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赤い靴さんおすすめ「おおきな おおきな おいも」

2000年2月22日掲示板より

ここに来ると、昔読んだ本が次々によみがえってきてとっても懐かしいです。
好きな本、いっぱいあるんですよ〜。
「エルマーと竜」も大好きだし、「ごんぎつね」は読むたびに泣いてしまう。
「おおきなおおきなおいも」も好きでした。
あと、のんたんのシリーズも!
「ももちゃんとあかねちゃん」も、寝る前に母がよく読んでくれた思い出の本です。

赤い靴さんは子どもで、読みきかせを「聞いた」ほう、
てぐは親として「読んだ」ほうなんですよ〜!
このお話を聞いてるときの こどもの顔を思い出しました。
とてもじっと聞いてなんかいられない!って感じで、笑いながらコロコロしてました。

赤羽末吉作・絵  
鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践による
福音館書店  1972年  1000円
いもほり遠足が雨でがっかり・・・でも、お芋は
どんどん大きくなって、まっててくれるよ〜
お芋を書きたくなった子どもたち、「もっと紙〜」
もうむちゃくちゃ大きくなったおいもを、どうやって
掘って、どうやって運んで、どうやって洗って、・・・・
園児たちの荒唐無稽な発想に脱帽!
このお話は、実際の保育現場からうまれたそうです!
食べたあと、おいもは おなかの中でどうなる?
そうです!!そのガスをどうする〜?
なんと、子どもたちは宇宙船になって宇宙遠足へ・・・  
     夕焼け雲に乗ってか〜えろ(^0^)/〜