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はっぱとたねを額にいれたよ かえでの仲間が一杯 全部 種の角度が違うね 一つのものも あるよ 全部 種がくるくる回って 飛んでいくよ |
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一つ前に もどる |
最初のとこへ もどる |
つぎの4月に行くよ |
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2000.3.31 さちあいのいつも行く川原は200万年前の古琵琶湖層の化石林 メタセコイヤの生い茂った遠い昔の昔の昔の 時間に逆戻っています 昔の象や鹿の足跡や どぶ貝やたにしの化石が出た所です さちも古代犬さながら 野性の血が騒ぎます うおぉーおぉ こけの仲間ですよ 今 背伸びをして胞子を撒き散らす準備をしています こけも紅葉するんですね いがいときれいでした よ |
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20003.30 もう電線につばめがとまっています これから巣作り「いそがしくなるよ 休んでいる閑などないよ」 ていってるよ 今日も川原に 広びろとして視界が360度 やっぱりいいよ とさちあいもいってる からすのえんどうのピンクの花はまだまだです カンゾウはやわらくておいしそう根元がしろくてね ぬたあえに でもすればね 酒の一品 こごみはまだまだ 去年のほうき?をのこしたまま 霜で新芽が枯れるjこともあるから注意注意 猫の目草はきらりと小粒の眼を光らせていましたよ ノバラは新芽がきれい 間隔をおいて新芽が次々に出ていましたよ |
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2000.3.28 紅花馬酔木とばいもです 夜に撮りましたよ 帰りが遅かったから この後の雨風できっと震えていることでしょう ばいもは あーという間の春を精一杯生きてまた眠ってしまいます かたくりも同じです 可憐な花です |
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20003.26 さちあいはお留守番のごほうびで川原へ散歩です 寒かったですがそんなのはへっちらです 川原のどろに しぎのサインとさちが足跡をのこしていきましたよ つばめが四匹アクロバット飛行をしていましたよ |
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2000.3.25 天神さんの朝 絵に書いたように 梅にうぐいす よくさえずっていましたよ 近所のおまえりの人と露店の業者だけの静かな境内 天神さんの夜 荷かたずけが終わってやっと車をとりに行く ライトに照らされた白梅 紅梅 はでやかで小ぶりでこじんまりとしててサクラと違うあじわい 天神さんの細道 両脇の燈篭にろうそくがともされ幻想的 どうぞとうしてくださいね いかるの声がきけませんでした |
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20003.23 通勤の帰りは雨 でも冬の雨ではありません 手袋なしでも大丈夫 私の体が覚えています 生き物たちも知っていますよ きっと この雨は芽生えのスイッチ 芽生えのエネルギー アメリカハナミズキは丸いとがった花芽もまだ膨らんでいません かえでもまだまだ ねむの木は用心深く1番最後にそっと芽吹きますよ みてごらん |
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2000.322 てんとう虫を見つけたよ 川原の草原の下でちょこちょこと動きまわっていたよ 久しぶり つばめも今年はじめて であったよ 早い早い急旋回上下 左右 長旅の疲れなどみられない 鳴き声は聞こえなかったよ |
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おおいぬのふぐりもまだ咲いていたよ ちょっと空色が薄くなっていましたが川原では数少ない花です さち あいはつばめに負けないくらい早い早い 野性に戻っています |
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20003.20 昨夜は雲の切れ間からお月様がさーと照らされ あーという間に隠れてしまいました 今夜は満月 月の明かりは二階の部屋まで差し込んでいます 遠くの山の稜線がくっきりと見えていますよ いつのまにかオリオン座がいなくなっていました もう春なのですよね |
訂正です 姫踊り子草ではなかったよ ごめん 花がさいたらほとけのざ 春の七草のと違うよ やっと 4月に咲き出しましたよ ピンクのかんざしを 姫踊子草は小さな紫蘇のはっぱ いくえにも重ねあわせて ちょことピンクの花をのぞかせているよ |
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2000.3.19 踏み切りの空き地の日だまりに ホトケノザがバレーの少女のスカートのように、、茎をのばしていたよ 三段も四段にもなりながら はこべを追い越して たくましいですよ あの勢いは もうすぐしたら ピンクの髪飾りをつけ くるくる回り出します |
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20003.18 クローバーがかたまって 押しくら饅頭 まだ小さなちいさな塊 それでも春を待ちわびて懸命に早春の夕日をうけていました 川はちょっと水かさを増して縮緬のしぼを川面に波立たせていました でも静かなおだやかな流れでした |
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2000.3.17 旧道沿いの民家の軒先に正月用の葉ボタン麦わら帽子のように こんもりと パステルカーラーで盛り上がっていたよ もっと伸びればクリスマスツリー まだまだ捨てないで |
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20003.16 川鵜は川の上を目じるしに飛んでいますよ 細長い頭を一直線にして飛んでいます 前に見たヘリコプターも同じように川に沿って飛んでいきました だいさぎは大きな羽をゆったり ゆったり 河川敷はとりの宝庫 さちとあいの運動場 砂場と泥んこあそび場です |
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20003.14 もう ひばりがないていましたよ チュルルル ピチクチャ ピチクチャ ピチクチャと 頭の上高くに そうしたら 降りてくる時おもしろいんですよ フアアー フワーとゆっくりと 紙切れが落ちてくるみたいに しばらくして 羽根をいそがしそうに休めず動かしたまま川を越え鉄塔をまたいで向こうの山の方に飛んでいってしまい けしつぶになってしまいました |
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2000.3.12 さすがに庭のすいせんは がんばっています そのみずみずしさ おいしそうなくらい 新鮮なみどり色 春はもうそこまで来ています 朝の太陽も柔らかく暖かい陽射しに変わってきています |
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2000.3.10 いつもの河川敷にさちとあいをつれてお散歩 つぐみが一直線におどろいてとびたちます ジョウビタキも白いはん点をのぞかしています北への旅たちはまだです 草たちはロゼットで日を浴びてまだ がまん |
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20003.8 いつもの三月とはちがいます 寒くてさむくて 早ければつばめがもうやってくるころなのに ジュキン ジュキンと今きましたよとあいさつを待っていますよ |
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2000.3.1 いつもの駅のホームのはずれにやまの小粒の柿があります 秋には実をたくさんつけていましたが それも落ちたか 鳥に食べられたか 今は無くなって へただけ 星のような形の枯れた花?がいくつも咲いていますよ |
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2000.2.25 大雪で 天神さんの梅も小さなわたぼうしをみんな そろってつけていました やっと開いた花がかじかんでいました 朝ひまなので 静かな境内をひとまわり |
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