夢〜舞めんと滋賀 水といのちの活動
2001年3月24日〜11月18日
私たちメダカの学校小田分校は、滋賀県湖国21世紀記念事業協会が主催する”湖国21世紀記念事業”「水といのちの活動」に参加してきました。
「未来に引き継ぐふるさとの宝物づくり」をテーマに私たちの活動が承認され、これまで様々な活動を行ってきました。
クロージング「はじまり宣言」
非常にたくさんのグループの活動により、これまで行われてきた湖国21世紀記念事業も、この日「はじまり宣言」をもってひとつの区切りを迎えました。
しかし、継続的な運動(夢〜舞めんと)への思いや意志をつないでいくため、この日を新たな始まりとしてセレモニーが行われました。
ひこね市文化プラザで行われた「はじまり宣言」
水といのちのコンサートに続いて、はじまりのセレモニーがグランドホールにて開催されました。
活動グループの代表者から、これまでの活動に対する思いや、これからの「はじまり」の宣言がされました。
そして国松滋賀県知事から「三つのはじまりアピール」と「県政としてのアピール」が宣言されました。
「三つのはじまりアピール」
「県政としてのアピール」
そして最後に会場全員が「生きている琵琶湖」(加藤登紀子 詩,曲)を合唱し、その幕を閉じました。
水といのちの活動グループによる展示に私たちも出展しました。
夢〜舞めんとの助成による活動は、これで一区切りついたことになりますが、私たちメダカの学校小田分校の活動は、これまでどおり続けていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。