火を使わない暮らし『オール電化』
オール電化とは、家庭で「火」を使用していたものを電気でまかなう暮らし。 簡単にいうと、つまり調理・給湯・暖房などで火を使わない暮らしのことです。 燃焼ガスがなくなるから、健康的で清潔、家事はラクラク、しかも安心で経済的・・・ などという多くのメリットが生まれ、いまや時代の主流となりつつあります。
※給湯、キッチン、冷暖房など、家の中の熱源全てを電気にしていただくと
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オール電化の魅力
オール電化機器の設置工事について
クッキングヒーターの設置工事について
ビルトインタイプは、システムキッチンサイズ。
比較的簡単にお取り替えできます。(※電気工事は別途必要です。)
据え置きタイプなら、ガスの流し台スペースに設置できます。
給湯器の設置工事について
給湯器の設置スペースが必要です。 設置場所に応じてスリムタイプや薄型タイプもあります。 設置には、タンク設置するための基礎工事・配管への接続工事などが必要になります。
リフォームで新たに自動給湯タイプ利用を希望される場合
現在蛇口給湯している方が、自動給湯タイプへ移行する場合、浴槽への穴あけ工事や、
自動給湯用の配管工事などが必要になります。ちなみに、蛇口に取り付ける定量止水栓も発売されており、
穴あけ・配管工事なしで、お好み温度で、自動湯張りができます。
※エコキュートは、運転の際に室外機音が発生するため、設置場所には、
ご近所への配慮が必要なケースもあります。
オール電化に必要な電気配線工事について
分電盤をご覧下さい。 「単相3線式」配線のご家庭では、3本の電線で電気が送られてきています。 (※) この3本の電線のうち、2本を使い分けることで、実はご家庭でも100V(ボルト)と200V両方の電気機器が使うことができます。 ※単相3線式は、ほとんどのご家庭で採用されている配線方式です。
上図のように200Vは家の中まで来ている訳ですから、 クッキングヒーターや電気温水器などの機器までの配線工事を行えば、 200V機器(オール電化)は利用できます(※)。 もちろん、新築や大規模リフォーム時には、簡単にオール電化にすることができます。 ちなみに、ガス配管工事は不要です。 ※その他、お客さまの電気設備状況によっては、 その他の工事も必要になります。