しろひれたびら 琵琶湖での呼び名:しろひれたびら、ぼてじゃこ
昔(1980年前後)は、タナゴ全般に、おいかわの「ハエジャコ」に対して「ボテジャコ」と呼んで外道として釣れても逃がしていました。このシロヒレタビラは深いところにいる場合が多いそうで、昔もあまり釣れませんでした。大きいものはカネヒラと似ているため、婚姻色が出ていないと見分けがつきにくいと思います。 婚姻色はひれが白と黒になり、ほかの魚にはない色だと思います。
――― おさかな大将のデータ ―――
トップページへ