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りりこさんが題にほれた本「ルドルフとイッパイアッテナ」

1月20日掲示板より
タイトルで惚れました 投稿者:りりこ

内容は全然知らないんですが、新聞の下の方の
出版社の広告の所にあった「ルドルフとイッパイアッテナ」、
これって・・・これって・・・、なんてすごいタイトルなんでしょうか!
これだけでもう、ドキドキしちゃいました。

いつか読みたいな

りりこさ〜ん投稿ありがとうです〜(*^▽^*)
なんと!読み始めてすぐに、懐かしい響き!懐かしい景色が登場するではりませんか!
こりゃ〜てぐのふるさとやがね!それから舞台は東京へ・・・
いっきに続編まで読んでまったがね!

斉藤洋・作  杉浦範茂・絵
(ほんとはネコが書いたのをまとめただけ)
第27回講談社児童文学新人賞
1987年
講談社  1300円  275ページ
黒猫の「ぼく」ルドルフと、兄貴分「イッパイアッテナ」の、のらねこ生活。
知恵と勇気と友情のものがたり。
上は、2匹の出会いの場面で〜す!

なんで「イッパイアッテナ」っていう名前なのかは、読めばわかります〜
読めないけど知りたい人は、メ〜ルください(おしえてあげる)

斉藤洋・作  杉浦範茂・絵
(これもネコが書いたらしい・・・)
野間児童文芸新人賞
1988年
講談社  1150円  220ページ
ひょんなことから、東京へ運ばれてしまったルドルフが、
飼い猫として暮らしていた街へ、決死の覚悟で旅して
もどってきたが・・・
懐かしい景色を目にして、うるうる・・・