカゴ付き仕掛け)

 午前中だけだがB川河口にコアユを釣りに行った。前回のように強風で、波もあった。3時間ぐらいなので100は釣れないかと思ったが、なんと141匹もつれた。1週間たつと、少しだが型が良くなってきている、アユは成長が早いようだ。今日は強風だったので、コンクリート護岸のヘチによっている魚が多かった。しかし前回同様寒かった。鼻水が止まらず、震えてアタリがわかりにくかった。

2000/3/20 B川河口に釣りに行った。(コアユ釣り)

ドブ釣り:コアユ5〜8cm×25匹(竿:4.5m振出グラス、餌:アユ寄せ餌、コアユパールカゴ付き仕掛け)

   B川河口に釣りに行った。天気は悪くなかったが、風が強く波が高かった。気温が前回より低かったので、めちゃくちゃ寒かった。釣れないかと思ったが、なんとか25匹釣れた。日暮れにはまだ早かったが、寒くて仕方がないので終わりにした。今回はから揚げだったが、量が少ないのですぐに食べてしまった。から揚げもうまいが、量が少ないときはてんぷらのほうがいいかなあ。

2000/3/18 B川河口に釣りに行った。(コアユ釣り)

ドブ釣り:コアユ5〜7cm×78匹(竿:4.5m振出グラス、餌:アユ寄せ餌、コアユパールカゴ付き仕掛け)

 この前少しだけ釣れたA川河口にコアユを釣りに行ったが、魚の気配がまったくなかった。朝早いからかと思い、一度他の川を車で見て周ることにした。B川河口にはすでに結構な人数が釣っており、ちょろちょろ釣り上げているようだった。しかし私はみんながいるところでみんなと同じ釣りをするのが嫌いなので、やっぱりA川河口で午前中様子を見ていることにした。
 ところがやっぱりまったく魚がこないため、つれなくては仕方がないと、2時ごろにB川河口に移動した。
 B川はすでに釣り人でいっぱいだった。あいだに入ってなんとか竿を出す。するとすぐにコアユが釣れた。それから2時間ぐらいはコンスタントに釣れた。日がくれかけると食いが止まってきたので、5時に終了にした。
 釣れない川で餌はほとんどつかってしまっていたので、途中からは餌がないので、ないよりはましかと、車においてあった鯉パワーなんかを使ったりしていたが、それなら寄せ餌をつけないほうがましのようだった。
 3時間で78匹でしたが、朝からやってたら、300は釣れたかもしれません、ちょっと不満だったが、てんぷらにしたら家族の晩飯ぐらいは十分にあった。やっぱりアユはうまいなあ。

2000/3/12 A川河口に釣りに行った。

ウキ釣り:コアユ7cm×1匹(竿:4.5m振出グラス、餌:なし、オランダ針ドブ釣り)

  ちかごろずっと雪や雨が降って気温も低く、アユもまだまだだなと思って、フナか、望み薄だがホンモロコでも上ってこないかと思い釣りに行った。午前中はH川に吸いこみ仕掛けで釣りに行ったが、雨が降ったり風が強かったりしたので、魚の気配がなかった。ところが鼻水が出るほど寒い思いをして釣りに行って、帰ってくると雲が消え、暖かくなってきた。もう釣りに行くつもりもなかったが、天気がよくなり悔しくなってまた午後から出かけてしまった。B川の河口をとおると、風も強いのに、数人が述べ竿に団子をつけて釣っていた。アユにはまだ早いと思っていたので、もしや、ホンモロコでもあがってきているのかと、釣っているのを見ようと思ったが、車を止めるところがなくしかけも魚も見ることができなかった。何を釣っていたのだろうかと悩んだが、ここは風が強いと波も強いので、A川河口で釣ることにした。ホンモロコかフナならミミズでもつれると思うので、最初はいつものトウガラシウキの仕掛けでミミズで釣っていたが、アタリはなかった。しかし天気がよくなったせいか、少し魚の気配がする。でも風が強く波立っているので水中の魚までは良く見えなかった。そのうち夕方になり、あちこちでライズが見られたので、水面を見ると、細長い魚がいる。やはりホンモロコかワカサギかと思ったが、ミミズに触りもしないのはおかしいと思い、手持ちのオランダ仕掛けを試してみた。しかし、魚が少ないのと、仕掛けにつける寄せ餌がないので魚の近くでオランダ針を動かすことができなかった。仕方がないのでライズしているところにほうりこんでみた。すると逃げると思ったら1匹食いついた。あげてみて確認するとコアユだった。しかし、コアユがいるのに気がつかなかったため時間がなく、今日はこれで終わりであった。とりあえずの初コアユは1匹では仕方がないのでリリース。写真も撮れませんでした。

2000/2/20 F川河口に釣りに行った。

ウキ釣り:カワムツ12〜15cm×5匹、オイカワ12〜14cm×2匹(竿:4.5m振出グラス、餌:キジ、道糸1.5号、ハリス0.6号、フナ針3号、トウガラシウキ)

  雪が積もっていたが、フナかコイを釣りにF川河口に行った。キジをつけて、ちょっと深いところに仕掛けを入れたが、水量は多くても琵琶湖の水位が下がっているので流れが速く、難しかった。しばらくしてアタリがあった。釣れた魚は、ここでは釣れたことがないカワムツだった。しばらくしてまた釣れたが、長細い魚だったのでまたカワムツかと思ったらオイカワだったが、オイカワもここでは釣れたことがなかった。キジでオイカワが釣れたのも初めてだ。A川や、その他の川では、オイカワはキジでは釣れなかったので、サシとキジでオイカワとフナを釣り分けられると思ったのだが。周りは雪で真っ白だったからえさも変わるのかも。夏から秋にいた、フナ・コイ・タモロコ・アブラハヤ・モツゴは釣れなかった。まるで大きい川の中流での釣りのような釣果だった。

2000/2/19 湖東に釣りに行った。

ウキ釣り:コイ約20cm×1匹(竿:4.5m振出グラス、餌:キジ、道糸1.5号、ハリス0.6号、フナ針3号、トウガラシウキ)

  夕方少しフナを釣りに行った。でも、コイしか釣れなかった。

2000/2/13 A川中流に釣りに行った。

ウキ釣り:オイカワ12〜14cm×2匹(竿:5.4m振出ハス竿、餌:サシ虫、道糸1.5号、ハリス0.4号、白ハエヤマベ3号、トウガラシウキ)

  昨日あんまり釣れなかったのでもう一度釣りに行ってみたらさらに釣れなかった。

2000/2/12(午後) A川中流に釣りに行った。

ウキ釣り:オイカワ12〜15cm×5匹(竿:5.4m振出ハス竿、餌:サシ虫、道糸1.5号、ハリス0.4号、白ハエヤマベ3号、トウガラシウキ)

  夕方ちょっと時間ができたので、午前中釣れなかったので、いつもの場所でオイカワを釣ってみるが、1時間ちょっとで5匹しか釣れなかった。オイカワもフナも釣れないので次はどこに釣りに行こうか思いつかないなあ。

2000/2/12(午前) B川河口、A川河口に釣りに行った。

ウキ釣り:なし(竿:5.4m振出ハス竿、餌:サシ虫、キジ、道糸1.5号、ハリス0.4号、白ハエヤマベ3号、ハリス0.6号、フナ針3号、トウガラシウキ)

  フナなどを釣ろうと思って久々に河口をつり歩いた。しかしどこも琵琶湖の水位が下がっていてポイントが浅くなってしまっている。A川河口では、鯉が何匹か見られたが、茶色い魚がゆっくりと泳いでいた。病気で弱った鯉が変色しているのかと思ったが良く見ていると側面に黒い模様がある。なんとライギョではないか。弱っていても写真は撮れるかと思い、柄の伸びるタモを車まで取りに行ってコンクリート護岸の1.5m下の水面まで何とかとどいたのですくおうとしたが、タモに入りきらずに失敗。ここで40cmを超えるサイズであることがわかったが、数回失敗するとライギョは岸から離れてゆっくりと泳いでいった。今日ほど投網がほしかったことはないなあ。

2000/2/5 A川中流に釣りに行った。

ウキ釣り:オイカワ12〜15cm×10匹(竿:5.4m振出ハス竿、餌:サシ虫、道糸1.5号、ハリス0.4号、白ハエヤマベ3号、トウガラシウキ)

  近頃同じ所で釣っている。午前中だったが、前回ほどは入れ食いにはならなかった。型も小さめ。今回はもって帰らずにリリースした。ポイントがせまく、ここしかないのでちょっと飽きてきたような気がする。(釣れているのに贅沢な話かもしれないが)。この寒い時期、寒バエしか狙うものもないので仕方ないのだが、来週は、フナでも探ってみようか。

2000/1/29 A川中流に釣りに行った。

ウキ釣り:オイカワ12〜16cm×40匹、ビワマス20cm×1匹(竿:5.4m振出ハス竿、餌:サシ虫、道糸1.5号、ハリス0.4号、白ハエヤマベ3号、トウガラシウキ)

前回の場所に行ってみたが、雪が解けて増水していた。水もすんでいたので釣れないかと思ったが、最初の30分間は、やはり釣れず、急に釣れだした。10匹ほどオイカワが釣れた後、何やら一回り大きいものが釣れた。ハスがいるのかと思ったら、斑点があって柔らかい魚だった。中流とはいえかなり河口に近いため、アマゴというよりビワマスだと思われる。もしかしたら上流から流れてきたアマゴかもしれないが。(後でビワマスと確定しました。)しかし今回も2時間半ぐらいだったが、入れ食い状態だった。

2000/1/23 A川中流に釣りに行った。

ウキ釣り:オイカワ11〜16cm×37匹、アブラハヤ×8匹、ウグイ×1匹、ハリヨ×1匹(竿:5.4m振出ハス竿、餌:サシ虫、道糸1.5号、ハリス0.4号、白ハエヤマベ3号、トウガラシウキ)

Niftyのオフ会に行きたかったが昼に用事があったのでいけなかった。3時ごろから2時間ほど時間ができたので、雨が降っていたが釣りに行った。水が少しにごっていたので、ウキ釣りでも入れ食いになった。近頃不調だったのは、雨が少なく水がすみすぎていたためか。
なんとオイカワ37匹、ほとんどが約15cmの良い型だった。から揚げで家族四人の晩御飯で腹いっぱい食べることができました。
←ウロコとはらわたを取ったところ。

2000/1/16 A川中流に釣りに行った。

毛鉤シバキ釣り:オイカワ5cm×1匹(竿:5.4m振出ハス竿、ハリ:ハエ毛鉤5本)

  小さいのが1匹だけ釣れました(釣れてるのがわからず、竿を上げてみるとぶら下がってました)。ライズしているのはどうやら小さい稚魚がほとんどのようです。

2000/1/15 A川中流に釣りに行った。

毛鉤シバキ釣り:オイカワ11〜16cm×2匹(竿:5.4m振出ハス竿、ハリ:ハエ毛鉤5本)

  何とか今年初めて釣れました。

2000/1/3 A川中流に釣りに行った。

ウキ釣り:なし(竿:5.4m振出ハス竿、餌:サシ虫、道糸1号、ハリス0.4号、細地袖3号、トウガラシウキ)
毛鉤シバキ釣り:なし(竿:5.4m振出ハス竿、ハリ:ハエ毛鉤5本)

  2000年の初釣りであった。(T_T)

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