bV082 【I S B N 】 1392-720240-6959 【 書 名 】 現代俳句歳時記 冬・新年の部 【 著 者 】 石田波郷編 【 版 型 】 文庫版 【 発 行 】 1963.12.15 【 価 格 】 \700 【 体 裁 】 [寸法] 15.9cm A6判 [頁] 532p [重量] 370g 【発行社】 番町書房 【 備 考 】 元旦「元朝の薄日黄ろき大路かな」 冬終わる「逝く冬や巌の陰に白き反古」 霰「燈火の色変りけり霰打つ」 海鼠「浪々と水湧き出でぬ海鼠切る 漱石忌「漱石忌戻れば屋根の暗さかな」 火事「火事を見て戻る道辺に犬居たり」 弾初「弾初や琴爪遠き指の冷え」 【 参 考 】 『現代俳句歳時記 夏の部』『現代俳句歳時記 春の部』『現代俳句歳時記 秋の部』 |