十八号 |
裏表紙にジャイキリ仕様のスカパーの広告が。十五号と違い、達海監督の姿があります。 結局、羽田さんが有里ちゃんを名指しして電話をかけた理由はなんだったのでしょう。単に、主要メンバーの活動自粛を申し入れるだけであれば、出発直前、チームの引率で忙しい彼女ではなく、後藤さんや他の誰か(モメた当人である副会長や佐藤くんが相手では難しいと思いますが)に伝えても良かったように思います。連絡が試合当日になったのは、メンバーの話し合いが長引いたとも解釈できますが、悪くとらえれば、羽田さんは他人の都合や事情というものを考慮できない人間だとも思えます。最後の最後に、電話越しでも有里ちゃんの声が聞きたかったとか、そういうことではなさそうですが。 羽田さんたちの代わりにスタンドをまとめるのは、東京ダービーの後にシゲさんたちと乱闘になりかけた人のようです。単行本を読み返したところ、山さんの息子を怒鳴りつけて泣かせた人も隣にいます。ゴール裏にはそれぞれの思惑が渦巻いていますが、トラブル発生の予感がプンプンします。ゴローさんのネガティブな想像が外れると良いのですが。あと、ピーナッチはもののけではないです。リーグジャパンの他のマスコットを見れば、このおじいさんはどんな反応をするのでしょうか。 そんなもので頭を隠しているから、クラブにとって大事なことも隠す。マンションの鉄骨の本数を偽装していた建築士が、頭髪も偽装していたことを思い出しました。こういうことは遺伝子の影響が大きいと聞いたことがありますが、永田兄弟の場合は当てはまらないようです。 有里ちゃんと後藤さんのやりとりや、千葉戦のゴール裏を見ていると、副会長側にも非があった&スカルズをまとめるには羽田さんたちの力が必要ということで、ETUのフロント側からスカルズの主要メンバーに、ゴール裏に復帰するように働きかけるような感じがします。そうでなければ、スカルズではない別の団体として、一から再出発とか。クラブが二部にいたときから、アウェイにも駆けつけて、一生懸命に応援してくれた人。その点で有里ちゃんは、羽田さんたちに仲間意識のようなものを感じているのかもしれません。 明かされた衝撃の真相! 植木鉢! 植木鉢! マキちゃんが地獄の芸能界で活躍しているのを見ると、何だか安心します。 |
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十七号 |
クラブハウスに集団で怒鳴りこみ、応対に出たスタッフを「ブッ殺すぞ」と恫喝し、応援している選手の疲労を考慮に入れずに試合終了後にバスを囲んできた集団のリーダーに「クラブに暴力行為で迷惑をかけるのはご法度。責任を取らなくてはいけない」言われても、今さらこの人たちは何を言っているのだろうかという気持ちにしかなりません。人それぞれに言い分があるとはいえ、他人に迷惑をかけるような行為は簡単には正当化できないし、共感も得られないということなのかなと思います。羽田さんの責任の取り方がどういうものかは来週以降に明かされるのでしょうが、達海さんか笠野さんあたりが口を挟んで、結局は温情措置ということになりそうな気がしてなりません。 それよりも気になるのは、羽田さんが有里ちゃんを指名して電話をかけてきた理由です。有里ちゃんは開幕戦で、ゴール裏の風神雷神(あれは横断幕でいいのでしょうか?)に感心していましたし、どこかで交流があったのでしょうか。 お買いもの、お買いもの。たいていの服をセールで買う私もまた、経済の輪に組み込まれている一人なのでしょうね。 |
十六号 |
広報の若者は佐藤くん。いつも「広報の若者」と書いていたので、苗字が判明したのは有難いです。 スカルズに対しては、副会長の意見に同意です。自分で転んで秘密が暴かれてしまったのを「暴力行為」というのは無理があるかもしれませんが、スカルズは解散、メンバーは出入り禁止でも良かったのではないかと思います。 好き勝手を言うのがサポーターの権利だと達海さんは言いましたが、発言の自由と、行動の自由はイコールではありません。スカルズは、言葉だけではなく、バス囲みやクラブハウスへの怒鳴り込みなどの行動を起こしていますし、それらまでもサポーターの自由として、許してしまってもいいのか、疑問です。 葉鶏頭さん再登場。記録課怖い……。ワーカーホリックばっかりだ! 手書きオンリーということは、字が下手な人(獄卒)は、ここには就けないんでしょうね。 |
十五号 |
表紙と裏表紙がかっこよかったです。「Jを見ずに、サッカーが語れるか」というキャッチコピーも素敵です。ETUの次の対戦相手である千葉の七番や、他のチームの選手が、今後本編に登場することを期待したいです。 結局、スカルズが達海さんと笠野さんを嫌う理由は、「一度、ETUを見捨てた人たちだから」の一言に凝縮されてしまうのでしょうか。 有里ちゃんは第一話で、達海さんのことを「ETUを見捨てたような人」と言っていました。達海さんの大ファンだった彼女でさえも、そのような感情を持っていたのですから、達海さんの退団時期やその際の言動、津川前会長のメディア工作などで、一〇年経っても達海さんのことを「ETUの裏切り者」扱いする人がいるのはやむをえないことなのかもしれません。 ですが、組織の重職にあり、降格の責任を取って辞職した人を、スカルズが「クラブへの気持ちが弱い」と決めつけてしまうことに疑問を感じます。仮に、当時の笠野さんがフロントに残って仕事を続けていたとしても、結果が出せないことを責められたのではないでしょうか。 正直言って、スカルズの言い分は身勝手すぎて共感できません。何をやっても、スカルズの気に入らなかったら文句を言われるETUのフロントが気の毒です。話し合いの場で感情的になるのは良いことではないかもしれませんが、怒鳴り返したくなる副会長の気持ちも分かります。 指切りげんまん怖っ! 鬼灯さんなら本当に針を千本飲ませようとするとか、そんなレベルを越えています。 シロはアホの子っぽいですが、そこが可愛いんです。ああ、モフモフしたい……! |
十四号 |
羽田さんは、自身の境遇について、自分自身で折り合いをつけることができる若者でした。結成されたスカルズは、選手の応援を目的としていますし、メンバーの年齢が高いOKKOといった感じです。問題行動を起こすようには見えませんし、羽田さんが達海さんと田沼さんをあそこまで嫌う理由も、結局、分からないままです。
次回からは、現在に話が戻るのでしょうか。 J1の開幕に合わせたのかもしれませんが、次号はまたジャイキリがモーニングの表紙らしいです。スケジュールがツジトモ先生の負担になっていないか、それが心配です。 お岩さんがどうやって料理するのかが気になりますが、味噌汁の具について語り合える地獄の警察ののほほん具合が素敵です。地獄の警察は平和そうなので「烏天狗警察二四時!」のような番組は成り立たないかもしれませんね。 |
十三号 |
まずは掲載されていたことにひと安心。ハシラが「先週の羽田」になっていました。チラシ配りのアルバイトが見つかったようで、ひとまずは良かったです。 今の環境が自分のためにならないという自覚から、お金を貯めて家を出ようとしている様子。厳しい環境が彼を大人にしたのかもしれませんが、一七歳にしてはしっかりした考え方をしているようです。 十代の若者にとって、学校が占める割合は大きいですから、そこでうまく立ち回れないのは辛いですし、羽田さんのようにそこからはみ出た人間にも、世間の目は厳しい。羽田さんや石橋さんなどのスカルズの初期メンバーにとって、どれだけ追いつめられても逆転できる可能性や、環境に負けない強さを持つプロサッカー選手は、憧れのヒーロー的な存在だったのだと思います。 昨年の天宮杯より前からETUを見ていた石橋さんたちが、達海さんを「ETUを見捨てた男」扱いするのは分からないでもないですが、達海さんの移籍後にサポーターになった羽田さんは、特に達海さんに悪い印象を抱いていないように見えます。石橋さんたちと話し合った上での行動なのかもしれませんが、監督就任反対の横断幕を練習場に張るほど、羽田さん個人が達海さんを憎んでいたとは思えません。 祝・一周年&カラー。職場の居心地のよさがダラケの原因に! 必要なのは仲間とライバル! なんだかんだ言っても、モーニング連載のマンガなのだと実感しました。そして、雉が一万円札からリストラされていたことを、今知りました。 四巻を読み返していたら、十王登場の回で小野篁さんが既に顔を出していました。他の補佐官たちも、そのうちに登場するのでしょうか。 |
十二号 |
達海さんはこんな表情をする人だったでしょうか……? 彼は辛さや苦しさをあまり顔に出す人ではないですし、苦境に陥っても逆転の方法を考える人だと思います。表紙に描かれているのは、達海さんの表情ではなく、ツジトモ先生ご本人の現状のように見えました。 羽田さんがスタジアムの帰りに出会った高校生たちが、おそらく現在のスカルズの幹部なのでしょう。このころ「サポーターの力」に懐疑的だった羽田さんが、色々あってスカルズのリーダーになる過程が描かれるのでしょうが、今のままだと、触るものを全て傷つけるような勢いで他人と諍いを起こし、何度か警察のお世話になりかけるも、村越さん(とETU)のおかげで辛うじて踏みとどまる路線しか思い浮かびません。 今、本誌で描かれている内容が一〇年前ではなく、三年前から五年前ぐらいの出来事であれば、羽田さんやスカルズの行動はかろうじて「若気の至り」と見なされたかもしれません。ですが現在の羽田さんは二七歳です。 一〇代のころに複雑な環境にあったのだとしても、いい歳をしてこの人たちは何をやっているのだろう、という気分にしかなれません。 葉鶏頭。はげいとう。ハゲイトウ……。名は体を表すのでしょうか。葱といえばネギ坊主という言葉もありますし、現在、ごっふりしていても、将来どうなるかは分かりませんよね。 サモ・ハン・キンポーVS高木ブー。えぇー……? 鬼灯さまの髪型は今のままでお願いします! |
十一号 |
羽田さんがフルネームで紹介されるようになりました。現在よりも一七歳のころのほうが、素行が良いように見えます。 初めて観戦したサッカーが楽しかった→また楽しみたい→全然、スタジアムの雰囲気が違った……。この時点で、羽田さんはスタジアム通いに見切りをつけ、他の楽しみを探すこともできたはずです。それなのにETUのゴール裏にこだわった理由が、今後描かれるのでしょうか。 次号は表紙。正直なところ、カラーへの期待よりも、また休載になるのではないかと言う不安の方が大きいです。 単行本四巻は「白澤の好色」らしいです。「カバーの表にも裏にも一切鬼灯の姿はありません」という言葉が逆に気になります。 幼い鬼灯さまは手品にハマっておられたんだ……。タネも仕掛けもない箱に入ったものをザクッと刺すのは、今でもお好きそうですが。 |
十号 |
連載再開。休載は止むを得ないと思いますが、事前に本誌で告知して欲しいです。今回は、それもできないぐらいに切羽詰まっていたのでしょうか。また同じようなことが起きるのではないか、心配でなりません。 羽田さんは外見はおっかないですが、バイクを盗んで夜の街を疾走するような若者ではありませんでした。現在、二十六歳ぐらいなのでしょうが、王子や夏木さんと同年代と書くと、何だか違和感があります。 約一〇年前の浅草近辺のヤンキーは「見た目はあんなだけど、実はいい子」ばかりだったのでしょうか。そういう子だからこそ、近所のおじさんに誘われてサッカーを見に行ったのだと思うのですが、それがなぜ、気に入らないことがあるとクラブハウスに徒党を組んで怒鳴りこみ、バスを囲み、子どもを泣かせるような集団になったのでしょうか。ETUの低迷だけが原因ではないように思うのですが。 羽田さんの母親と真壁先生の口ぶりでは、進藤家の会社の倒産は単なる不景気のあおりではなく、羽田さんの父親に何らかの原因があるかのように描かれていました。それとご両親の離婚が、羽田さんの「家庭」や「社会」に対する考え方に与えた影響は大きいと思います。羽田さんが田沼さんたちの家庭の事情を受け入れられなかったり、笠野さんを目の敵にする根元には、そうした彼の生い立ちが関わっているのかもしれません。 三日は節分。二十三日に四巻発売。シロちゃん、カカオ食べちゃダメー! いいつけを守れるザンゲ超いい子! この子が言えっていうなら、仕方ないですよね! |
二十二巻 |
スポーツは「やる派」ではなく「見る派」の私は、冒頭のポジション診断でコーチタイプでした。 川崎との戦いを前に、神妙な表情で向かい合うパッカ君とふろりん。何となく対戦格闘ゲーム的なものを思い浮かべましたが、リーグジャパンのマスコットが暴力を振るうのはイメージが良くないので、スマブラ的なバトルのほうが向いているのかもしれません。 清川くんと黒田さんの「夏は暑くてまとわりつくので、髪を結びました」「なら切れや!」なやりとりに笑いました。 |
七号 |
表紙に達海監督。合併号のお休みがあったとはいえ、単行本の作業とエクストラの表紙、おまけにモーニングの表紙まで加われば、スケジュールに支障が出るのは止むを得ないでしょう。連載を落とすぐらいならば、前もって休載した方が良いように思いました。 カミナリラーメンが再登場。お店にETUのポスターを貼らせてくれました。黒田さんと杉江さんの色紙でも飾ればお客さんが増えるかもしれませんが、二度と来ないと言っていたように思うので、難しいでしょうね。 商店街の人々とのやりとりをみていても思うのですが、笠野さんは世間話や雑談をするにはうってつけの人物だと思います。ただ、真面目な話や相談のできる人には見えません。それは詐欺師っぽいというイメージのせいでもあるし、言葉は悪いですが口先だけの理想で人を丸め込むだけで、問題の解決につながるようなものを提示する人ではないからです。また、質問と答えが噛み合っていないようにも感じられます。 「ETUは達海さんが中心なのに、達海さんが抜けたらどうなるの?」「達海が海外で活躍すれば残った皆も頑張ろうと思うはず。俺はクラブの幹になるから心配するな」 「フットボールクラブのスポンサーを続けることで、我が社にどんなメリットがありますか?」「これは大勢の人々を幸せにする仕事です。スポンサー様には本当に感謝してます」 そういう人間性や、つい最近まで旅人として放浪していてろくに連絡も取れなかったこと、過去の失敗などを踏まえて、クラブに記事の内容についての説明を申し入れるならともかく、徒党を組んで怒鳴りこむスカルズの行動が選手のためになるとは思えません。また、スカルズが応援している選手の大半は、笠野さんが見つけてきたことが既に明かされていますし、笠野さんが選んだ選手と、そうでない選手の入団後の待遇に差があるわけでもありません。「スカウトだから見逃していた」という発言も理解できないです。 川崎戦であれだけ口を出したあとで「快く思わない人間もいるから、そういう人々を刺激しないためにも、一度現場を捨てた自分は表に出ない方が良い」という笠野さんも笠野さんですが。穿った見方をすれば「文句を言う人がいないなら、自分は表に出てもいい」と言っているようにも聞こえます。 次号からは羽田さんの回想のようです。少しでいいからちびっこ有里ちゃんが登場してくれると嬉しいです。 確かに鬼灯さまは悪い人を容赦なくブスっとやっちゃいそうなイメージですが……。しさつ違いです。シロちゃんの未来の衣装に対するイメージが可愛いですが、二十一世紀を生きる者として、体型がはっきりわかるスーツが実用化されていなくてよかったと心から思いました。 |
六号 |
後藤さんの「未来の希望」発言で、ゴトユリの可能性が一ポイント上がったとすれば、そのあとのお食事イベントでフジユリフジの可能性が一〇ポイントぐらい上がったような感じです。そして、有里ちゃんを食事に誘うのは、難しいようで実はそうでもないことが判明しました。ETUや仕事にメリットがあると判断すれば誘いに応じてくれそうなので、有里ちゃんを攻略したい方は参考にしてください。 有里ちゃんに仕事を押し付けられたのは副会長と広報の若者。副会長の愚痴がチームの調子のバロメーターというのは何だか嫌ですが、広報の若者が自主的に残業を申し出たのは、クラブにとっても、有里ちゃん一人が働いている広報部にとても良い傾向だと思います。それにしても彼は、スカルズが怒鳴り込んでくる(単行本第一巻)場面に居合わせる星の元にでも生まれているのでしょうか。 羽田さんが朝に雑誌を読んで、その日の夜にクラブハウスに徒党を組んで乗り込めるスカルズの皆さん。残業や夜勤はないのでしょうか。ただ、チームが好調の今の時期に、クラブハウスに押しかける理由が分かりません。笠野さんが現在もETUに関わっていることを、記事を読むまで知らなかったとは思えないのですが。 スカルズが行動を起こしたことで、サポーター問題にはそろそろ決着がつきそうな予感がします。どんな形で解決するのかは分かりませんが、笠野さんが丸く収める展開は既にお腹一杯なので、それ以外を望みたいです。 せ○とくん仕様のお地蔵様が可愛いです。そして黒いサンタが怖いです。いい子にしてないと黒いサンタが来るよ! 貞子の次に井戸が似合う! 本当にそのキャッチコピーでいいんですか……。しかし一〇〇〇年前とはいえ、弁護のノリが(いい意味で)軽いです。「いい人」だけで信用される時代だったんですね。 |
二・三号 |
有里ちゃんが嬉しそうです。「ババーン」という効果音は自分で口に出したのでしょう。きっと幸せに浸りながら記事のチェックもしていたのでしょうね。 藤澤さんのインタビューを受けた後藤さんはお疲れのご様子。川崎戦の前日には、有里ちゃんにカッコいいことを言っていましたが、スポンサー相手に苦戦していましたものね。有里ちゃんに元気を分けてもらってください! 笠野さんは一〇年前もそうですが、現在の言動にも問題があるような気がします。永田会長がGM時代の元部下で、現役時代の後藤さんの移籍にも関わったとはいえ、現在の上司である二人を差し置いてスポンサーに物を言う姿には違和感がありましたし、「上司の頭越しに、ヨソの会社の偉い人と対等に渡り合えるキャラクター」をモーニングの読者層が求めているのだろうかとも考えました。次号以降は、そのあたりにも触れるのでしょうか。 他人の功績をきちんと認められるのは、後藤さんの良いところだと思いますし、上に書いた事情もあって、笠野さんを部下として扱うのは難しいとは思うのですが、現在のGMは彼なのですから、自信を無くさずに活躍して欲しいものです。 ホストクラブはボッたくられそうなイメージがあるのですが、狐カフェには是非とも足を運んでみたいものです。もふもふ! ふかふか! 自分に合わないキャラクターを作るよりも、利点や特徴を活かした方が自然ですよね。ああ、狐の尻尾を握りしめたい。 |
一号 |
逃げ切ってETU勝利。ハシラの情報によれば、この勝利で六位に浮上したようです。よほどのことがない限り、今シーズンの降格はなさそうです。 夏の連戦ゆえにベストメンバーが揃わず、DFラインの連携がうまくいかなかった。試合開始のときから描かれていたことが、川崎の敗因なのでしょうか。ETUが誉められてネルソン監督にお辞儀する有里ちゃんが可愛いです。 監督会見にパッカくんを連れて行く達海監督。無茶ぶりここに極まれりです。あまりふざけていると、マスコミの皆さんに呆れられるだけでなく、有里ちゃんに叱られます。 ネルソン監督がカップ戦について言及していました。夏の話なので、天宮杯の組み合わせはまだ決まっていないのと思うのですが、予選リーグを突破したジャパンカップでは、川崎と対戦する予定があるのでしょうか。「急成長と脆さは紙一重」という言葉とともに、今後の展開が気になります。 フットボールダイジェストでETUの特集。有里ちゃんの喜ぶ顔が目に浮かぶようです。来週以降の彼女の活躍にも期待したいです。そして広報部長と男性スタッフには仕事をして欲しいものです。 鬼灯さんがついにモーニングの表紙を飾りました! やはりムツゴロウさんに憧れていたんですね。ちゃっかり鬼灯さんの膝の上に乗っかっているシロちゃんが可愛いです。 ハシラに書かれていた金魚草そっくりのランチュウ型キャンドルが気になります。……クリスマス用? |