2013年モーニング感想部屋


十八号(♯283)  田沼青果の売り上げに貢献しつつ、暑いなか勉強を頑張っている生徒に差し入れをしようとする羽田さん。浦和アウェイゴール裏に羽田さんとゴローさんが並び立つ姿を見るに、円満かつ有意義な話し合いが行われたのだと思いたいです。今後、回想で二人の会話が描かれるかと思うのですが、今までの羽田さんの行いが行いなだけに、ゴローさんに斜め上のクレームを入れるのではないかとヒヤヒヤしていたことは否定できません。
 不良が子犬を助けて評価されるという例えが作中ではありましたし、制作サイドはそういう感じで羽田さんを描写したいのかなと思うのですが、今までの行いが行いなだけに、素直に羽田さんとゴローさんが和解してETUのゴール裏が一つにまとまる展開に落ち着くのだろうかと疑問がつきまとっています。フロントとの確執も、羽田さんの中に渦巻いていた一切合財、一〇年間抱えてきた苛立ちや憤りが、一晩、お酒を飲みながら花火を見た程度で解消されるものなのだろうかと。
 私は羽田さんの言動にはほとんど共感できませんし、今さら彼のいいところを見せられても、それでイメージが変わるわけでもありません。正直、スカルズの幹部は謹慎続行でも構わないと思っていますが、「問題行動ばかり起こすサポーターをクラブが処分した。良識的な人が復帰してゴール裏をまとめるようになったのでめでたしめでたし」という話の流れは「人それぞれに言い分があり、それぞれの正しさがある。一方的に片方が正しくて、もう片方が悪いなどということはない」という「GIANT KILLING」という物語の理念、綱本さんが原作から原案になり、担当編集が交代しても変わらなかったテーマに反しているようにも感じます。だからそういう展開にはせず、和解に持っていこうとする制作サイドの意図は分からないでもないのですが、何となくもやもやしたものが残るのは、スカルズの口笛の男性を許した山さん親子や、話し合いの場を設けようとした永田会長など、スカルズに迷惑をかけられた人たちが「大人の対応」をしているのに対して、羽田さんが今までクラブにしてきた悪質なクレーマーのような行動を反省ししているようには見えないからなのでしょうか。どういう展開になれば「和解できてよかったね!」とスッキリした気持ちになれるのか、正直、自分でも分かりません。
 藤澤さんのうなじ! 山井さんの台詞はETUの苦戦フラグにしか思えませんが、藤澤さんへの態度は「お前、〇〇のこと好きなんだろー?」とはやし立てる小学生男子みたいだと思いました。
 浦和の監督は多分ドイツ人。浦和戦がどの程度描かれるかどうかは分かりませんが、彼の詳細が知りたいものです。日本語お上手ですね。

 悪戯好きの子どもと「触ってはいけない」物。確かにこの組み合わせはハラハラします。鬼灯さんが怖いから、という理由でも構わないから、座敷童子ちゃんたちにはきちんと公共のマナーを身に着けて欲しいものです。
十七号(♯282)  表紙プラス増ページ。先週、休載だったからこういうことになったのか、仕事量の増加が休載につながるのか考えさせられるところです。
 色々と考えこんでいる様子の達海監督。笠野さんの言うとおり、夏バテならば有里ちゃんと後藤さんが二人がかりでどうにかできるかもしれませんが、チームに関することは監督が自分で解決するしかありません。
 ガブリエル君が発端となって不満を口にするETUの選手たち。仲裁に当たりつつも迷う村越さん。こういう問題は、各自が不満を押し殺してでもチームとして表面上でも一つにまとまったほうがいいのか、アウェイ新潟戦でのハーフタイムのように、とことんまで話し合ったほうがいいのか、必ずしも正解があるわけではありません。一人沈黙する杉江さんは何を考えているのでしょうか。  

 どれだけ歳を重ねても、女は女。動物には難しいかもしれませんが大事なことです。
 アイドルを追いかけるの懸衣翁と、怖いけどやり手の奪衣婆。何だかんだで三途の川の仕事は回っているのは、この夫婦がうまくやっているからなのかもしれません。
十五号(♯281)  おっかない人と(比較的に)優しい人の組み合わせ。杉江さんと黒田さんはコンビの刑事のようです。
 浦和戦を前にピックアップされる鹿島の選手たち。今後はリーグ戦ホームで試合がありますし、組み合わせによっては天宮杯で激突する可能性もありますが、何となく、チームだけでなくマスコミも敗戦を引きずっているような印象を受けます。
 海外に移籍した選手が、再び元のチームに受け入れられてキャプテンマークを着け、チームを完成させる最後のピースとまで称えられる。五味さんの経歴は、村越さんと比べるというよりも、ETUの星と呼ばれた達海猛が(海外移籍に対する事情は一〇年前と現在とでは違うでしょうが)辿ったかもしれない可能性に思えました。
 その達海監督はつまらなさそうな表情。さて、浦和戦はどうなるのでしょうか。

 猫でジャーナリストの小判さんに「これは撮ってはいけない」という良心があったことに驚きました。
 鬼灯様を幼稚園に派遣……。人間も鬼も得手不得手があるだろうに、なぜそんな依頼が来たのか不思議でなりません。それはともかく、キャラの限界に耐えながら仕事をこなすミキちゃんはプロのアイドルだと思いました。
十四号(♯280)  鹿島相手に負けることは予想していましたが、惨敗でした。コータくんたちはショックを受けていますが、それでも選手たちを励まそうという心意気には感心します。
 ETUの練習場は椿くん効果で大賑わい。カップ戦のETUの結果を知らないという人も見学者の中には何人かいるのでしょう。
 椿くん効果でチームの雰囲気が悪くならずに済んだと小学生トリオは楽観している様子。今後、再開するリーグ戦で勝利を重ねていけば、敗戦のショックも薄れていくのかもしれませんが、ここで思い出されるのは達海さん効果でいっとき賑わった一〇年前のことです。
 達海さんは足に故障を抱えていましたし、当時の監督は会長に逆らえず、GMとチームについて話し合うこともなかった。現在のフロントの環境は、一〇年前に比べれば風通しが良いはず。椿くんが達海さんの二の舞にならないように、どのような形になるのかは分かりませんが、フロントや達海さんが手を打つことでしょう。
 一個人の力に頼らないチームを目指してきたつもりが、気がつけば中心のチームになっていた(アウェイの山形戦でETUは勝利していますし、チームに不可欠なのはどちらかというと赤崎くんの気がします。彼が初めて年代別代表に召集されて不在だったホーム千葉戦は、引き分けでした)。それをどう乗り越えるかが、監督達海猛の成長につながるのではないでしょうか。

 西洋の童話ではたいてい狼が敵役。子どものころに読んだ童話のせいで、もしも丸呑みにされたとしても、すぐにお腹を切り開けば助かるものだと誤解していました。やはり物語に登場するあれらは、動物ではない別の何かだったのかもしれません。
十三号(♯279)  細見さん、椿くんを誘惑する。椿くんは作中で、何度も「達海猛の再来」だと評価されていますから、達海さんのように海外に行き、そして達海さんとは異なる形の結果を出す……というのも、物語の展開として、充分ありうることだと思っています。ただ、今のところ彼には海外移籍の野心はなさそうなので、そのあたりの心境の変化がどのように描かれるのか、注目したいです。
 この代表戦を「来て良かった」と振り返る椿くん。彼なりに得るものはあったのでしょうが、窪田くんはホーム大阪戦やオールスターゲームに比べて、とても口数が増えたように見えます。椿くんとお喋りするために体力を使っている可能性はありますが、これもまた彼なりの成長なのかもしれません。
 移動の辛さを体験してこそ一人前の代表選手。長旅は辛いですが、男子の世代別代表がエコノミーということは多分ないでしょうし、マイルも貯まるはず。マイルを貯めてオフに旅行にでも行けばいいと思います。
 鹿島とのジャパンカップ二戦目。何となくリーグ開幕戦を後半から見に行ったゴローさんが、スコアを見て驚くシーンを思い出してしまいました。広報部長の表情とハシラの文字を見るに、おそらくETUは負けているのでしょう。ですがここで予想を裏切ってETUが逆転勝利し、世代別代表に招集されているあいだにポジションを失った赤崎くんと椿くんが、レギュラー再奪取に向けて奮起するという展開もありうるかもしれません。

 鬼灯様がヤギのスケープに一瞬だけ共感したのは、自身も生贄にされ、死後に拾われた過去があるからなのでしょうか。普段、さんざん閻魔大王を虐げている彼ですが、口には出さない深い思いがあるのかもしれません。
 疲れると紙を食べるヤギに書類仕事を任せるのは危険です。やはりお役所は書類がものをいう世界。地獄のペーパーレス化には時間がかかるようです。
十二号(♯278)  椿くんと窪田くんのコンビが大活躍。アウェイ、しかも海外なのに楽しそうです。このコンビの活躍が見られるのは今のところ年齢別代表だけですが、ブラン監督と藤澤さんのやりとりを見るに、A代表でも期待できそうです。個人的には、来シーズンのオールスターゲームで楽しいサッカーを見せて欲しいものです。
 大勢のカメラマンの前で紳士な一面を見せたブラン監督。男性の通訳さんには無理難題を押し付けまくっていますが、一緒にいる女性スタッフにはそうでもない様子。ブラン監督の周りを女性で固めれば、彼の気まぐれに振り回される人は減るのではないかと考えましたが、男性の選手を相手に仕事をするのでは、そういうわけにもいかないだろうと思いとどまりました。
 ゴールを決め、窪田くんと抱き合って喜ぶ椿くん。日本の中盤を司るコンビと、藤澤さんの評価は高いようです。
 
 苦手なものの話。私は生のマンゴーを食べると口がかぶれる程度なので、日常生活に支障はないのですが、やはりこういったことは病院に行って対処してもらうのが一番なのでしょうね。
十号(♯277)  ジャイキリエクストラ12の「パッカ対つば九郎」の続報が掲載されていました。有里ちゃんに殴られても平然としていたパッカくんに、口喧嘩という思わぬ弱点が発覚。彼は口数が少ないマスコットですから、それもやむをえないことかもしれません。ビニール傘で不意打ちされたのを見て、つば九郎が消火器をぶちまけなくて良かったと思いました。
 浅草で試合が始まったと思ったら、いつの間にかカタールにいた。何を言っているのかわからねーと思うが(以下略)という感じで始まった今週。椿くんが抱いていた中東のイメージを私はとやかく言えません。
 チキンでビビリな性格をいじられつつも、チームにうまく溶け込んでいる椿くん。ジャパンカップ第一戦目の結果さえも、椿くんのメンタルを試し、鍛える材料にされてしまいました。
 鹿島とはジャパンカップ第二戦目とリーグ後半戦とで、少なくとも二回は戦うことになるのですし、今後の展開を考えてあえて結果だけを記したのかもしれません。選手の登場は今後に期待したいところです。
 川崎戦の後、ネルソン監督は「急成長と脆さは紙一重」だと言っていました。また、手元にモーニングがないのでうろ覚えなのですが、目覚ましいスピードで躍進を遂げてきたETUは、それゆえに一度躓いてしまうと大変なことになる……。という趣旨のことが作中で語られていたように思います。私はこれらの描写が、ETUが、一旦不調に陥る伏線なのではないかと考えています。もしかしたら鹿島戦の敗北は、チームがつまずくきっかけとなるのかもしれません。

 外国で買い物は、言葉や通貨やもちろんのこと、習慣の違いもあって大変ですが、鬼灯様に隙はありませんでした。ですが彼の買い物は、エジプトで実践して良い物なのか、おおいに迷うところです。
九号(♯276)  対鹿島戦開始。徳蔵さんがカップ戦の仕組みについて詳しく説明してくれます。
 リーグジャパンが誕生して間もないころ、日本でプレーしていた外国人選手の一人が鹿島のアイルトン。F1ドライバーを思い出させる名前ですが、モデルは元日本代表監督のあの方のようです。日本でプレーしているうちに納豆に夢中になった人なんかもいるのでしょうか。
 本当は鹿島に入りたかったけれども、ダメだった。あっけらかんと言うガブリエルくん。素直です。スタメン出場のようなので活躍に期待したいです。
 ガブリエルくん以外に判明しているスタメンは村越さん、杉江さん、黒田さん、夏木さん、宮野くん。丹波さんはベンチスタート。チームの主力である赤崎くんと椿くんがいないなかで、達海監督がどんな作戦を立てているのでしょうか。

 お正月の餅は現世でなく地獄でも脅威。それでも日本人は食べずにはいられないのです。
 鬼灯様の休暇のために、あちこちに掛け合った桃太郎さんのお供トリオが愛らしいです。エジプト編が楽しみです。
 宝塚のことは詳しくないので、宝塚版銀英伝は「帝国の華やかなイメージは宝塚に合いそう」ぐらいにしか思っていなかったのですが、萌え疲れすることが判明しました。作中では帝国軍の皆さんが踊っているように見えるのですが、ビッテンフェルト提督やオーベルシュタイン閣下が歌って踊る姿が想像できそうにありません。
八号(♯275)  感動のあまり、試合終盤涙目だったという有里ちゃん。椿くんと赤崎くんの扱いの差が気になります。下部組織出身で「あの小生意気なやんちゃ坊主が……!」となる赤崎くんと、「いつもオドオドしてたあの子が立派になって……!」と親のような気分になる椿くん。お姉さんポジションの有里ちゃんでは、前者のために涙まで浮かべるのは難しいかもしれません。そして、そんな有里ちゃんの気持ちに理解を示す後藤さん。そうですか、なんかわかる気がするんですか。
 試合で盛り上がっていたETU若手&スタッフから、完全に忘れ去られていた達海監督。顔を見合わせる人たちの中に松原コーチがいれば、きっとこの件でいじられていたことでしょう。
 次週からは鹿島戦? 今のところシカロックと岩淵さんしか登場していませんが、どのようなチームなのでしょうか。

 涙さえも燃やし尽くす恨み、というのは分からないでもないですが、ポジティブな恨みというのは確かに個性的だと思います。
 白澤さんのあれは「のろい」ではなく「まじない」だと思うのですが、芸術とコラボすればさまざまな形で利用できそうです。目がチカチカする玄関ですね。
二十六巻  教授はPSP派。マンガを読むために日本語を一生懸命に勉強した努力に頭が下がります。「この場合の萌えとはどういう意味だ」などと聞かれても通訳さんは困るでしょうが。
 選手と慣れ合わず、一定の距離を置くのが監督というもの。教授はがんばって日本の文化に馴染んだのに、マンガの回し読みやゲームの通信対戦ができる相手がいないのかと思うと何だか寂しいです。クラブのスタッフが相手をしてくれているといいのですが。
 試合中に大きすぎるフラグを立てていたマクレガーさん。戦犯という表現は好きではありませんが、これは千葉が敗れた原因の一つだと思います。そして遠くオーストラリアから彼の無事を祈る奥さん。サッカー選手にも危険は付き物ですし、この夫婦はうまくいっているようです。
七号(♯274)  ボールを追いながら、いい顔で細見さんを見る椿くん。皆でサッカーを楽しんでいるときに、離れた場所から見ている子がいたら、声をかけて輪の中に招き入れる子、もしかしたら言葉ではなく、ボールでお友達を誘うような子だったのだろうなと想像します。そんな子がいたら、きっと周りの皆は楽しくサッカーができたことでしょう。
 オランダでは珍しくはない程度のフィジカルと、周りを引きこむプレー。椿くんをこのように評価したのは、監督や代理人ではなく、海外でプレーしているまだ若い細見さんですが、これはそのまま、現時点での椿くんの海外移籍の可能性につながるような気がします。
 フィジカル:細見さんの発言をポジティブに解釈すれば、外国人選手並み。
 コミュニケーション:名古屋のブラジル人トリオとの経験から、ブラジル人とのやりとりに自信がない様子。外国語が話せるという描写もないですが、サッカーが上手い人に好かれる傾向にあるので、一度、チームに受け入れてもらえれば、試合中の意思の疎通や日常生活(現役時代の達海さんが浅草の人から人形焼をもらっていたように)には困らないかもしれません。
 メンタル:海外挑戦の野心はゼロ。彼のサッカーの原点である「皆とつながっていたい」という気持ちも、今のところは国内限定に思われます。達海さんのように、チームを去らなければならないような切羽詰まった事情もありませんが、笠野さん、達海さん(椿くんにとって、逆らえない恩人)あたりの口車に乗せられる可能性は無視できません。
 もぎとったPKを細見さんに譲る椿くん。試合で活躍できても、性格は簡単に変わるものではありません。今回は他人に蹴ってもらえましたが、公式戦が延長になっても決着がつかず、PK戦になった場合はどうするのでしょうか。「俺は蹴るのが苦手なんでキッカーから外してください」と直訴しても、達海監督は「ダメー」の一言で片づけてしまいそうです。

 カスタマーセンターに限らず、職業にLVや経験値が表示されるのは色々と便利だろうな……と座敷童子ちゃんたちの妄想に乗っかってみます。ゲームの世界では条件が分かりやすい(魔法戦士になるには戦士のLV○○以上かつ魔法使いLV○○以上とか)上にリスクも少なく(年を取るゲームもありますが)、今まで就いていた仕事を突然辞めさせられることもなくて良いことづくめですね。
 ついに座敷童子に名前が付いた! 桃太郎さんと鬼灯様が、江戸以降の名前をリクエストされて平成のキラキラネームを用意するような大人でなくて良かったです。
六号(♯273)  連載再開そして表紙。病み上がりなのにご無理をされてなければ良いのですが。
 ピッチを駆け回る椿くん。日本代表はいい形で責めますが得点には結びつきません。椿くんはピッチの仲間たちや監督からはいい感じに受け入れられています。剛田監督の言う「達海の教え子」な部分、それは物語で何度も繰り返されている「達海猛の後継者」な点にも重なるのでしょうが、そういった部分を試合中に見せられるのか期待したいところです。
 椿くんの活躍に翌日のスポーツ紙の一面を想像する世良くんたち。たとえMOMに選ばれたとしても、世良くんたちがイメージするようないい笑顔が新聞に載るとは思えません。久堂さんに期待するべきでしょうか。
 そして椿くんに取って代わられようとしているのではないかと危惧する細見さん。彼はオランダでプレーしている選手ですし、現役時代の達海さんと成田さんのように、椿くんとリーグ戦で対決する可能性は今のところありません。達海さんと成田さんは、直接対決の結果がそのまま代表での評価に直結しましたが、この二人はどうなるのでしょうか。

 ストレートに質問をぶつける茄子さん。いまどき「おたんちん」が悪口として成り立つとは思いませんでした。鬼灯様と黄泉時代(地獄成立前)からの付き合いということは、お香姐さんもけっこうな年……。あれ、こんな時間に宅配便が……。


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