生活の中に運動を!

ラジオ体操はまじになってやると、体の大きな筋肉をまんべんなく
動かす手軽な運動です。高校生の頃これを徹底的にやらされた
すだこさんからの、注意点です。これ、本当にちゃんとやるとかなり
身体に来ます。本当に良い運動ですよ。(^0^)

ラジオ体操第1(第2はこちら)

ラジオ体操その1

とりあえず、準備です。
かかとを上げ下げして
リズムを取りましょう

ラジオ体操その2

背伸びの運動。
かかとはあげないで
くださいね。前屈みになりがちに
なります。
深呼吸と違う点です
ぐうと背中を伸ばすように
(アニメはかかとあがってますが
ご容赦下さい。)

ラジオ体操その3

手足の運動。膝は必ず
開くこと。親指と膝の方向
は同じ方向に。この運動で
ふくらはぎのストレッチに
なりますよ。
肘はまげないこと。

ラジオ体操その4

手を回します。内回し外回し。
ひじをまげないで、
真上で交差するときにかかとを
あげます。いーちにい、さーんしい
のリズムでぐっと背を伸ばし
手も大きく回します。

ラジオ体操その5

胸の運動。これは胸の
筋肉を開いたり閉じたり
するので、1で手を開いた後
2で下を向くようにして3で
思い切り胸を開き4で戻します
これも肘が曲がりがちなので
注意してください。

ラジオ体操その6

側筋の運動。
曲げる方向とは逆のあしを
ぐうと伸ばすようにします。
そうすると、脇がのびます。
くれぐれも横に。たいていの人
は前にやや傾いて曲げている
のでご注意を。

ラジオ体操その7

腰のまげのばしです。
無理しないで、腰を前に
だすようにします。

ラジオ体操その8

ねじまげの運動。ツイストですね
開いた足の「▲」が変わらないよう
ちゅういしてください。ねじねじ
ツイストツイスト、ぐっと、胸と肩の
付け根を伸ばすように。

ラジオ体操その9

元気よく腕と足を伸ばします。
香かとをあげるときは5本の指に
均等に重心をかけるようにすると
ふらつきません。これもふくらはぎ
などの筋肉を動かします。ぱ!と
のびることで、緊張もします。

ラジオ体操その10

腰の横の筋肉をのばしましょう。
胸も大きく開いて。
気持ちいいなあと思うなら
成功です(笑)

ラジオ体操その11

ぐるりとからだをまわしますが、
肘をまげないこと。そうして、大体
肩幅くらいに腕を平行に保ちながら
回すことが必要です。
そうすることで、側筋や、腹筋、
背筋などをのばすことになります。

ラジオ体操その12

跳躍します。このぴょんぴょん、という
体操は骨にカルシウムつけます。
大豆をとんとん、とたたくと器につまる
ように同じように骨に刺激を与えます

ラジオ体操その13

手足の運動。呼吸を整える役目も
するので、息をしながら手足を
上の注意点を気をつけながら
振ったり伸ばしたり曲げたりします。

ラジオ体操その14

深呼吸。ゆっくりすって、深く吐きます。
深呼吸は「吸う」ことよりも「吐く」ことが
大切です。かかとはあげずに、ゆっくり
すってゆっくり深く吐いて呼吸もととの
えます。

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