魚釣りの日記2001(前半)
更新日:06/06/04
 

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2001/6 会社帰りにアユ釣りにいった。

毛鉤流し釣り:アユ×数匹(竿:5.4m振出しグラス、毛鉤5本流し釣り仕掛け)


 会社帰りに何回かアユが釣れるか見に行ったがどうも今年は水が少なくアユも10cm以下ばかりで成長がよくないようだ。

2001/6/3 E川河口に釣りに行った。

ウキ釣り:フナ10〜35cm×3匹(竿:5.4m振出しグラス、餌:キジ、道糸5号、ハリス3号、鯉針12号、大型ウキ)


 

2001/5/27 E川河口に釣りに行った。

ウキ釣り:カメ25cm×1匹(竿:5.4m振出しグラス、餌:キジ、道糸5号、ハリス3号、鯉針12号、大型ウキ)

 フナは釣れなかったが、カメが釣れた。

2001/5/20 E川河口に釣りに行った。

ウキ釣り:フナ30〜35cm×4匹(竿:5.4m振出しグラス、餌:キジ、道糸5号、ハリス3号、鯉針12号、大型ウキ)

   

 フナが4匹釣れたが2匹はこのように体高が低かった。漁師のおじさんに聞いたら「にごろや、珍しいもん釣れたな。」と言うのでとりあえずニゴロブナとしておこう。もっとはっきりあごがはったニゴロブナが釣れるとわかりやすいのだが。

2001/5/14 E川河口に釣りに行った。

ウキ釣り:ギンブナ35cm×1匹、ヌマチチブ8cm×1匹、ウキゴリ8cm×1匹(竿:5.4m振出しグラス、餌:キジ、道糸5号、ハリス1号、フナ針6号、大型ウキ)


ウキゴリ


ヌマチチブ


ギンブナ

 F川と河口の形の似ているE川河口につりに行ってみた。すると35cmのフナが釣れた。今年はこの川にフナがいるようだ。しかしその後はヌマチチブとウキゴリが釣れただけだった。

2001/5/5 F川河口に釣りに行った。

ウキ釣り:ナマズ55cm×1匹(竿:5.4m振出しグラス、餌:キジ、道糸6号、ハリス3号、コイ針12号、大型ウキ)





 去年大型のフナがたくさん釣れた場所に同じ時期に行ってみたが、まったく釣れなかった。55cmのおおきなナマズが釣れた。フナののっこみの時期をはずしてしまったのだろうか、今年は場所が違うのだろうか。琵琶湖の水位や水温とも関係しているのだろうか。コイはたくさんいるようだ。

2001/4/19 湖東に釣りに行った。

ウキ釣り:ヤリタナゴ7〜8cm×3匹、タモロコ5〜7cm×3匹、カワムツ10〜20cm×約5匹、ギンブナ8〜30cm×約10匹、コイ(ニシキゴイ)8cm×1匹(竿:3.6m振出しカーボン、餌:キジ、道糸0.8号、ハリス0.3号、細地袖3号、トウガラシウキ)


なぜかオスばかり釣れるヤリタナゴ。

 先週と同じ場所につりに行ってみた。やはりヤリタナゴが釣れたが、なぜかオスばかり釣れる。20cm以上のヒレの長いフナが釣れたところで大きいのが釣れると仕掛けが細いのであがらないと思ったが、なんとかタモを持ってきて30cmのフナを釣り上げることができた。フナとカワムツはたくさん釣れ、ニシキゴイも1匹釣れた。

ここでははじめて釣れたタモロコ。

30cmのギンブナが釣れた。

なぜかひれの長いギンブナ。

ニシキゴイも釣れた。

2001/4/15 湖東に釣りに行った。

ウキ釣り:ヤリタナゴ7〜8cm×2匹、カワムツ10〜20cm×数匹、ギンブナ8〜20cm×数匹(竿:3.6m振出しカーボン、餌:キジ、道糸0.8号、ハリス0.3号、細地袖3号、トウガラシウキ)




 先週の場所の上流を探索してみた。するとやや大きめの川から分岐していた。そこで少し竿を出すとやはりヤリタナゴとカワムツとフナが釣れた。

2001/4/8 湖東を探索した。

タモ、投網:ヤリタナゴ3〜10cm×4匹




 昼から少し時間があったのでどこに釣りに行こうかと迷ったが、冬に見ておいた湖東の水路で、暖かくなったら魚がいるかもしれないと考えていたところを思い出したので行ってみた。何ヶ所かは魚影がなかったが、ある場所でカワムツらしき魚影と黒い小さな魚影を見つけた。フナかもしれないと思ったが、タモで探ると小さなアブラボテのようだが銀色のタナゴがとれた。はじめて湖東で取れたヤリタナゴだった。しかし魚影はあまり濃くなくもう1匹小さなヤリタナゴがとれただけだった。水深も浅く、魚をとれる場所はここだけかと思ったので、帰ることにした。
 帰る途中で少し上流を見に行った。すると小さな堰があり、その上流は水深が深そうで、所々に魚のハネのようなものが見えた。よく見ると少し大き目のコイかフナらしい魚影がたくさん見えたが、泳ぎの速いカワムツのような魚もいて魚影が濃かった。ヤリタナゴがいるかどうかはわからなかったが、水深があり、タモは使えないので投網を打ってみたが、水路がせまくうまくいかなかった。よく見ると底を気にする群れを発見したので投網を打つと大きなヤリタナゴのオスが2匹取れた。

2001/3/23 E川河口へ釣りに行った。

ウキ釣り:コイ58cm×1匹、50cm×2匹(竿:5.4m振出しグラス、餌:キジ、道糸10号、ハリス4号、コイ15号、大型ウキ)


58cmの体高の高い鯉

 リール竿2本と10号のラインがあったので、大きめのウキと鯉15号の針を買って釣りに行った。
 しかしリール竿の方にはあたりがなく、延べ竿の方にあたりがあったため、延べ竿の方で釣ることにした。
 するとすぐにウキがけしこみ、合わせると竿なりとともにコイが横に走った。5分ぐらいのやり取りのあと、50cmのコイが釣れた。延べ竿では糸が出せないのでスリルがある。すぐにもう一匹、同じぐらいの鯉釣れた。
 その次にかかったのは、さっきまでのより一回り大きいようで、左右の走りやもぐり方など、更にスケールの大きいものだった。10分ぐらいであげることができたが、全長は58cmと思ったより長くなかったが、のっこみ時期だからかかなり太った大きな鯉だった。これで先週釣れなかったいらだちが晴れた。


58cmの鯉
 


50cmの型ぞろい2匹

2001/3/18 E川河口へ行った。

ウキ釣り:なし(竿:5.4m振出しカーボン、餌:サシ、道糸2号、ハリス0.8号、フナ針、玉ウキ)




 コイを釣りに行った。しかしやはり大きいようで、0.8号のハリスではすぐにもぐられて切られてしまい、竿先まで折れてしまった。

2001/3/17 湖東へ釣りに行った。

ウキ釣り:なし(竿:5.4m振出しカーボン、餌:キジ、道糸0.8号、ハリス0.4号、細地袖4号、トウガラシウキ)




 モロコでもい内かと彦根市内の数カ所を釣り歩いたが、魚影がほとんどなかった。E川ではモジリがたくさんあり、コイののっこみがあるようだ_。太い針に替えたが、道糸からきれてしまった。しかし見たところ50〜70cm級がバシャバシャやっているようだ。近ごろ50cmオーバーを釣っていないので、釣りたくなってしまった、

2001/3/10 湖東へコアユ釣りに行った。

ドブ釣り:コアユ8〜10cm×約50匹、オイカワ×1匹(竿:5.4m振出しカーボン、餌:コアユ用練り餌、カゴ付きコアユパール仕掛け、玉ウキ)




 流れのあるところで釣っていたが、先週と同じようなかんじだったので、3月下旬の釣り場になる河口のほうへ行ってみたら、結構な数が釣れた。しかし最盛期ほどは釣れなかった。去年と比べてもまだ時期が早いようだ。

2001/3/3 湖東へコアユ釣りに行った。

ドブ釣り:コアユ8〜10cm×約30匹(竿:5.4m振出しカーボン、餌:コアユ用練り餌、カゴ付きコアユパール仕掛け、玉ウキ)




 先週コアユが釣れたので、今週ぐらいがたくさん釣れるだろうとおもっていたら、今週は雪がたくさん積もってしまった。やはり水温が下がったのか、あまり釣れなかった。

2001/2/25 湖東へコアユ釣りに行った。

ドブ釣り:コアユ8〜10cm×57匹(竿:5.4m振出しカーボン、餌:コアユ用練り餌、カゴ付きコアユパール仕掛け、玉ウキ)


寒い中がんばる人達(^^;)


なんとか釣れた57匹。

 まだ2月だがコアユの溯上があるかとおもい、前日に見に行ったら数人釣っていた。バケツを見ると数は少ないがコアユが入っていたので、次の日釣りに行った。
 時たま雪の降る中寒くて凍りそうになりながら、鼻をたらして4時間釣って、なんとか50匹以上釣ることができた。しかしこんな早い時期に釣れるとは、やはり今年は雪が少なかったからだろうか。毎年釣れる時期をみきわめるのが難しいので、やはりこの時期には釣れていないか川を見に行くのがいいみたいだ。

 関係ないがデジカメを買い換えた。これまではCASIOのQV−100を使っていたがだんだん35万画素では画像のあらが目立ってきた。今回買ったのは富士フィルムのFinePix1300。131万画素で最初は満足していたが、だんだんくせが見えてきた。使いこなすのに時間がかかりそうだ。

2001/1/7 A川中流に釣りに行った。

ウキ釣り:オイカワ12〜16cm×10匹、アブラハヤ16cm×1匹、ウグイ12cm×1匹、ヨシノボリ×1匹、ハリヨ×数匹(竿:5.4m振出しカーボン、餌:サシ虫、道糸1号、ハリス0.4号、細地袖4号、トウガラシウキ)


 雪は積もっていたが釣り初めに行った。朝8時気温は−1度、水辺からは湯気が上がっていた。
食いは悪かったが15cm前後の型のよいオイカワが多かった。白くて太っていて、これが寒バエだと言う感じのオイカワだった。いい型のものだけ藻って買えって塩焼きにした。串を通して切れ目を入れずに焼くと、うまい塩焼きができた。

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