魚釣りの日記2002(後半)
更新日:06/06/04
 

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2002/10 湖東に釣りに行った。

ウキ釣り:タイリクバラタナゴ3〜5cm×4匹、ムギツク3〜7cm×5匹、モツゴ×数匹、フナ×数匹、カワムツ×数匹、ブルーギル×1匹(餌:アカムシ、竿:3.6m延べ竿グラス、道糸:0.8号、針:細字袖2号、ハリス0.2号、トウガラシウキ)
お魚キラー:タイリクバラタナゴ2〜4cm×2匹、ムギツク3〜5cm×数匹、モツゴ×数匹、フナ×数匹、カワムツ×数匹(餌:ハエ用寄せ餌)

 手網では小さいタイリクバラタナゴしかとれなかったので、釣りをしてみた。少しだけ釣りのできる深さの場所があったので、釣ってみるとたくさんのフナと、タイリクバラタナゴと、カワムツと、ムギツクと、ブルーギルが釣れた。

2002/10 湖東に釣りに行った。

手網:タイリクバラタナゴ2〜3cm×2匹、ドンコ4cm×1匹、メダカ×数匹、フナ×数10匹
お魚キラー:アブラボテ2〜3cm×4匹(餌:ハエ用寄せ餌)

 まえの場所に魚とりに行ってみた。あまりとれないので、その近くの用水路にもタイリクバラタナゴがいるかと思い、お魚キラーをいれてみると、魚の種類が違って、アブラボテがとれた。

2002/9 湖東に釣りに行った。

手網:タイリクバラタナゴ2〜3cm×5匹、ドンコ4〜8cm×5匹、メダカ×数匹、フナ×数10匹

 ビワマスが釣れるという情報で釣りに行ったが、釣れなかった。
 そのまま帰るのももったいないので、用水路を見ていたら、小魚がたくさんいた。 釣りができる感じではなかったので、手網で取ってみた。するとメダカ、フナ、タイリクバラタナゴドンコがとれた。

2002/9/12 湖東に釣りに行った。

ウキ釣り:カネヒラ7〜12cm×10数匹、ビワヒガイ7〜8cm×5匹、モツゴ7cm×1匹、ブルーギル×数匹(餌:キジ、竿:3.6m延べ竿グラス、道糸:1号、針:細字袖2.5号、ハリス0.3号、トウガラシウキ)

 湖東に雑魚釣りにいった。カネヒラがたくさん釣れたが、ビワヒガイとモツゴも釣れた。

2002/8 コアユ釣りに行った。

流しドブ釣り:アユ8〜15cm×約80匹、ヨシノボリ×数匹(餌:シラス、竿:5.3m延べ竿カーボン、道糸:1.5号、コアユパール仕掛け)

 大きいアユがたくさん釣れたので、天ぷらと塩焼きにして食べた。

2002/8/17 琵琶湖南湖に釣りに行った。

ウキ釣り:スゴモロコ7〜10cm×2匹、デメモロコ7cm×1匹、ブルーギル×数匹(餌:キジ、竿:5.3m延べ竿カーボン、道糸:1.5号、針:細字袖3.5号、ハリス0.4号、トウガラシウキ)

 湖南にバーベキューに行ったので少しだけ釣りをした。ほとんどがブルーギルだったが、夕方になると波紋が出だした。湖東ではその波紋はオイカワとウグイが多いが、棚を浅くして釣ってみると、スゴモロコだった。しばらくして釣れた魚を触ると少し平べったいような気がしたため、そのよるに日本淡水魚類愛護会の西村さんに聞いてみると、その1匹はデメモロコだということだった。どうやら南湖ではオイカワやウグイのかわりにスゴモロコなどが釣れるようだ。


スゴモロコ


デメモロコ

2002/8/10 湖東の川の上流に行った。

脈釣り:アマゴ15cm×1匹、カワムツ×数匹、タカハヤ×数匹(餌:キジ、竿:延べ竿穂先、道糸:1.5号、針:渓流7号)

 釣 サワガニをとった場所に砂防がありその下に魚がたくさんいたので釣りをしてみた。ほとんどがカワムツとタカハヤだったが、1匹だけきれいなアマゴが釣れた。もってかえって釣っておいたアユとてんぷらにして食べた。

2002/8/4 湖東の川の上流に行った

手掴み:サワガニ2〜6cm×15匹

 湖東の川の上流に泳ぎに行った。アジメドジョウはいなかったが、石の下のサワガニがたくさんいたのでつかまえた。
 うちに帰ってから揚げにしたらとってもうまかった。

2002/7/30 湖東の川の上流に行った。

手網:アジメドジョウ7〜8cm×15匹、カワムツ×1匹

 アジメドジョウがとれた場所に泳ぎに行った。前回は1匹しかとれなかったが、今回はコツがわかってきて15匹とれた。
 うまいと聞いていたので、うちに帰って柳川風にして食べたら、泥臭さがなく、すっきりとした苦味で、とてもうまかった。 ほかのドジョウではこんなにすっきりとした味にはならないとおもうので、やはり高級魚なのだとわかった。

2002/7 窓からあゆ釣り

流しドブ釣り:アユ7〜15cm×数匹、オイカワ8〜12cm×数匹(餌:シラス、竿:3.6m延べ竿グラス、道糸:1.5号、コアユパール仕掛け3号)

 釣りに行く場所ではないが、街の中心部で、建物の裏には川が流れている場所がある。川を見るとアユがたくさん泳いでいて、コアユだけでなく、縄張りを張った大きなアユがいる。琵琶湖から1kmも離れていないのに、大アユとコアユが入り混じる面白い場所である。
 いつかは釣ってみようと思っていたので、釣ってみることにした。窓から釣りをするというのはいいものだが、日あたりがよく、大きな石がたくさんあるため、藻を食べていて、パール仕掛けで餌をつけずに釣ると1時間に1匹しか釣れなかった。
 生活排水が多い川なので、釣れても食べるつもりはなかったため、餌をつけて釣るのはもったいないと思っていた。しかし釣れないのはくやしいので、近くでシラスを買ってきてパン粉と混ぜて、かごに入れて釣った。餌をつけるとよく釣れるようになった。
 大きな20cm以上のアユが見えたが、釣れたのは15cmがいちばん大きかった。

2002/7 ニジマスを釣りに行った。

脈釣り:ニジマス40cm×1匹、アブラハヤ×1匹(竿:5.3m延べ竿カーボン、道糸:3号、ハリス0.8号、針:マス7号)

 雨が降ったので、にじますが釣れるかと思い行ってみた。底に岩があり深くなっているポイントに流してみた。するとすぐにそこに引っ張るあたりがあり合わせると、いままででいちばん大きなにじますがかかった。しかしグラスの竿にかえていたため、竿が柔らかく、魚の重さでとりこむことができずばらしてしまった。仕方なくほかのポイントをつり歩いてみたが、まったくにじますがいる気配はなかったため、ばらしたポイントをもう一度釣ってみた。やりとりに時間がかかったため、おなじポイントについているとは考えにくかったが、仕掛けを入れてすぐにあたりがあった。竿をカーボン竿にかえていたがやはり重く、岸にあげられるところまで慎重に運び、とりこむことができた。40cmのニジマスだった。

2002/7 ニジマスを釣りに行った。

1日目 脈釣り:ニジマス30〜35cm×3匹、アブラハヤ×1匹(竿:5.3m延べ竿カーボン、道糸:1.5号、ハリス0.8〜1号、針:渓流7.5〜9号)
    地元の人にもらった:ニジマス20〜35cm×4匹
2日目 脈釣り:ニジマス25〜35cm×2匹、アブラハヤ×1匹(竿:5.3m延べ竿カーボン、道糸:1.5〜4号、ハリス0.8〜1.5号、針:渓流9号、鮒針7号)

 大雨の後にニジマスが釣れる川に行った。少しだけだが川が増水していたので必ずいると思ったが、1時間ほど釣れなかった。地元のおじさんが釣れたニジマスをくれた。釣れるたびにくれて全部で4匹もらったが、自分ではまだ釣れていないのがくやしかった。そのうちあるポイントで大きなニジマスがかかったが、針が伸びてばらしてしまった。
 針を大きめの渓流9号にかえた。すぐにおなじポイントでかかった。引きの強い35cmの大きなニジマスだった。その後、2匹釣れた。もってかえって刺身と塩焼きにした。
 その2日後、まだ釣れるかどうか釣りに行った。やはりほとんど釣られてしまったようで2匹だけ釣ることができた。寿司にしたらうまかった。

2002/7/7 湖東の川の上流に行った。

手網:アジメドジョウ7〜8cm×1匹、カワムツ×1匹

 湖東の川の上流にいった。手網を持ってうろついていると、背中にまだら模様のある魚がたくさんいることに気がついた。あまごの稚魚かと思ったが、少し泳ぎ方が違う。普通の魚のように泳いだり、石の上に止まったりしている。これはアジメドジョウとしか考えられなかった。どじょうなのに意外とすばしっこく、1匹しかとれなかった。アカザも見つけたが、とることができなかった。
 上流で手網を使うと、流れが速く、大きな石が多いのですぐにこわれてしまうということがわかった。

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