魚釣りの日記2002(前半)
更新日:06/06/04
 

トップページへ

魚釣りの日記の目次へ

新しい順に表示しています。


2002/6 湖東にハスをとりに行った。

1日目 投網:ハス20〜30cm×7匹、アユ×数匹、オイカワ×数匹、アメリカザリガニ×数匹(投網:5分目)
2日目 投網:ハス20〜30cm×11匹、アユ×数匹、オイカワ×数匹、ギンブナ×数匹、ブルーギル×数匹、アメリカザリガニ×数匹(投網:5分目)

 砂浜の流れこみにハスがいるか見にいった。このところ天気が悪いせいか、産卵行動をしているハスは少なかった。ハスはいたのだが、それよりも気になったのは。、アユが大量に河口によっていてまっくろになっていて、そこらじゅうにアユの死骸があったことだ。水温が下がっているからだろうか。
 1日目は、見えるハスは少なかったが、深みと浅瀬を産卵行動のたびに動き回っているのだろうと、産卵行動で浅瀬に出てきたハスが、深みのほうに移動して見えなくなったら、その上流にある深みにいると予測して投網を打った。これがあたっていたようで、7匹のハスをとることができた。うちに帰ってから揚げにしたが、骨を気にして揚げすぎてしまったためあまりおいしく料理できなかった。
 2日目は、同じようなねらいで投網を打とうと思ったが、少し雨が降っていたため、産卵行動が少なく、1日目にとれたポイントに投網を打っていたが、あまり数が上がらなかった。雨の日はもう少し深いところにいるのだろうとコイやフナがいそうなポイントに投げるとたくさんのハスがとれた。ハスをエアレーションで入れ物に入れておいたら、アユとりの人が見に来て、その場でハスを締めて内臓をとる方法を教えてくれた。これで台所でさばく時間が短縮できる。もって帰ってうろこをとって塩焼きにした。塩味がきいていて、前回のから揚げよりもうまかった。これならば何回食べても飽きない感じがした。やっぱりハスは塩焼きがいいと思う。
 
 
   

2002/5〜2002/6 湖東に釣りに行った。

ウキ釣り:カワムツ、ヤリタナゴ、ホンモロコ、ギンブナ、タモロコ、ブルーギル(竿:3.6m延べ竿グラス、5.3m延べ竿カーボン、餌:キジ)

 あゆ釣りの合間に、何度か小物釣りに行った。あまりかわったことはなかったが、ヤリタナゴが釣れる場所でブルーギルが釣れた。ちょっとこの場所もブルーギルが増えるのかと、残念な気分になった。  
   

2002/5〜2002/6 会社帰りのこあゆ釣り。

毛鉤流し釣り:アユ7〜12cm×約400匹(竿:5.3m延べ竿カーボン、流し毛鉤5本仕掛け)

 平日のある日、早く会社から帰ったので、無性にあゆが釣りたくなった。しかし会社帰りなのだから、釣り道具は車に積んであるものの、えさを持っているわけはない。かといってえさを買いに行っていては日が暮れてしまう。5月上旬のタイムリミットは7時過ぎ。今全盛のパール仕掛けは意外と夕まづめには数が釣れない。やはり餌のいらない毛鉤仕掛けだろう。会社から釣り場に直行した。
 すでに日が暮れだして水面をコアユがたくさんはねていた。やはりこの時間は誰も釣っていない。毛鉤釣りはしばらくやっていなかったので、手返しが早くできなかったが、7時ごろまでに40匹釣れた。
 ただこの40匹ぐらいというのが困った数で、てんぷらにするには少しすくない。ここは腹をだして冷凍しておくことにした。
 次の日また同じ場所に行って見た。6時を過ぎていたがやはり7時までに39匹釣れた。
 次の週の平日、少し早めに帰れたのでまた釣りに行った。少し日が長くなり7時15分ごろまで釣れた。50匹ぐらいだった。
 そろそろ飴だきにしようと思い、土曜日だが、パール仕掛けで釣る人たちが帰る5時ごろから釣ってみた。7時15分ごろまでで86匹釣れた。
 次の日はその4日間の約210匹のあゆを飴だきにした。
 次の週、平日6時ごろから約50匹、さらに平日6時ごろから約40匹釣れた。さらに平日6時ごろから35匹、日は長くなっているのに数がだんだん減ってきた。このところ天気が良く、川の水が減ってきているからだと思った。日曜日の夕方、川の水はもう流し釣りができないぐらいに減ってきたが、55匹を釣った。次の週には飴だきを食べることができそうだ。
 
   

2002/5/5 コアユ釣りに行った。

流しドブ釣り:アユ7〜11cm×150匹(餌:シラス、竿:5.3m延べ竿カーボン、道糸:1号、コアユパール仕掛け2.5号)

 ゴールデンウィークに2回ほどコアユ釣りに行ったが、人が多い場所を避けるとあまりたくさん釣れなかった。人ごみの中で釣るのはあまり好きではないが、このまま釣れないのも面白くないのでたくさんの人がいるところに釣りに行ってみた。
 1kmほど下流なだけなのにあゆの数がぜんぜん違って入れ食い状態になった。3時間ほどで150匹もつれた。
 次の日釣れたあゆを飴だきにしてみた。今年初めての飴だきで、とてもうまかった。

2002/3/11 コアユ釣りに行った。

流しドブ釣り:アユ7〜10cm×166匹(餌:シラス、竿:5.3m延べ竿カーボン、道糸:1号、コアユパール仕掛け2.5号)

 親父と一緒にコアユ釣りに行った。まだ時期が早かったのか、3時ごろまでぜんぜん釣れなかった。しかし水温が上がったのか、突然入れ食いになり、1時間で二人で166匹釣ることができた。
 この時期にしては大きいアユも混じっていたが、そのままてんぷらにした。春はやいアユははらわたを取らなくてもほろ苦くおいしかった。

 

2002/1/4 H川中流へ釣りに行った。

ウキ釣り:カワムツ×数匹、アブラハヤ×数匹、ヨシノボリ×数匹(餌:キジ、竿:3.6m延べ竿グラス、道糸:0.8号、針:細字袖3号、ハリス:0.3号、トウガラシウキ)
お魚キラー:ムギツク7〜12cm×3匹、アブラハヤ×数匹(餌:ハエ用寄せ餌)

   H川に釣りにいった。この川も伏流水の涌き出ている場所があり、たくさんのカワムツとオイカワと、ふなやタナゴやムギツクらしい魚が見えた。
 キジで釣ってみるが、雪が積もっていて寒いせいかカワムツとアブラハヤしか釣れなかった。釣れないのでお魚キラーにハエ用寄せ餌を入れて30分ほどおいておくと、餌によってきたのか隠れただけなのか、ムギツクが3匹入った。

トップページへ