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痴心尼さんお気に入りその2
シルヴァシュタインとユリー・シュルヴィッツ

1月15日の掲示板より
お気に入りの本ってことなんですが・・・
わたし、「不条理」が好きで。。カフカ、カミユなんかが・・・うーーん、ずれている?
あとそうですね。ポピュラーなところで、シルバシュタイン
ユリー・シュルヴィッツの「よあけ」なんかも大好きです。スイミーなんかもすきでした。


痴心尼さ〜ん!浅井図書館にもちゃんとありました!
はじめ著者で検索かけたらデーターなしだったんです
本の名前教えていただいて、やっと出てきました〜ありがとう!m(_ _)m

味のある顔ですね〜〜〜(^O^)↑

ぼくを探しに 
1977年  講談社  1500円

ビッグ・オーとの出会い
1977年  講談社  1500円

どちらもシルヴァシュタイン作 
     倉橋由美子・訳です。

絵、文ともシンプルで、深遠な内容の
本です!
これは人生そのものだ!!
読む人によって、また、読む時によって、
見えてくるものが変わりますね・・・


The Giving Tree   シルヴァシュタイン作
これも日本語になってるのもあるらしいです。
HarperCollingPublishers
価格などは???です。

この木と、子どもが老いるまでのものがたり。
与えつづけるこの「木」のような人にあこがれます・・・
(無理だってば!)


つぎは、ユリー・シュルヴィッツ
「よあけ」です。

ユリー・シュルヴィッツ作・画
瀬田貞二・訳
福音館書店  1977年  1150円

も〜文句無しに美しい!
静かな、それでいて劇的な「ドラマ」

よあけを味わってみたい!
どこにいても日は昇るのに、
ず〜っとわすれちゃってた・・・