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しゅんずさんの思い出の作家「葉祥明」


1月4日の掲示板のやりとり・・・

S:昔、葉祥明さんの絵本が大好きで、いっぱい買っては眺めていた頃の自分を
ふと思い出させてくれるんだ〜!(あの頃は夢みる夢子だったなぁ・・・。(笑))

T:葉祥明さん私も大すきでした!レターセットやカレンダーまで買ってたな。
透明なもの、純粋なものにあこがれてたころですね。

葉祥明さんの絵本、最近見てなかったけど、しゅんずさんのおかげで再会!
画風も基本的には変わってない・・・メルヘンの世界
でも、テーマは重く、ストレートな訴えに変わってた。きっと今を憂いて、書かずにはいられないんだね。
葉祥明さんはいつも、すべての子どもの幸せな未来を願ってるのがよくわかる。

おばぁちゃんだいすき
葉祥明・作
至光社  1975年  1100円
しゅんずさんより
『おばあちゃん だいすき』は大好きです!
大きな樹・ポプラ並木・草原が出てくるし、
ぼくとおばあちゃんの関係がとっても暖かくて・・・。



比較的あたらしく話題になった絵本
売上は地雷除去のために使われるので、買ってください。

葉祥明・絵  柳瀬房子・文
相馬雪香・英訳  黒柳徹子・報告
自由国民社  1996年  1500円

最近は、犬のジェイクを主人公にしたシリーズが
たくさんでています。
どれも、平和や、環境をテーマにし、英訳つき