2000年2月18日掲示板より
思えば小学生の頃って今よりよっぽど本を読んでいたような気がします。
今でも私の部屋の本棚には、その頃読んだ本がぎっしり詰まってます。
「長靴下のピッピ」シリーズ、「ロッタちゃんのひっこし」、
「かえるのエルタ」、「もちもちの木物語」等々。
りりこさんがタイトルに惚れたという「ルドルフとイッパイアッテナ」
もありますよ。
この本、確か続編もあるんですよね。
何だかものすごく久しぶりに読みたくなってしまいました。
切絵で表現される じさまの表情が、慈愛に満ちてる!
テーマと関係ないけど、モチモチの木って、『とちの木』だったんですね〜
てぐんちの近くでもスキー民宿なんかで、トチ餅たべさせてくれるよ〜
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斉藤隆介・作 滝平二郎・絵 岩崎書店 1971年 1300円 豆太は5歳にもなって、夜ひとりで「セッチン」に行けない.。 |
「セッチン」は外にあって、とちの木の大木が揺れる様子が怖いから。 わかるな〜この気持ち!うちのトイレは家の中でよかった〜(^0^) |
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だいすきなじさまがたおれた! 無我夢中で 医者様を呼びに走る豆太 『人間 やさしささえあれば、やらなきゃならねえことは、きっとやるもんだ』・・・ね! |
勇気のある子ども、それも一人だけ 見ることができるといわれた光景。じさまも、おとぅも、そして、豆太も・・・ |