私たちがおすすめする住まいは、安全で快適なことはもちろんですが、耐久性が高いことが最も重要なことと考えています。
住まいは住む人の大切な財産ですから、できるだけ長くすみ続けられることが基本となるべきです。 木が育つ期間に相当する50〜60年の耐久性を確保すれば、資源の循環が可能になり、本当の意味での環境に優しい住まいがつくることが可能です。 私たちは、耐久性を追及するために、日本の伝統的な技法の活用や国産木材の利用を基本としています。 本来、住まいは住まい手の要望に沿って個性的につくるものなので標準仕様といったものは無いのですが、諸条件が全く無いとした場合に私たちが皆さんにおすすめしたい住まいの内容をお知らせします。
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