植物性食品の効能
(講義) |
久々に、「亀の子」たる、化学式とご対面((^^;)化学は嫌いじゃなかったけれど 得意と言うほどではなかったから、うげげ!と思ったけれど、けれど、これ、
案外にとっても仲良しになれるかも!って思いました。
もともと、化学式って、絵を描くのに似ていたりしてるし手が生えていたり
足が生えていたりと、案外に面白く、また、これがあるからこそ、分かりやすい
食品構造と いうのもあるというのを知りました。すっごく面白くて、
新しい興味の対象をまた、ひとつ見つけました! |
最近のダイエット事情
(講義) |
・肥満の対象と肥満症の判断基準
・こんなダイエットあれこれ試したことはありませんか?
・体脂肪を知って本当のダイエットをはじめよう
・肥満におけるレプチンの最新情報 |
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講師の方は、大学院に行っていた2年間で20キロだったかなあ、実際に
四群点数法で減量した方です。テキストには「自分のことなのよね」なんて笑い
ながら、実際自分がどうやって、食習慣を改善していったのかということも示して
くれていました。とても興味深く、ま、彼女は「努力の伴わないダイエットはない」
と言い切ってくれたのが非常に印象に残っています。「やせる」と「減量」とは
ニュアンスが微妙に違うんですよ。ここのところ勘違いして同じと思っている人が
多いので頭炒めていただけに、これも嬉しいことでした。
ダイエット(減量)の成功とは『正しい食習慣と運動週間を身につけて、減らした
体重を維持する』ことができて初めて成功だといえるそうです。私もずっとそう
思っていました。そうして、四群点数法をみにつければいつでも減量できるという
わけではありません。何をどれだけ食べたらいいのか、四群点数法で身につけ
そうして、自然に自分自身の適量を食べることができるようになっていく一種の
健康のための食事のための道具でもあると、私は思います。だからこそ、この
目安となる四群点数法は減量するのにわかりやすく、かつ、継続して食事を
チェックできるものとして、たくさんの人に知って欲しいなと思いました。
今まで、ずっともんもんとしていたものが、この講義でクリア!になり、とても
爽快な気分になったのは間違いないのでした。 |
生涯学習社会と
生涯学習の成果を生かす |
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生涯学習インストラクター
事例発表 |
・私の栄養・料理・食文化の学び方と活動
*これまでの経過
*私の活動のベースになっている物
*一つの活動から次の活動へ、
自然に広がるネットワーク
*ハウツー生涯学習 |
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生涯学習インストラクター2級として、地域で活動してらっしゃる方の、お話を
伺うことができました。実際、生涯学習インストラクターとして活動している人の
話し、というのは、今回が初めての企画だったそうで、私もこの生涯学習インスト ラクター2級を取得したいので、是非、この人の話は聞いてみたかったのです。
若い頃から、結構料理に親しんでいたけれど、年齢を重ねるにつれて、ライフ
テーマとして取り組んできた人です。生涯学習ボランティアとしての活動である
と、第二の人生を人の役に立ち喜んで貰えるならそれでいいと、思ってます、と
も言っておりました。阪神大震災を経て、必要だと思ったことは「自分の健康は
自分で守るという人を増やすための広報活動をしたい」という気持ちを産んだそう です。実はこれ、私のいつもいっている「草の根」という活動、そのものを象徴
していたので、ビックリです。私も、健康こそ宝、自分で健康は守り、そうして
笑顔で年齢を重ねていく努力をする人、もしくは、意識を育てることをしていきた
いのです。だから、この方の話はとってもためになり、また、励みになりました。
論文書いて、提出だ!と息巻いた物の、今、体調崩してへろへろ(泣)
提唱するものがこうだったらダメだなあ、と反省しきりなのでした。 |