足が、パンパンですがとよく話されますので
コンパートメント(筋区画)を考察してみました。
骨折、骨のヒビ、出血などで浮腫が生じ、病院で診てもらう必要があります。
来院されて、急性コンパートメント症候群だと思われるときは、手技はせず病院へ行ってもらいます
運動や肉体労働で、筋肉の肥大、体液の増加、体液排水の減少により下肢の痛み、腫れ、動きが悪い症状があります。
安静が、基本ですが、軽度の場合は、筋肉調整や筋膜調整が使えます。
コンパートメントを構成している筋肉自体への調整も必要ですが、
筋肉に関係する、腰椎や骨盤を調整することも大切でカイロプラクテックが得意とします。
前脛骨筋・長母趾伸筋・長趾伸筋・第3腓骨筋は、腰の骨4番、5番目を中心に調整します。
長母趾屈筋・長趾屈筋・後脛骨筋は。腰の骨5番目を中心に調整します。
長腓骨筋・短腓骨筋は、仙骨と仙腸関節を中心に調整します。
腓腹筋・ひらめ筋・足底筋は、仙骨と仙腸関節を中心に調整します。
足が、パンパン、カイロプラクテックにおまかせください。