2017年モーニング感想部屋


二十四号  今週も、持田さんがピッチにフラグをぶっ刺しまくっていました。怪我に苦しんできた持田さんが、サッカー選手としての終わりを意識して、覚悟を決めているのは分かるのですが、選手を辞めた後のことを考えていないように見えて不安です。
 選手としてピッチに立てなくなった自分に、生きる意味はあるのか。かつての達海さんも、そんな思いを抱えていたのかもしれませんし、達海さんが自身の経験から、選手以外にも、フットボールと関わる生き方があるのだと道を示す展開が来るのかもしれません。
 ですが、達海さんと持田さんのあいだには、接点が無さすぎます。笠野さんの人脈やコネを持ってしても、下部組織から東京ヴィクトリーひと筋だった人が、ETUに来るとは考えにくいです。達海さんが現役だったころに、練習試合で持田さんと出会っていたとか、オフの日に子どもと一緒にサッカーをした(持田さんが一方的に達海さんのことを知っているだけ)とか、後付けでそういう設定を出してこなければ、達海さんが持田さんに助言する展開は厳しいように思います。
 ダービーが終わった後に持田さんに「スパイク脱いでも、フットボールと生きられるってこと見せてやるよ」と宣言して、監督・達海猛の姿を見せつけるというのも、達海さんらしいような気がします。ETUがタイトルを取った瞬間をテレビで見届けたあと、平泉さんあたりに「リーグジャパンの指導者講習受けたいんだけど……」と連絡を入れる持田さん。ETUがタイトルを手に入れるのが、何年先になるのかわかりませんが。
 ですが持田さんの出身は、東京ヴィクトリーのユースです。学業でもそれなりの成績を出すことが求められ、プロになれなかった人に対しても、手厚いケアを行っている(大学進学を勧めるとか、NFLのチームを紹介するとか)ようなイメージがあります。持田さんがセカンドキャリアを考えていて、単行本のおまけページで「俺、保育士の資格持ってるんだよね」などと言い出したらどうしようかという気もします。サッカー選手って子ども好きな人が多いイメージなので。

 世の中には色々な嗜好があって、そういうお店が成り立っているのだなあと思いました。思わず小学生並みの感想が出ましたが、春一さんの「お前(妲己)のそれはブスじゃない」というのは理解できる気がします。ブスよりも「ネズミの国の住人」の方がマズいような……。この話がアニメ化されても、確実にその場面はカットされる気がします。
二十二・二十三号  世良君の同点ゴールに沸きかえるETUの人たち。ダービーの歴史を知らない息子に怒りを示す浅倉社長が素敵でした。確かスポンサー問題の発端は「社長が代替わりするかも……?」だったと記憶しているのですが、確かにこの調子ですと、現体制が続くか、世代交代して副社長が社長になっても、社長は会長として大江戸通運の実権を握ってそうな気がします。
 言葉の壁もねじ伏せるのが王様。ETUには勝って欲しいのですが、持田さんには、いつまでもピッチに君臨していて欲しいのも、正直な気持ちです。
 思い返せば、ETUが東京ヴィクトリーに勝利した十年前のダービーは、達海選手にとって、日本での最後の試合でした。持田さんには、このダービーでの故障フラグが思いっきり立っているので、達海選手と同じことが(彼は海外移籍した先で選手生命を断たれましたが)起きないかと不安でなりません。
 ストレートに持田さんに足の具合を尋ねたのは、元東京ヴィクトリーの成田さんでした。「珍しく」「何年かぶりに」連絡した用件がそれだったら、プライドの高い持田さんが「グタグダ言う奴らをプレーで黙らせようとする」のは、当然の流れかもしれません。
 リーグジャパンの世界には、二〇〇七年の時点でNFLだけでなく三部リーグも存在するのですね。そして成田さんは三十九歳。後藤さんと同い年です。学生時代に試合をしたとか、実は出身地が同じで県選抜の合宿でルームメイトだったとか、同い年特有のエピソードはないものでしょうか。成田さんは既婚者っぽいですが(管理人個人の印象です)。
二十一号  回想シーンなしで、シュートを撃とうとする持田さん。彼はゴール前でパスかシュートかという二択なら、ためらいなく後者を選ぶ人だと思います。
 王子の左足が持田さんを止めた。それにも関わらず、持田さんは楽しそうに笑っています。
 東京ダービーでは「〇○(選手)が初めて××する」シーンが描かれるのではないかと以前書きましたが、確かに王子の守備はその最たるものです。ただ、王子が今まで守備をしなかった理由が分からないので、単純にピンチをしのいだと喜んでいいのか難しいところです。
 ポジションに縛られることなく、自らの判断で攻撃や守備ができるのは良い事だと思いますし、選手の意識改革が達海監督の功績ならば、それは胸を張れると思うのですが、東京ダービーで力を使い果たした結果が、リーグ戦の残りの試合に悪い影響を与えては困ります。東京ダービーに勝利したものの、その後のリーグ戦では振るわず、天宮杯でタイトル獲得というのはありえそうですが。

 狐と狸の化け比べ。綺麗なお姉さんがおもてなしをしてくれる店の相場は分からないのですが、妲己さんのお店と信楽大夫さんのお店だったら、後者の方が財布に優しいような気がします。こういうイメージを持っていることが、既に化かされている証拠なのかもしれません。
二十号  連載再開。天皇杯のポスターやスイカバーとのコラボイラストなどの、連載以外の仕事があってお忙しいのでしたら、計画的に休載して、事前に告知をしていただけると個人的にはありがたいです。
 達海監督といえば、まずドクターペッパーのイメージが強いのですが、コラボの予定ははないのでしょうか。独特の味なので、コラボしても売上につながるかどうかは分かりませんが。
 よこせよ、シャリッチ。チームのバランスを考えて動いていたシャリッチが従わずにはいられない、王様の命令。「この国で圧倒的でなければならない」と自分自身を駆り立てる持田さんに迫力を感じますし、少しでも長く、サッカー選手として戦っていて欲しいです。
 最後のページに描かれていたのは、元日本代表の成田さんでしょうか。年長者の言うことを素直に聞くタイプには思えない持田さんでも、東京ヴィクトリーの十番を背負っていた人の言葉には耳を傾けるものなのでしょうか。
十八号  言葉は通じていなくても、アリソンなりに「守備をしないと怒られる」ことは理解できていた模様。ガブくんがフリーの石神さんにボールを送り、ETUに二点目。
 平泉監督が「守備的なSB」と言うように、石神さんは守備をするイメージが強く、今までの試合でシュートを打ったことがないように記憶しています。以前の世良くんの左足シュートもそうですが、この東京ダービーは「〇○(選手)が初めて××する」シーンを描くことで、選手の成長や、新たな進化を描いているのかもしれません。
 そんな意外性のあるシーンを描くには、当然、単行本を読み返して「今までやっていなかったこと」を探す必要があります。時間がかかる作業なのは間違いありません。
 モーニング巻末の次号予告にジャイキリの名前が載っていないので、もしかしたら次号は休載なのかなと不安になりますし、頑なに休載の理由を説明しなかったのは、いわゆる「ネタ切れ」だからではないのかという気がしてきました。
 まだ週刊連載が難しいのであれば、隔週や月イチに連載ペースを変えた方が良いように思うのですが、それも難しいのでしょうか。

 天皇杯のポスターにETUの王子様が登場。達海監督の台詞が載っているのには違和感がありますが、秋から年末、正月にかけての行事だった天皇杯が、新年度が始まる時期のニュースになっていることに、まだ頭の中のカレンダーが付いて行けません。
四十三巻  パッカ君のお皿にそんな力があったとは……。「不可能を可能にしよう」と言われても、お皿の構造が気になってそれどころではありません。
 城西さん、あなた疲れてるのよ。真面目な話、ご飯食べて早く寝た方がいいと思います。彼は自チームの監督を「平泉さん」と呼ぶのに、代表監督は呼び捨てなんですね。
 王子とガブ君はポルトガル語で会話をしていた模様。「色んな国の言葉」から考えると、王子は日本語、イタリア語、ポルトガル語の三ヶ国語だけではなく、もっと多くの外国語が話せそうです。
 語学を上達させるには「現地人の恋人を作る」のが良いと聞きます(試したことがないので、効果があるのかは分かりません)が、未成年のガブ君にはまだ早いのかもしれません。
十七号  達海監督をほめまくる藤澤さん。サポーターの力が「使える」と気づいたのは、雷門前で行われた決起集会ではないかと分析しています。
 そのイベントを企画して、達海監督を引っ張り出したのは有里ちゃんです。もし東京ダービーの歴史が変わるとすれば、有里ちゃんが陰の功労者ということになるのかもしれません。
 前回に続き、不機嫌な持田さん。彼と他の選手に、意識のズレがあったとしても、東京ヴィクトリーの選手は試合巧者です。果たして、ETUに点を取らせてくれるでしょうか。
十六号  あの達海が俺たちの力を必要としている……! 盛り上がるETUのゴール裏。相手チームのキーパーは、それを背中に受けて戦わねばならないため、やりにくいようです。サポーターとの距離が近い、サッカー専用スタジアムは素敵ですが、プロサッカー選手が蹴ったボールが飛んでくることがあるので、注意が必要です。
 東京ヴィクトリーのキーパーは間宮さん。プレシーズンマッチでも、隅田川スタジアムでの試合を「やり辛い」と感じていたのでしょうか。
 達海監督は、自分のカリスマ性も武器のひとつだと理解していると久堂さんは分析しています。自分にはカリスマ、人を引きつける力があり、それを利用できることに達海さんが気づいたのは、いつごろのことなのでしょうか。
 仲間と楽しくボールを蹴っていたかった達海さんにとって、ETUを崩壊させる引き金となっただけでなく、自身の選手生命まで縮めた力は必要なかったでしょうし、そんなものが自分に宿っているとは認めたくなかったように思うのです。
 フットボーラー達海猛は、そのカリスマを含めてこそのもの。勝利のためには、持っているものを全て使う。達海さんがそんな風に考えるようになったのは、ETUの監督になってから、より具体的には「引退試合」の前後あたりではないかと個人的には思うのです。
 持田さんはシャリッチ主導の冷静なプレーがお気に召さないご様子。このあたりの意識のズレに付けこめば、ETUに逆転の機会が訪れるかもしれませんが、東京ヴィクトリーと持田さんが簡単に隙を見せてくれるのかどうかは難しいところです。

 遺された家族や子孫にとって、お墓は難しい問題です。故人を偲ぶ動画が勝手に作られるのは嫌ですが、ネット墓は気持ちさえあればいつでもお参りできるので、アリだと個人的には思います。
十五号  ハーフタイムは問題のある部分を直すためにある。パッカ君帽子に視線が向いてしまいますが、キョーコちゃんの言っていることは正しいです。食べているのはグミのようですね。
 見開きのページに書かれた「職人・石神、後半からの試合参戦!」という煽り文句がかっこいいです。本人は飄々としているというか、気負った様子は見えませんが、だからこそ安心できるのかもしれません。
 藤澤さんは椿くんが悲観的な表情をしていないという理由で、ETUの攻撃に期待している様子。この試合での椿くんは、持田さんに絡まれて「地獄を見せてやる」と脅されていたことぐらいしか記憶にありません。
 円陣を組むETUの選手たち。先週から思っていたのですが、村越さんの顔が怖いです。後半に何か起こりそうな予感がします。
 テクニカルエリアからサポーターを煽る達海監督。彼がサポーターに対してアクションを起こすようになったのは、つい最近のことのように思えますし、それが監督としての彼の成長なのかもしれませんが、彼なりに空気を読んだ結果なのかもしれません。
十四号  大事なのはモチベーション。自分の可能性を信じられない奴は、俺を信じろと言えるあたり、前号の対談でも指摘があったように、達海監督はモチベータータイプの監督なのだと実感します。
 東京ヴィクトリー側のロッカーネームでは、堀さんとアリソンのまったくかみ合っていない会話と、平泉監督とシャリッチの「言われる前から理解している」やりとりが対照的です。
 ETUは石神さんがピッチへ。彼はアウェイ東京ヴィクトリー戦で堀さんを「いい奴」と評していた一連の流れが印象に残っています。

猫は自分のルールに従って生きるもの。地獄の猫たちはそれぞれ個性豊かですね。そんな生き物だからこそ、話を動かすには便利なのかもしれません。
十三号  内田選手とツジトモ先生の対談。内田選手の「嘔吐に苦しんでいたのをガムを噛むことで克服した」エピソードがウソだったことに驚いています。今回、モーニングを読むまで、あの話は事実だと思いこんでいました。
 ツジトモ先生の「選手にとってのハッピーエンドとは?」という疑問は、ジャイアントキリングという物語のテーマでもあると私は考えています。現役時代の達海さんや後藤さん、そしてレンタル移籍した石浜くんの描かれ方を見ているとツジトモ先生は「ユニフォームの色やチームのカテゴリーが変わっても、ボールを蹴ることができる体と、試合に出る機会があるうちは、現役を続けるべき」という考えの持ち主であるように見受けられます。一つのチームにのみ選手生命を捧げる選手が、作中に一人ぐらいいても良いのではないかと思うのですが、内田選手が言う「惜しまれて引退していく選手」の話(現在のところ、第一候補は持田さんですが)が今後どのように描かれるのかに期待したいです。
 持田は構想外だったし、キャラクター的に好きじゃない。ブラン監督ぶっちゃけ過ぎです。十年ぐらい経った後なら、間違いなく代表監督は交代しているでしょうし、持田さんも現役を退いている可能性がありますから、世間に向かって暴露しても許されるかもしれません。「あの××(音声が消され、持田さんの口元が文字で隠される)は、間違いなく俺の事嫌ってたね」と発言し、番組MCに「その割にはめっちゃ召集されてましたやん!」と突っこまれる持田さん。彼がトーク番組に出るよりも、通訳の古川さんがブラン監督に振り回された日々を記録した本を出版する方が先かもしれません。
 ブラン監督の「僕の期待にまだ応えていない選手」という台詞とともに描かれる椿くんの後姿。重要なハーフタイムに、達海監督はスポーツ新聞を読んでいます。彼は試合以外の物には一切目を通さないタイプだと思っていたので、この行動には驚きです。新聞の見出しに書かれている「進化」が、東京ダービーの歴史を変えるきっかけになるのでしょうか。
十二号  持田さんが難なくPKを決めてヴィクトリーに三点目。この展開は予想していましたし、後半からETUが巻き返すのは割とありえそうですが「地獄を見せる」発言が気にかかります。もしかしたら、後半にヴィクトリーが追加点を取り、ETUの選手とサポーターに精神的ダメージを与えるかもしれません。
 フィジコもドクターも金で丸め込んでる。医師が反社会的な団体の人間について偽の診断書を作っていたというニュースがタイムリーすぎて、冗談でも洒落になりません。それに持田さんには、脅し以外にも他人を従わせる手段を幾つも持ってそうなイメージがあります。
 逆に達海さんは、現役時代でも監督となってからも、そういう真似は苦手そうに見えます。「このことは内緒にしといてよ。ハイ、口止め料」などと言いながら、持っていたアイスバーやお菓子を差し出して逆に相手(現在は間違いなく有里ちゃん、その次は後藤さん)の神経を逆なでしてしまいそうなイメージがあります。
十一号  世良くんのシュートはポストに跳ね返り、逆にヴィクトリーにカウンターのチャンスが生まれます。
 ボールを受けた持田さんの相手をするのは村越さん。「相変わらずチョロイ」に続き「永遠のカモ」とまで言われてしまいました。村越さんは達海選手の活躍でETUが勝利した十年前から、おそらくは毎年東京ダービーを戦い、そして苦杯を味わってきたのですから、この試合でダービーの歴史を変えるような活躍をしてもらいたいです。
 城西さんが倒されてPK。持田さんは「もらうの上手くなった」と言っていますが、清川くんは城西さんを後ろから倒しているように見えますし、これは確かに「人聞きが悪い」と思いました。
 ETUのゴール裏にユザワコールが響くなか、持田さんがボールをセット。何となくですが、決められてしまいそうな予感がします。

 最近のパソコンは説明書が非常に薄いものや、ネットで見ることを想定しているものが多いので、パソコンが動かなくなったりネットが使えなくなったりすると、どうしようもなくなるケースが起こります。桃太郎さんは室町時代の人なので、ハイテク機器が苦手なのは仕方がないのかもしれません。でもとりあえず、割れた酒瓶は危ないので、さっさと片付けた方がいいと思いました。
十号  この男の前に、ひれ伏すしかないのか。煽り文句から伝わってくる持田さんのラスボス感。彼に匹敵するのは、現役時代の達海選手ぐらいだったと、久堂さんも評価しています。
 現役時代の達海さんには、同世代のライバルがいませんでした(代表でポジションを争っていた成田さんは明らかに年長者として描かれていました)が、持田さんには花森さんがいます。「達海猛の再来」と言われている椿くんには、親友兼ライバルの窪田くんがいます。その違いが、「不本意な形で選手生命を断たれた後、フットボーラーはいかにして生きていくか」という問いに対する、持田さんの答えに影響を与えるのかもしれません。
 達海監督が赤崎くんと世良くんに指示を出しました。左右のサイドハーフを入れ替え、ゴール前で速攻を仕掛けるという作戦は、平泉監督には読まれていました。
 左足で蹴れるのは王子だけじゃない。ウィキペディアで確認したところ、確かに世良くんの利き足は左と書かれていました。正直なところ、彼はホームガンナーズ戦での頭で決めたシュートの印象が強く、レフティというイメージは私にはありませんでした。
九号  ようやく連載再開。モーニングに連載中の漫画家さんの中には、ハシラに近況を書く方がおられます。ツジトモ先生は書かない派ですが、長期休載と連載の再開について、何か一言欲しかったというのが、正直な気持ちです。
 休載の理由が病気や怪我ならば、発表しても差し障りはなかったでしょうし、連載再開の時期も去年の内にアナウンスできたと思います。それがないということは、例えば編集サイドとのトラブルのような、読者に説明できない理由で休載になったのではないか、今後また同じようなことが起こりうるのではないかと不安になります。
 勢いがあるのはETUだと分析する久堂さん。王者のプライドで攻める東京ヴィクトリー。クロスバーに跳ね返ったボールを持田さんが叩き込んでヴィクトリーに二点目。
「ツキさえもホームチームに味方する」と久堂さんはETU寄りの考えをしていましたが、持田さんクラスのA代表に選ばれるような選手には、眼の前にボールが転がってくるような力があるのかなと思ってしまいます。おそらく、現役時代の達海さんにも、そんな力があったと思うのですが、その代償が怪我に苦しむアスリート人生だったのだとしたら、それは何とも物悲しい気分になります。
持田さんがシュートをして、皆が驚くシーン(十八ページ四コマ目)に、後藤さんと有里ちゃんが一緒にいるのを発見。ETUのピンチですが、少し心が温まりました。

世の中には、色々なアレルギーがある。個人的な経験ですが、アレルゲンは加齢とともに増えていく。広い世界では、幽霊や悪魔などがアレルゲンという人がいても、不思議ではないのかもしれません。
アメリカのお屋敷幽霊が十三歳だったことに驚き。確かに、人種が違うと年齢って分からないですよね。それにしても、どうして外国の女性は、サイズ関係なしにバストを強調した服を着るのでしょうか。


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