五回目

 今回スコール達が協力するのは、「森のフクロウ」さんというレジスタンスの皆さん。
 そして、リーダーを起こしに行くと・・・。
 あらまあ、パーティのお元気嬢ちゃんではないの。
ここでスコールと正式に名乗り会うリノア。何故かペットのアンジェロまで付いてくる。
相変わらずのノリだよなあ、これでレジスタンスのリーダーって大丈夫なのかしらん。
 一抹の不安はあるが、作戦内容の検討に入る。
 ・・・要するに列車強盗のノリで現金ではなく、デリング大統領をさらってしまおうという事ですな。
列車の入れ替えがややこしそうだが、これやるのはやっぱりスコール。
(つまりはプレイヤーの私かいっ)
 リノアの説明聞きながら、操作の練習を繰り返して・・・、
 まあ、やってみますか。

 ええと、まずはリノア達の列車から大統領の列車へジャンプ。
屋根づたいに目的の車両へ。ここで警報装置がどうとか言ってたけど、無視して走り抜けてしまった。
結局見つからなかったからこれでよしと。
 そして、次は列車の切り離し。
 中でうろうろしている兵士の目をかすめて車両の下側へ潜り、数字を入力すればオーケーなので、
まずは兵士があっちへ行ったのを見計らい、すたたっと梯子を降りて、
リノアの指示通りの数値を打ち込み、兵士が戻ってくる前にまたまたすたたっと屋根へ戻る。
 難しそうに思えたけど、兵士の隙さえ衝ければ、案外簡単ではないの。
 無事時間内に列車の切り離しに成功、兵士に見つかることも無く上々の成果・・・、
おおっ、上々が効いてSeeDランクが上がった!
 これで給料が増える〜♪

 では、誘拐したデリング大統領の尋問といきますか・・・と思ったら偽物だった。
 バトルに突入したので、軽くどいつてみると、モンスターに化けちゃった。(お約束?)
アンデット系モンスターなので、フェニックスの尾を使えば即死モード(FFシリーズのお約束)の筈だけど、
こいつはエスナにダブルを持っているので、有り難く頂戴する。
べちゃべちゃした攻撃をしてくるが、そう苦労はせずに倒せてしまった。
(でももうちょっとダブルが欲しかったかな・・・)
 誘拐作戦は失敗してしまった為、次の作戦を検討するリノア達。
 ・・・何か気が抜ける作戦会議だこと。スコール達も呆れている。
ゾーンやワッツ達の悲しい過去を聞かされてはいるものの、
こんなお遊び気分(にしか見えない)ていいのかな?
 とか何とか思っている内にデリング大統領がいるテレビ局を襲う事に決定。
(こんな行き当たりばったりでいいのか?)
 ガルバディアは電波を使った全世界規模の放送をやらかすつもりらしい。
ドールの電波塔を襲ったのはこのためだったのか。
 セルフィが楽しい事を言ってるけど、この場合は、どう考えても世界征服宣言の中継でしょうねえ。
 そして、ガーデンとリノア達との契約内容を知らされ、呆然のスコール達。
早い話が無期限にこき使ってくださいという事ですかあ? シド校長〜。(涙)

 ゼルのジャンクションと魔法はリノアにパスして、
 両手に花状態で街へ繰り出すスコール。
(列車に乗り遅れてどたどた走っていくワッツがあまりにもお約束ですな。)
 電波塔はティンバーマニアックスの向こうという話だったから、
それを捜さないといけないんだけど・・・、見つからん。(爆)
 街の突き当たりで一般人(ティンバーの市民でしょう)を苛めるガルバディア兵と戦闘。
しかし、一般人は家族を人質にとられているので、その先へは通してくれなかった。
と言うことはこの先へは進めないので逆戻り・・・。
 駅から街をうろうろうろうろ。
 ペット屋さんやら何やらを歩き回るが何も出てこないっ、また迷子だあ〜、何処へ行けばいいのお〜。(泣)
 駅に戻ってあっちこっち・・・、なんだ、列車が逃げていった方向に進めたのか・・・。
 そっちに進むとありましたよ、ティンバーマニアックス本社。(これがとんだ寄り道っ(怒))
 そして、愉快なおばさんと悪ガキ達の家で裏通りを見下ろして、パブへ・・・。
 あれ? またまた迷子だあっ。
何処へ行けば良いんだ〜と駅構内を走り回るスコールと他二名。
・・・はは、一番目のマップに下へ通じる階段があったのね、あははは・・・。
 疲れ切って階段降りたら、いきなり警備兵とバトル。
 苛々晴らしに丁度いいやとドツキ回すとなにやらカードを落としていったわ。
 でも、うちのスコールはカードゲームはしないんだよね、どうしようか。
 ついでにドローポイントでケアルをドローして、パブへ。
 酒の評価の仕方? なにやらややこしい事を言っていたが、
邪魔しているおっちゃんに先刻のバトルで拾ったカードを渡したら、あっさりどいてくれたぞ。
・・・酒の味がどうしたこうしたって、いったい何だった訳?
 疑問符だらけではあるが、パブの裏口から出て電波塔へ・・・と思ったけど、
迷子になって疲れた事でもあるし、裏通りのセーブポイントでキャンプしましょうか。



六回目

 街頭テレビから流れるノイズ、これのおかげでこの世界では電波が使えないのだそうな。
 ワッツから突入は無理だと報告を受け、またもや作戦変更を言い出すリノア。
いい加減にしてくれと思ったのか、ついに炸裂、スコールの無愛想な応対、(言い過ぎとも言う)
お元気が取り柄のリノアも落ち込んでしまいました。
 SeeDが来たから何もかもうまく行くと考えとったんか、このお嬢さんは。
 成り行き任せのいい加減な作戦では無理が出るだけと帰ろうとした所、
突然テレビにサイファーとキスティスが、生出演!
しかもキスティスからティンバー班にも出演依頼が。
 どうなっているんだとばかりにテレビ局に駆け込むご一行。
 どうやらサイファーはリノアが心配でガーデンを抜け出してきたらしい、元気だこと。
 この元気印を取り押さえようと説得開始・・・って、
こらあぁっ、ゼル!! 身元ばらしてどうすんねん!!
サイファーも怒っとるがなっ。(でもねえ、原因はあんたにあるのよ・・・)
 と、何故か魔女イデア出現、
何が何やら分からぬままサイファーは魔女に連れて行かれてしまいました。
 スコールご一同も訳がわからず、混乱状態のままテレビ局を後にする。

 愉快なおばさん家に身を隠して今後の事を検討する一行だけど、
ゼルが魔女に連れて行かれた(ついていったか?)サイファーの事を心配している。
 自分の発言が元で彼の身元がばれてしまったんだから、仕方がないけど。
 そこへ冷静きわまりないスコールの無愛想発言、リノア怒る。
 あの〜、スコール、メンバーの気分を落ち着かせるのも一応リーダーの仕事なんだけど。
落ち込んでる連中を埋めるような事ばっかり言ってどうするんだよ・・・。
 おばさんの(その正体は「森のきつね」というレジスタンスのリーダー、
街の人間みんながレジスタンスって、凄い住民達ですこと)
啖呵でこの場はしのいだものの、アジトも襲撃されメンバーもちりぢり、
スコール達もこのままティンバーにとどまるのは危険、と判断。
 ガーデンで教えられた通りに近くのガーデン(ここではガルバディア)へ報告に向かう事にする。
 このおばさん、餞別までくれた。有り難い事です。
 駅でゾーンの手配したくれたパスを受け取る・・・が、キスティスの分が無い。
(彼女は飛び入りですもんね)どうなるかと思ったら、
ゾーンが突然の腹痛の為、(わざとらしいが)キスティスにパスを譲ってくれた。
 しかしキスティスさん、お礼のえっちぃ写真、本気で探す気かしらん。

 前回さんざん迷ったおかげで今回は迷わずに進み、ちゃんと列車に乗れました。(花丸♪)
 列車を降りて一息ついた所で一休み。
 ・・・今回イベントばっかりで殆ど戦わなかったなあ。



七回目

 さてさて、列車を降りて、さてガルバディアガーデンへ・・・、
周りを見回してみるけれど、・・・何処へ行けばいいのお? 
ガーデンは何処よおっ!?
 なにやら建物らしき影が見えたので向かってみたけど・・・、入れない、違うみたい。
 うろうろ、うろうろ、迷子の上にモンスターにも襲われ、どうすりゃいいのよ。
 なんて迷ってる場合じゃないわ、テントも残り少ない事だし、
はやくガルバディアガーデンにたどり着かないと。
 ええと、確かガーデンは森を抜けた所と言っていたから、
もう一度駅に戻って、辺りの確認をし直してみる。
 もしかして、ここか? と思った崖と崖に挟まれた森に入ってみると・・・、
おお、会話発生っ、大当たり。(はあ、レベル一つ分は迷ったわね)
 ティンバーに続き、ここでも自分の不用意な発言のせいで
ガーデンの事を知られてしまったと落ち込み、ガーデンが攻撃されやしないかと
気に病むゼルに対して、またもやスコールの無愛想炸裂、リノアも(再び)怒る。
 スコールは冷静に分析しているだけなんだけど、人情としては冷たすぎるか、
でも気休めは気休めな訳だし・・・、う〜ん。
 どうやらスコールは常に最悪の事態を想定して動いている様だけど、
リノア達は少しでも明るい話題を求めているんだよねえ。
 とと、あれれ何やら様子が・・・、

 おおっ、ラグナ再登場っ。
 ・・・また迷子かい?(いや人の事は言えないけどね)相変わらず愉快な持ち味がいけてるおっちゃん。
敵に取り囲まれても、足がつってもマイペースのまま突き進むぞ♪
 どさくさまぎれでマイクロミサイルをゲットしてくれた、後でキスティスにつけとくわね♪
 うろうろしている内にお墓か何かかというなにやら意味ありげな場所で鍵を拾うが・・・、
おお、ポッケに穴がって古典的過ぎのギャグかまさないでよ。
(うっかり大事な物は預けられないキャラですな)
 敵さんがセットしたであろう爆薬を見つけて面白そうにスイッチを押しては、氷の固まりを転がし、
ついでに敵兵も転がしているが、何か意味あるのかしらん、道が開けるとかじゃなさそうだし。
 ほ〜ら、結局キロスに叱られて終わりだわ。(笑)
 と、いろいろと工作はしたものの、結局追いつめられ大ピンチの三人。
この状況でも「足の裏かきて〜」だのとギャグを飛ばすラグナ。
絶体絶命の場面だってわかってるのか・・・?(だからこそふざけているのか?)
 敵兵のソウルクラッシュを喰らい、キロスとウォードは瀕死(HP1ってとどめ用のアンデット状態・・・)
回復手段も無い。(アイテムも魔法も使えんっ)
にも関わらずラグナのボケに突っ込みをいれるキロス、見上げた根性に拍手。
 が、ラグナは突っ込まれて頭にキタのか、(もともとキテルか)
崖下の海に浮かぶボートを使って逃げようとキロスとウォードを崖下へ放り出す。
 ・・・だから瀕死の怪我人を乱暴にあつかうなって・・・。
こんなとこからよく飛ぶよなあって人事みたいに言ってるけど、突き落としてるのはあんたでしょうが。
 そして、なにやらふざけた悲鳴と共にラグナも落下していくが・・・。

 戻ってきました、スコールへ。
 セルフィはラグナのその後が気になる様子。
 でも、今は自分たちのこれからを気にしましょう、と言うわけで森を抜けて・・・。
 ぐげっ!? セルフィとキスティスのHPが「1」〜!? 何で、何で〜?
唸っている場合じゃないわ、治しておかなくちゃ。
 森の外に出た途端に見えました、でっかい建物。おおっ、ガルバディアガーデンを発見っ。
 門の前でセーブ今回ここまで。
 


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