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【I S B N 】 4-8462-0272-0
【 書 名 】 洋さんのあっちこち 『百阨S話』+『東京、あっちこち』&追悼集
【 著 者 】 宮園洋
【 発 行 】 2003.5.29
【 価 格 】 \2,381
【 体 裁 】 [寸法] 21.6cm A5判 [頁] 319p [重量] 600g

【発行社】 れんが書房新社
【 備 考 】 八木忠栄「岡山の水が」 
洋さんの『百阨S話』 【 目 次 】屁理屈のような理屈 嗚呼、鮫の切り身 けし坊主からの煙歴 昼川の白魚 食膳の友アミ漬 「少々馬鹿になる」 一本七勺の酒 通算平均飲酒量一日五合 面会日の「お前ではなし」 左手に杯、右手に大手饅頭 「阿房列車」の出立 車中献杯用魔法罎 列車食堂延々六時間 エロ談義 題簽と暖簾の書 「長」い手紙 イヤダカラ、イヤダ 不養生は主治医同伴で 鼻毛も遺髪 乗物利用は便利さのみか 馬鍋に鹿を添えたら 猫ヲ探ス広告文 わが家のばら鮨談義 焼酎が鼻を赤くする 百閧ヘズルかったのか? 「雪隠」から「流石」、「百陬へ シュークリームは祖母の味 佐藤こひさんのこと 百阨v妻の亀裂 空襲日録「東京焼盡」 独語教授として 愛嬌のないインタビュー 「教訓」の無い童話集 差押えご勝手に 吉田茂に会いに行く 陸軍教授と秩父宮 東京駅長の訓示 百關謳カのNYK嘱託時代 隅田川ジグザグ渡り 志ん生との深夜の初会 草平のパナマ帽を買う 秩父宮の「上だけ、上だけ」 映画『まあだだよ』 羽田j飛行場離陸第1号機ローマへ 「特別阿房列車」一泊した理由 検校宮城道雄のこと 「君が代」と百關謳カ 質屋通い 栄造少年の熱き初恋物語 三畳御殿新築の錬金術 寝坊の弁明 子供時代の後楽園 おてるさんとおゑんちゃん 虎列刺騒動 女のおしゃべり 大般若ですます 海軍機関学校 石巻お芸者の思い出 芸術院会員辞退前後 流行語について 空襲より雷がこわい 泣き虫は昔から 蜂の子 憎き慶応ボーイ奴! 中納言の吉備団子